のんびり写真を撮りながら地元の街々を16インチのミニベロで
ポタリング&プチツーリングしています。
月日の流れは早いもので、気が付けば歳は四十半ば。哀しいかなウエイトハンディ20kgの肥満体系中年オヤジになっていました。日頃の運動不足解消、メタボ対策、最近の流行?、エコだから?、などなど、自転車を購入した理由は“10人10色”の如くいろいろあると思いますが、拘って選んだ自転車だけどイザどこを走ったら良いのやらと悩んでいる人は結構いそうです。三河地区限定の自転車マップ本でもあれば助かるのでしょうが、今のところそのような本はないので、地図を眺めながら走ってみたいと感じたコース、観光ガイド本を見ながら立ち寄ってみたいと思った施設、そして自転車ユーザの趣味サイトを参考に道路情報の収集、実際に40歳半ばの私が走った三河エリアのフォトレポートを掲載します。
このサイトが、「自転車を買ったけど、さてどうしましょう」と悩んでいる三河エリア在住のミドル世代の人たちの参考になれば幸いです。(※2008年11月自転車遊びスタート)
2018年9月20日
「ミニベロおやじ@悠遊写輪」は移転しました。
お手数ですがブックマークやリンクを修正してください。
新しいアドレス → http://blueroad.sakura.ne.jp/minivelo/
※メールでの受け付けは取り止めました。質問、問合せなどはツイッターでお願いします。
サイト更新のお知らせ
ミニベロおやじ@悠遊写輪 更新のお知らせ
2021年1月10日 超久しぶりに自転車で野鳥探索
コロナ禍で会社のロッカーの使用が禁止になり、いまだにジテツウができない状態です。運動代わりにジテツウでしたので、ジテツウが長期間できないこともあって、55歳過ぎると体力・筋力が急激に衰えていくことを痛感します。
2021年1月8日 惰性で買っても良いかも「旧街道じてんしゃ旅 旧中山道編」
なぜに「令和のやじきた」なのかは、おっさん二人の自転車旅だからです。10年くらい前に発売されていた自転車旅のような可愛いお嬢さんではありません。可愛いお嬢さんの場合は写真を撮るときだけ自転車を使っていた可能性がありますが、「令和のやじきた」の二人はスタートからゴールまで実際に走っています。
2020年12月18日 「おりたたぶ 3巻」と「SPARE BIKE 8巻」
第3巻の主役は「Pacific Carry Me(キャリーミー)」です。新メンバーが変態性を求めて選ぶのでは明確な目的を持っているので、キャリーミーの本来の使い方はこうなんだよが伝わる内容です。
2020年11月30日 三好池で野鳥探索
リクセンカウル製のアタッチメントをROMAにも装着してあるため、撮影機材の運搬用に購入した「オルトリーブ アルティメイト6 クラシック」をROMAでも使えます。野鳥撮影シーズンは自走の時はROMA、車や列車で移動の時はキャリーミーを使うことが確定。自走時の走行性を考慮すると、パナモリにもアタッチメントを付けておきたいところです。
2020年11月29日 キャリーミーで四季桜ポタ
今年の紅葉は1週間早かった割には四季桜は少し遅かったようで数日前に見ごろになったようです。「小原和紙のふるさと」にデミオDを停めて、そこからキャリーミーで「川見四季桜の里」まで北上しましたが、ロードバイクなら簡単な坂でもキャリーミーだと予想外にシンドイ。時々、バキッとチェーンが飛ぶので嫌な感じです。
2020年11月28日 キャリーミーで撮影機材を運搬する最適解
「撮影メインだけど徒歩で移動するには広すぎる」という場合にキャリーミーを使いたいのですが、機材をリュック型のカメラバッグにいちいち収納していては利便性が悪いです。襷掛けして走行する場合は、それができる機材が限定されます。万が一のことを考えると、撮影地で少し移動する時の襷掛けは良いとしても、そこそこの距離を走る場合は襷掛けしたくありません。
2020年10月25日 撮影機材の運搬のためにキャリーミーにフロントバッグを装着
昨年の9月、滋賀県の島めぐりでキャリーミーを使いましたが、すべての荷物を背負う必要があり、撮影機材を厳選したとはいえ、結構な重さを感じました。何かいい方法は無い物かと模索してきましたが、キャリーミーの出番があまりないため先送り。ところが今年の10月、自転車無しでいいかと金沢と白川郷をひたすら歩く旅の夜の晩酌中、久しぶりのアルコールで頭がくらくらしている中であるものをポチっしました。
2020年10月15日 キャリーミーに簡易キャリアを装着
昨年の秋、宿泊でキャリーミーを使いましたが、その時にキャリーミーの純正のリアキャリアが欲しいと思いました。通販サイトで瞬間的に在庫有りになった後は既に1年近く欠品しています。もう少しキャリーミーを活用したいため、代用品を探してもキャリーミーそのものが特殊すぎて見つかるわけがありません。
2020年10月5日 逢妻女川の彼岸花とコスモス2020
開花が遅かった逢妻女川の彼岸花がようやく見ごろになったようです。撮影機材をどうしようか迷って「E-M1 MarkIII + 40-150mmF2.8PRO」と「E-M5 MarkII + 12-40mmF2.8PRO」に決定。このセットを背負わずに運搬するならブロンプトン二号機の出番です。
2020年10月4日 半田の矢勝川堤の彼岸花2020
今年の彼岸花の開花が全般的に遅いため見ごろがいつになるのか見当がつきません。中日新聞の記事によると逢妻女川の彼岸花が10月に入って見ごろになったらしいので、もしかしたら半田の矢勝川堤の彼岸花もそろそろでしょうか。
2020年9月27日 開花が遅かった逢妻男川と逢妻女川の彼岸花
逢妻男川の彼岸花は特に見せるために咲かせているわけではないため、彼岸花だけ撮っても面白くありません。あえてここで撮影する理由は、彼岸花とセットで名鉄の赤い車両を狙いたいからです。
2020年9月24日 高浜市の「稗田川の彼岸花」
連休最終日はさてどうしようかなと朝から悶々としていると妻から「高浜の彼岸花が綺麗みたいだよ」と新聞記事を見せてもらい…
2020年9月22日 彼岸花、コスモス、そしてヒマワリ
今年は既に逢妻女川の彼岸花を9月12日、9月16日見に行きましたが、そろそろ一角だけ残された逢妻女川の彼岸花が見ごろになっているはずです。そこで、彼岸花とセットでコスモスの下見と今年ラストのヒマワリを見にいきます。
2020年9月19日 逢妻女川の彼岸花と久しぶりの猿投神社
平日の通勤時間帯避けたいため、撮り貯めたテレビドラマを観てから9時過ぎに出発。通勤時間を過ぎても自宅から南下すると交通量が多すぎてストレスが溜まるため、いつもの逢妻女川を北上します。
2020年9月14日 ROMAのハンドル交換と逢妻女川の彼岸花
景色を見ながら時速20km前後でぶらぶらするにはちょうど良いママチャリ仕様のROMAですが、なぜか時速25km前後まで高めようとすると急に負荷が高まります。さらに走行距離が僅か50km程度でも疲労困憊になります。
2020年9月11日 一年ぶりにブロンプトン二号機であの海へ
夏の海を年に一度くらい見ておきたいものです。昨年の「久しぶりにブロンプトン初号機であの海へ」のコースを今年はブロンプトン二号機で走ります。
2020年9月3日 ブロンプトンで島めぐり「篠島と日間賀島」後編
「篠島と日間賀島」の後編です。まずは朝陽のために5時起きで宿の前の海水浴場で日の出を待ちます。
2020年9月2日 ブロンプトンで島めぐり「篠島と日間賀島」前編
ブロンプトンの旅の日本一周編の補完で走った「岩津~常滑~高浜」の区間は強風のため知多半島南部をバッサ …
2020年8月26日 キャリーミーで伊良湖サイクリング
もともとの予定では伊良湖まで「列車+バス」で移動。10時の便で神島で渡って、14時の便で戻り、伊良湖周辺をぶらぶらした後、篠島へ渡って宿泊。翌日は師崎から「花ひろば」経由で河和駅まで自走して列車移動で帰宅というスケジュールを組みました。
2020年8月15日 プチ自転車旅に備えてブロンプトン2号機の準備&試走
愛知県が独自の「緊急事態宣言」を発令して県民に「とにかく県から出るな」ということで「今年の夏は何もしなかった」になりそうです。しかし、それではあまりにも寂しいため、以前計画して先送りしたプチ自転車旅を実行します。
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長期企画「自転車旅」
長期間になる日本一周の旅というのは非現実的なことですが、休日を利用した数日間の旅なら社会人でも十分にできます。細切れになっても走行ルートを全て接続すれば、それは「日本一周の旅」と同じ。折り畳みの旅自転車「ブロンプトン M3L」を酷使して雨にも嵐にも負けない「修行僧」のように日本全国を旅します。
「ブロンプトン」で日本全国制覇の旅
愛車(自転車)
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