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ミニベロおやじ@悠遊写輪

ジオス ANTICO でツーリング Vol.5

オヤジ日記から「GIOS ANTICO」の“どこでも自転車”化計画を抜粋したものを転記します。

2015年01月01日

謹賀新年、アンティーコをカスタマイズ


今シーズンは自転車遊びの頻度を減らして、遠征先でのハイキングのためにウオーキングに時間を費やすつもりです。

自転車遊びの頻度を減らすと言っても、昨シーズンまでが度を越していた感があったため、月の休日の半分くらいは休養を兼ねて軽いウオーキング、月に1、2回は長いウオーキング、日帰りサイクリングを2回程度。そして遠征については別枠という扱い。

たくさん走るのは飽きているため、わざわざ理由もなくロングライドをする気にはなりません。しかし、遠征のためにもロングライド耐性を維持しておきたいものです。

要するにロングライドをする理由を作ればいいわけで、それはブルベ。

ただし、ロードバイクでブルベに参加するというのは、それこそたくさん走るだけとなってしまうため、今シーズンも目標を作ります。

昨シーズンは非常に過酷でしたが、ブロンプトン弐号機でスーパーランドナーを達成しました。ただし、過酷な旅に使えるブロンプトンですからエンジンさえなんとかなれば、ブロンプトンでも可能であることは明白でした。少しでも可能性を高めるために弐号機をブルベ仕様にカスタマイズしたこともあり、それこそエンジン次第だったわけです。

では今シーズンはどうしようか。

考えた結論は、「ポタリングに特化されているアンティーコでスーパーランドナーを狙う」です。

脚力が無い時にはアンティーコで山間地を160km程度走ったり、ヒルクライム遊びをしていました。当時は気が付かずにアンティーコを使っていましたが、それ以降にいろんな自転車使ってみると、明らかにアンティーコでは荷が重いです。エンジンに機材が負けます。負担ばかり掛かるような感じがするのです。ロングライドに関していえば、アンティーコはブロンプトンより劣ります。

だったらそのアンティーコでスーパーランドナーを狙ってみようかとなります。

あくまでも「スーパーランドナーを取る」ではなく「狙う」です。なぜならばブロンプトンとは違いアンティーコでは可能性が見えてこないからです。

暇を持て余す元日ですので、1年前に初詣ポタに使ってから放置していたアンティーコをカスタマイズ。作業時間は1時間程度で完了。


ハンドルは「マルチポジションハンドルバー」に換装。日本ではドロップハンドルが主流ですが、ヨーロッパではこのへんてこな形状をしたマルチポジションハンドルバーが主流のようです。世界一周をしている外人さんの自転車に使われていますね。


「スペース・マウント グリップ」に中華ライトを2個装着予定。グリップとバーテープは再利用品。


1年前に購入して放置していたボトルケージ。


ペダルは一時的にROMAで使っていたPD-T400を再利用。


ブロンプトン初号機のサドルを新品交換したため、そのお古をアンティーコで再利用。

以上、追加費用ゼロでアンティーコをロングライド仕様にしてみました。何度か実走して再調整をしていきますが大きく変わることはないハズです。


このアンティーコでブルベを楽しみたいと思います。


2015年01月02日

初詣八箇所巡りポタ2015

初詣八箇所巡りポタ2015

正月休み期間は初詣ポタに出かけるのが恒例行事です。私の初詣ポタはちょっと変わっていて、8箇所巡回するのです。末広がりの「八」で縁起が良いかもと勝手に私が思っているだけですが。

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2015年01月03日

アンティーコのハンドルを再び交換


ブルベをターゲットとしたアンティーコのカスタマイズに取り掛かっています。昨日試したマルチポジションハンドルは、疲れずに走ることができても速く走ることができないため、ブルベのグロス15km/hは微妙です。速く走ることができないということは、いざというときにリカバリーできないということです。


アンティーコでマルチポジションハンドルを使うと、立ちこぎで膝がグリップに当たるため、立ちこぎを多用する私にはちょっと無理かなと結論付け。


そこで再びハンドルを交換します。昨年一時的に試したブルホーン+ギドネットレバーではなく。。。


このブルホーンハンドルを再利用。ワイヤーは新品交換。


2時間ほどで作業完了。


見た目を捨てて戦闘的な印象になったアンティーコ。このハンドルの欠点は、とにかく見た目がイマイチだと思います。ロード用のレバーが使えるメリットはあるのですが。。。


さっそく試走です。速い遅いは相対的なものであるため、何と比較しているのかとなります。そこでジテツウコースを走りますが、残念ながら強風のためベンチマークにはなりません。

ジテツウの往路のアベレージは、22.5km/hでした。これはLupoDに重い35cタイヤを使っているときと同じです。つまり、今回のカスタマイズでもアンティーコはまだ遅いということです。

困ったことに20km程度走っただけで腰が痛くなり、まともに走ることができず、帰宅時のアベレージは21.4km/h。昨年、ジテツウに投入した時も腰の痛みを感じたため、ポジション合わせに相変わらず苦労します。

念のため、ブルベで使ったパナモリORC16と比べてみると、アンティーコはハンドルが20mm遠く、20mm高かったため、これを何とかします。


アンティーコの標準ステムに戻して、さらにスペサーを入れ替えてみます。これで20mm近くなり、30mm低くなりました。

もともと、フラットバーにしたときにハンドルが近すぎたため、長い可変ステムを使っていましたが、ブルホーンで使うには長すぎたようです。

明日、100km程度走って検証。

本日の走行距離は51.8km、獲得標高は426mでした。


2015年01月04日

アンティーコをロングライド仕様にできるのか?


ある程度の距離を走らなければ機材の検証ができないため、昨年までは自宅から知多半島一周の100kmコースや弁天島200kmコースを走っていました。検証のためなら体力面は辛いこともありますが、精神的にはそのくらい苦になりませんでした。

しかし、やはりというか昨年の10月の遠征以降はどうも気合が入りません。11月の九州遠征もフライトを確保したことで半強制的に実行したようなもので、仮に列車移動の遠征ならば直前になって「やっぱりやーめた」となっていたかもしれません。

正直言って、テンションアップどころか、モチベーションがだだ下がりです。

以前、北海道で出逢ったおじさんに「知り合いに日本一周をやった人がいるけど、その人は日本一周を達成した後は目標を失ったみたいに自転車にあまり乗らなくなった」と言われました。その時は「そうなのかな。他にもいろいろとやりたいことはあるので大丈夫」と思ったのですが、「日本一周を成し遂げる」というのは大きかったようで「やりきった感」がいまだにあります。

前振りが長くなりました。今日はアンティーコの検証のために知多半島を走るつもりでしたが、早起きしても、いまいち気が乗らず、朝からのんびりモードに突入。寒いし、まっ、いいか。となりそう。

とりあえず、カスタムの検証だけはしておきたいので、気温が高くなってきた10時過ぎに支度をして出発。


「ちょっと出かけてくる」の定番になっている某所に到着。ひたすら走るに適したコースであるため、こちらもベンチマークに適しています。と言っても平坦基調なためLSDペースでの検証になります。

今日は風が強いため、ロードなら40km/hオーバーするような区間でもアンティーコだとせいぜい32km/h程度。25km/hを超えると妙な抵抗を感じて思うように進みません。

往路のアベレージは24.0km/h。たぶんビアンキのロードなら28km/hを軽く超えるはずです。


シルエットで見るとハンドル周辺のバランスが悪いですね。やはり、フラットハンドル仕様にして、アベレージ20km/h程度で50~60km程度のポタリングをするのに適しているのかもしれません。

脚力があまりない時期は、アンティーコで乗鞍、御嶽、美ヶ原、車坂峠、麦草峠、神坂峠、ふじあざみラインを上りました。それは脚力不足を小径車の利点でカバーしていたわけですが、今となってはデメリットばかり目立ちます。

復路は風に苦しめられて、ヘトヘトになりながら帰宅。

距離76.6km、獲得標高246m、アベレージ22.6km/h、所要時間4時間。

このコースなら休憩込みでグロス20km/hをクリアしたいところですが、アンティーコでは厳しかったです。

もしかしたら、鈴鹿サーキットを走った快速仕様のブロンプトン弐号機はアンティーコよりも速いかもしれません。

アンティーコのタイヤを以前使っていたスリックタイヤに交換した場合にどうなるのか、微かな希望はその一点のみ。


2015年01月07日

ポタリング仕様Ver3のアンティーコ


年明けからアンティーコのカスタマイズに取り組んでいます。昨年は「ブロンプトンでSRを取る」でしたが、懲りずに「今年はアンティーコでSRを狙う」という訳が分からんことをやってみたくなったためです。

ブロンプトン初号機で過酷な遠征を続けてきたため、ブルベのSRをブロンプトンで取ることはエンジンさえ壊れなければ可能性が高かったわけですが、正直言ってアンティーコの場合は「SRを取る」とは宣言できません。よって「SRを狙う」に留めておきます。

さて、アンティーコですが年明けに「フラットバー」から「マルチポジションハンドルバー」に交換、さらにロードのポジションに合わせるため「ブルホーンバー」に交換したわけですが、相変わらずポジションが合いません。フラットバーにしてあるLupoDでジテツウをしているため、そのポジションに合わせてみます。

作業開始から1時間後。。。


ハンドルの高さを合わせるため「フラットバー」に戻さずに「ライザーバー」にしました。やはり「フラットバー」に比べると「ライザーバー」は見た目がイマイチです。


Pハンドル仕様にしたブロンプトン弐号機でブルベの600kmも走ることができたのですから、やはりリラックスポジションが良いのかもしれません。前傾ポジションならお尻に優しいですが腰に負担が掛かります。リラックスポジションならお尻に負担が掛かりますが腰に負担が掛からない。「お尻」と「腰」のどらかを選ぶならば「腰」です。お尻の痛みはなんとかなりますが、腰のダメージは致命的です。

ということで、リラックスポジションのアンティーコでジテツウをしてみました。走り始めから楽さを感じますが、楽に走ることができても全く速く走ることができません。少しでも負荷を高めようとすると、「ブルホーンバー」の時よりもきつく感じます。

結局、ジテツウの往路のアベレージは「21.9km/h」という予想よりも遥かに遅いものでした。参考までに「ブルホーンバー」なら「22.5km/h」ですが、途中で腰が痛くなったため、ロングライドなどできません。

楽なら遅くても良いというわけではなく、ブルベをターゲットにしているため、ジテツウの往路で「23.0km/h」まで高めることができるカスタマイズが必要です。アンティーコの「21.9km/h」は旅仕様のブロンプトン初号機より遅いです。

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アンティーコのカスタム遍歴


ノーマル状態のアンティーコ (※ペダルのみ交換)


ヒルクライム仕様

チェーンリング、リアスプロケット、チェーン、STIデュアルコントロールレバー、リアディレイラー、SPDペダル、キャリパーブレーキ、タイヤ、サドルを交換 ※後日、シートポストも交換


ポタリング仕様Ver1.0

ショートブルホーンハンドルバー、ギドネットレバー、ダブルレバー(10速)


ポタリング仕様Ver2.0

フラットバー、角度可変ステム

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追記.

リラックスポジションの場合、堤防道路などで向かい風に苦しめられます。

そこで少しばかりの改善を施します。


ダブルバーエンドバー

見た目がさらにおかしな雰囲気になってしまいましたが、これならば多少なりとも向かい風の対策になっています。

今朝のジテツウのアベレージは「22.2km/h」。

体調などで簡単にアベレージが上下するためあくまでも参考程度の数値ですが、姿勢を変えることができるというのはロングライドにおいてメリットになります。

しかしながら、「ライザーバー+グリップ+ダブルバーエンドバー」で見た目が悪くなり、さらに重量増になっています。ミニベロの場合、バーエンドバーすらつけずシンプルにフラットバーのみにするのが見た目が良いと思います。

実用性を求めるのなら「ドロップハンドル」で良いのですが、20インチのミニベロにドロップハンドルを使うと見た目が「チョロQロード」になってしまい、オッサンには不似合いな自転車です。さらに漕ぎ出しの軽さは街中では有利ですが、郊外を走る時は誤差の範囲になり、速度維持の不利さが強調されます。となると「わざわざなぜチョロQロードでロングライド?」という自問自答を繰り返すことになるのです。

フラットバーのミニベロなら「あえてミニベロで」ということになるのですが。。。


2015年01月09日

ミニベロは見た目が一番大切です


「アンティーコをブルベに投入する」と決めてしまったため、1年ほど前に「ポタリング仕様」の最終形態になったはずのアンティーコを再びあれこれいじくっています。


上り優先の「ヒルクライム仕様」なら絶対的な速度さえ求めなければ、ブルベの200kmは難しくないと思います。この仕様は完成度が高かったと自負していますが、見た目が「チョロQロード」そのもので、オッサンがムキになって走らせる姿を客観的に見ると滑稽かもしれません。


近場を気負うことなくブラブラと流すのに適したものが「ポタリング仕様」で、これもある程度は完成度が高かったと思います。

で、ブルベをターゲットにした「ロングライド仕様」をどうしたものかと考えているわけですが。。。


「マルチポジションハンドルバー」「ブルホーンバー」ともにイマイチで、試しに「ライザーバー」に角を4本付けてみるとそれなりに走るようにはなりました。

しかし、しかし、しかし、しかし、しかし。。。この路線で良いのか?

ミニベロなんていうものは所詮は趣味のオモチャであって、走りそのものよりは雰囲気を楽しむものです。よって一番大切な要素は「見た目」です。

この辺りのことはブルーノミニベロ16で経験があって、アンティーコで同じことをやってしまいました。


見た目を捨てて実用主義の「ジテツウ仕様」。


雰囲気優先の「旅仕様」。だからといって、実際に旅に使ったわけではありません。半径50km圏内をのんびりまったりと走るのに活躍しました。

アンティーコのカスタマイズの方向性が迷走していますが、いったん「ポタリング仕様Ver2」に戻すことにしました。

ただし、ただ戻すわけではありません。どうにもこうにも走りが重いため、試しにBBを交換。


苦労して外したアンティーコのBB。なんとBBの軸長は103mmしかありません。ブロンプトンのカスタマイズであれこれ購入したBBで余っていたものは、118mm、110mm、107mm。


必然的に107mmに使うことになります。Qファクターが4mm広がることになりますが、もともとアンティーコのQファクターが狭すぎるような気がしていたので、結果オーライかもしれません。

ということでジテツウで検証。

今朝は向かい風の影響が少なかったため単純な比較はできませんが、ジテツウ往路のアベレージは「22.9km/h」でした。同じ仕様で最低でも5回ほどは走ってみないと分かりませんが、あとはタイヤさえ交換すればなんとかなるような気がします。


「ポタリング仕様」ですからハンドルをシンプルなフラットバーに戻しました。巨大なバーエンドバーを撤去して小ぶりなタイプを装着。これでもダンシングは可能です。


見た目が多少なりとも良くなってきました。「ポタリング仕様Ver2.0」からサドルとBBが換わっているため「ポタリング仕様Ver2.1」としておきます。


2015年01月11日

ミニベロロード用のタイヤ


アンティーコの標準タイヤ「KENDA KWEST 20×1-1/8」は、見た目がミニベロにお似合いで雰囲気が良いです。頑丈ですから多少は路面が荒れていようが、濡れていようが安心感はあります。その代償として、走りが非常に重く感じ、速度25km/hを維持させるのはきつく、クランクを回すのをやめるとあっという間に減速します。

近場をぶらぶらするのならば標準タイヤでも良いのですが、多少なりとも距離を走る場合は脚への負担が大きすぎます。

アンティーコを購入した当初に標準タイヤで約140km走った時は、途中で倒れるかと思ったほど非常に疲れ、アンティーコでロングライドは無理だと結論付けましたが、「ミニッツライト 20×1-1/8(ETRTO:451)」に交換したところ走りが激変。

その後は、アンティーコで山間地を走り回り、ヒルクライム遊びに励んだのです。脚力がそこそこ付いた時点で、アンティーコの役目が終わり、気まぐれでジテツウで使った時に、タイヤにダメージが残るパンク。標準タイヤに戻したことで、アンティーコの出番はほぼゼロに。

昨シーズンはブロンプトンでブルベのスーパーランドナーを取ることができたため、今シーズンはさらに難易度を高めることにしました。そこで目を付けたのがアンティーコです。

ブルベのために自転車を仕上げる。そのことそのものがブルベに参加する目的になってしまっていますが、試行錯誤することが好きな性分ですから仕方ありません。

年明けからアンティーコをいじくっていますが、現時点ではブルベの200kmすら厳しい状態あります。

ブルベの200、300、400、600を走って1500km。プラスαさせても、せいぜい1800km程度でしょうか。そのためだけに大きな出費は控えたいところ。消耗品ならばジテツウに投入すれば良い。

ということで、タイヤを交換することにしました。

再び「ミニッツライト 20×1-1/8(ETRTO:451)」にしようかと調べてみると、あれから5年近く経過してミニベロの需要が多くなったのか、“451”でも選択肢が結構あります。

“406”ならランドナー風に仕上げると絵になりそうですが、走り思考の“451”はロード風に仕上げたい。

で、それに適したタイヤがあったため注文。


パナレーサー ミニッツライト PT [W/O 20×7/8] Minits Lite PT ブルー F2087LAX-MNL-3 2本
パナレーサー サイクルチューブ [W/O 20x7/8~1 1/8] 仏式バルブ(32mm) 0TW2087-81F32 4本

さっそく重量測定。


前後のタイヤとチューブで約460g。ロード用らしく、さすがに軽いですね。


標準品だと約780g。前後で約320gの軽量化ですが、「ミニッツライト PT」にはそれ以上の効果が見込まれます。


700cの23cと同じタイヤ幅になります。空気圧は135psiまで対応しているようですが、リムがどこまで耐えられるのか分からないため110psiにしておきました。

標準タイヤが65psiまでしか対応していないため、走りの重さはそれも要因になっています。ロードと同じ高圧タイヤにすることで、アンティーコはミニベロロードになってくれるかも。

さっそく試走。

先週と同じコースを走ってみると明らかに走りが違います。漕ぎ出しの軽さというメリットが、さらに強調されるため、変速回数が減ります。ダブルレバーで頻繁にシフトチェンジするのは面倒ですので、助かります。


あいにく、風向きが先週とは違って南西になっているため、ここまでのアベレージは23.0km/h。速度維持の感覚としては、標準タイヤより10%程度はスピードレンジを高めることができます。


ブルベを想定した装備。


今朝は早起きして6時30分スタートのつもりが、妙に体が動かなく8時30分スタート。やはり体調不良だったのか、西浦でギブアップ。しかしながら、ここから自宅まで40kmほどあるため気が重いです。

小休憩を数回取りながら帰宅。距離101km、獲得標高349m、アベレージ22.5km/h、休憩込みの所要時間は5時間30分でした。

強風&体調不良のためタイヤの絶対的な効果は分かりませんが、走りが軽いことは間違いありません。漕ぎ出しが軽いうえに、惰性で進む距離が全く違います。


2015年01月12日

アンティーコの検証のために爆風サイクリング

アンティーコの検証のために爆風サイクリング

昨日のサイクリングで腰が痛くならないポイントが見つかったため、その姿勢を維持した場合にどうなのか。結果としてはそれで正解でしたが、それにしてもピンポイントすぎます。猿投神社からは追い風区間に突入。若干の下りということもあって、44km/h前後を維持させることが可能。標準タイヤでは40km/hオーバーは不可能でしたので、このタイヤは良く進みます。

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2015年01月16日

アンティーコでランドナーバーを使ってみる


今月のブルベに向けて、アンティーコのカスタマイズを続けています。「なんとなく」とか「見た目を少し変える」というような曖昧なものではないため、ジテツウで効果測定をしていますが、「無理せずアベレージを23km/hに」という目標にはなかなか辿り着きません。

ちなみに、カスタマイズそのものを趣味にしているわけではありません。あくまでも、したいことを実現させるためのカスタマイズです。自転車は飾り物ではなく道具であるため、実用性が優先されます。

しかし、実用性優先しすぎのキテレツな姿はミニベロに似合いません。見た目の雰囲気が良く、実用性も高いことが要求されます。

ジテツウのコースを普通に「23km/h」で走ることができれば、それを「22km/h」に落とし、休憩を含まずに「グロス20km/h」で走ることができれば、100kmあたり5時間ペースとなり、休憩を30分加えて5時間30分。ざっくりと200kmで11時間となります。

ブルベに参加する前年、試しにブロンプトン初号機で「名古屋ブルベ弁天島200kmコース」を走った時のタイムは「10時間28分」で、アベレージは「23.2km/h」でした。つまり、ジテツウの往路の約35kmコースですらアベレージが23km/hを下回るアンティーコは、ブロンプトン初号機より“遅い”ということになります。

タイヤを「パナレーサー ミニッツライト PT [W/O 20×7/8]」に交換したことで、確かに走りは軽くなりました。しかし、“速く”なったわけではなく、“楽に”なったに留まっています。ひたすら上り続けるようなコースならば、タイヤの恩恵は絶大かもしれませんが、平野部と緩い勾配の山間地を走るだけでは軽量タイヤの恩恵は極僅かです。ただし、追い風に乗って高速巡航する場合の速度の伸びが標準タイヤとは全く違います。

さて、近場を“まったり”とポタリングを楽しむのに最適なフラットバー仕様のアンティーコですが、これの最大の欠点は「向かい風に弱い」となります。意外にもダンシングがしやすいため上りは特に問題ありませんが、とにかく向かい風だけはどうしようもありません。フラットバーで長時間の走行はどうなのかという点については、ブロンプトンで慣れているため、「持つところがたくさんある」に拘る必要はありません。

というわけで、仕方なくドロップハンドルに戻そうかと思ったのですが、今さら「チョロQロード」にしたくありません。ヒルクライム遊びのように「ひたすら上るだけ」ならそれで良かったのですが、チョロQロード仕様のアンティーコの下ハンが使いにくいため、ドロップハンドルの恩恵が半減します。

以前、進めていた「LupoDのランドナー化計画」はLupoDをジテツウに投入後に頓挫しました。ランドナー化計画には「ダブルレバー」と「ランドナーバー」を使うことが含まれていたため、だったらこれをアンティーコでやってみようかと思ったわけです。

もともとアンティーコは「リア8段変速のダブルレバー」でしたが、STI化させたときに「リア10段変速」にしました。その後、ダブルレバーに戻す時は「DURA-ACE SL-7900」を使って「リア10段変速のダブルレバー」にしてあります。ミニベロの場合は、多少の勾配の変化でシフトチェンジなどしないため、ダブルレバーでもなんとかなります。STIにするとハンドルが重くなるため、「どうしても必要」でなければダブルレバーで十分です。

ということで、切り札として注文したものが届きました。


NITTO B135 ツーリング用ドロップバー クランプ径:25.4mm ハンドル幅(芯-芯):420mm
フィジーク バーテープ パフォーマンス クラシック ホワイト

長期間使えるハンドルと消耗品であるバーテープの価格バランスに疑問を感じますが、この場合は「NITTO」のハンドルが安すぎるということでしょう。


「GRAND RAUNDONEUR」の刻印がカッコ良い。原点回帰でブルベの参加車両は「ランドナーバー + ダブルレバー」にすれば良いのにとさえ思えてきます。

2時間ほどで作業終了。先日、ブルホーンバーを試した時に新品交換したばかりのリアのブレーキワイヤーが解れて使い物にならなくなったため、ワイヤーも交換。


「ランドナーバー」は、このように下側が広がっているのが特徴です。このように広がっていることで、手が小さい人でもブレーキを掛けやすくなります。


もうひとつメリットがあります。上から見ると分かりますが、下ハンの時に自分の腕がハンドルの肩の部分に当たらないのです。つまり、腕を伸ばしたまま、下ハンを握ることができるというわけで、ロードバイクのような姿勢を取る必要がありません。


「ランドナーバー」にするだけで「チョロQロード」とは違う雰囲気になりました。もともとクラシカル路線のアンティーコですから、「ランドナーバー」という選択肢は良いかもしれません。ただ、派手目なGIOSブルーがクラシックな感じをさせないため、見た目のバランスが微妙です。

さて、ジテツウ往路の効果測定ですが、アベレージは「22.8km/h」でした。速度は高まりませんでしたが、さらに楽に走ることができるようになり、ゴール後の疲労感が下がっています。


「STYLUS TG-850 Tough」で撮影。この形態のデジカメの宿命なのか、盛大なゴーストとフレアが発生するようです。ゴーストを目立たなくさせる角度を探せばなんとかなりますが、これも個性ということで許せます。もともと荒天時用の機材として買ったため、このようなシーンで撮影することは少ない予定。


2015年01月17日

アンティーコのスポークテンション


トルクを掛けても思いのほか進まない症状は相変わらず改善されないため、ホイールを疑ってみることにしました。


まずは「パークツール スポークテンションメーター TM-1」でスポークのテンションをチェック。

アンティーコのホイールのスポークの太さは「2.0mm」。「スポークテンションメーター換算表」によると2.0mm(#14)の場合はTM-1の指示値が「17~28」に収まっていればいいらしい。

フロントの左右とも「21~22」とも収まっているため、アンティーコの標準ホイールの組み立て精度が良いようです。だからといって何もしないわけにはいかないため、少しだけテンションを高めておきました。

リアは右側(フリー側)がテンション高めの「25前後」でばらつきがありません。左側は「19~21」で若干のばらつきがあります。左側だけテンションを少し高めておきます。


もちろん、事前に「ミノウラ 振取台 FT-1 COMBO」で振れがあるのかチェック済みです。アンティーコのホイールは頑丈なのか振れが殆ど出ていませんでした。

ところが「少しだけテンションを高めた」ことで振れを発生させてしまったため、改めて振れ取り作業をチマチマ黙々と進めます。

ここで改めてアンティーコのカスタムマイズの効果測定を振り返ってみます。

ジテツウ往路コースのアベレージがどのくらい変わるのか
日付アベレージカスタム内容
2015/1/322.5ブルホーンバーに交換
2015/1/721.9ライザーバーに交換
2015/1/822.2バーエンドバー追加
2015/1/922.9フラットバーに交換、BBを交換
2015/1/1022.6 
2015/1/1322.5タイヤを交換
2015/1/1422.6 
2015/1/1622.8ランドナーバーに交換

風の影響や体調で1km/h程度は変わるため、上記のカスタムマイズの効果が「誤差の範囲」になってしまっています。キッチリやるのならば、それぞれのサンプル数が少なくとも5個は必要ですが、そんなことをしていては春になってしまいます。


今朝のジテツウの風景

ジテツウの感想としては「アンティーコはブロンプトン初号機より遅い」と思っているわけですが、あくまでもジテツウで試しているアンティーコの走りと、ブロンプトンのロングライドなどの過去のデータの比較です。

ということで、昨年のブロンプトンのカスタマイズの時に走った「ジテツウショートコース」をアンティーコで走ってみます。

結果: アベレージ 22.4km/h

「やはり遅いか」と落胆したのですが、1年前のデータを引っ張り出してみると。。。

初号機が21.5km/h(サンプル数7)
弐号機が22.0km/h(サンプル数9)

もしかしたら大きな勘違いをしていたのかもしれません。実は「ジテツウの往路コースはアベレージが低い」ということのようです。

ただし、冬場のジテツウには重いLupoDに35cタイヤを使用していて、そのアベレージがここまでカスタマイズしてきたアンティーコと殆ど同じという事実と照らし合わせると、アンティーコはこの辺が限界かもしれません。
(※アンティーコにディープリムホイールを投入などありえません)

追記.(1月19日)

ブレーキレバーとの相性があるようです。「ランドナーバー + BL-R400 + BR-6700/BR-R650」は「フラットバー + BL-R550 + BR-6700/BR-R650」より明らかにブレーキが効きます。


2015年01月18日

ミニベロは脚への負担が大きい

ミニベロは脚への負担が大きい

ミニベロは膝に優しいため脚への負担が少ないと思いたいのですが、実は違います。心肺が鍛えられていない場合は、脚より先に心肺がつらくなるため、脚が疲れないと思ってしまうだけのことです。

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2015年01月21日

ブルベ仕様のアンティーコが完成


次の日曜日が名古屋ブルベの伊良湖200kmの開催日です。参加者の大多数がロードバイクで参加するでしょうが、私はミニベロで参加します。簡単にクリアできるゲームは面白くありません。よって少しばかり難易度を高めるための方法が「機材」です。

昨シーズンはブロンプトン弐号機をブルベ仕様に仕上げて、スーパーランドナーを取ることができました。そのことでやりきった感があったため、今シーズンのブルベは見送る予定でした。しかし、冷静に考えてみると「ブロンプトンでスーパーランドナーを取る」を達成しましたが、あくまでもシングルです。世の中にはダブルとかトリプルのスーパーランドナーも居ますので、単純に“回数”と“機材”を比べることはできませんが、月に2回とか3回もブルベに参加するというのも難易度が高そうです。

だったら、パナモリで「ダブルスーパーランドナーを取る」というのが一般的な考え方でしょうが、それでは面白くありません。あくまでも主観ですが、「パナモリでダブルスーパーランドナー」と「ブロンプトンでスーパーランドナー」は同じくらいの難易度のような気がします。

よって、昨シーズンより難易度を高めるなら「ブロンプトンでダブルスーパーランドナー」でしょうか。いえ、それは不可能です。そこまでいくと難易度が「ロードバイクでクアドラプルスーパーランドナー」に該当します。だったら、地元のブルベにはパナモリで、遠征ブルベにはブロンプトンで参加という選択肢もありますが、いまいち気分が高まりません。

そこで目を付けたのが、ポタリング専用機のアンティーコ。

なぜアンティーコが「ポタリング専用機」なのか。

「GIOS PANTO」を少しクラシカルな雰囲気にした「アンティーコ(GIOS ANTICO)」は、見た目そのままで“まったり”“ゆっくり”走るには適していますが、頑張っても速く走ることができません。実際に使ったことはありませんが、フレームのジオメトリが同じである「GIOS PANTO」も限界値はそれほど高くないと思います。「GIOS PANTO」こそ「見た目に騙された。速くない」と嘆くかもしれませんね。GIOSのミニベロは走り指向ではありません。この場合の「速くない」とは短距離のことではありません。最低でも100km走った時のアベレージのことです。たかが、10kmや20km走って「アベレージ30km/hだ」というのは筋違いです。

さて、アンティーコをブルベに投入すると決めたからには、ロングライドに適した仕様を現物合わせの試行錯誤で見つけ出すしかありません。

そこで、年明けからあれこれカスタマイズしてきましたが、未だに満足どころか納得できない状態にあります。単純に速度維持を楽にしたければ、ディープリムホイールを買えば良いのですが、ミニベロのレースに出るわけではないのでそこまで出費するというのは趣味といえども割が合いません。あくまでも今回はブルベのための道具という位置づけです。

目論見では、ジテツウの往路コースのアベレージを23km/hまで高めることができれば、それを22km/h程度まで落としたペースでブルベを走ることで無理なく完走できるはずです。しかしながら、考えられる範疇のことをやりましたが、体調や風の影響があるとはいえ23km/hには達しませんでした。

先日の強風サイクリングで「ブロンプトン弐号機と同じペースで走ればなんとかなるかもしれない」と実感しましたが、すなわち「休憩を削ってギリギリのタイムスケジュールを組む」ということになります。ブロンプトンで走った昨シーズンは、常にゴール予想タイムを考えながら走り続けたため、精神的にも疲れます。できれば5%でも良いのでアベレージを高めたいところです。

これ以上は手を付けるところは無いのか?

ちなみにアンティーコのホイールは良く回るので、ホイールのメンテナンスの必要はありません。(※路面状態が良い平坦区間の追い風なら35~38km/hで巡航可能)

「なんか無いのかな」と考えながらチェーンに注油して、クルクルとクランクを回してみると、少し前から気になっていたことが妙に気になります。

「妙に重い」

トップギアなら重いのは当然ですが、ロー側にシフトしていっても変な重さを感じます。トルクを掛けて走っているときは、ミニベロ特有の走行抵抗が大きいため、この変な重さは誤差の範囲のようにとらえていましたが、この変な重さが走りに1%でも影響しているとしたら、600kmも走れば6km分のパワーロスとなります。

ハブとRDをチェックしても特に問題なし。となればこれしかありません。


これも円高の時期や消費税の増税前に大量に買っておいたため、「ちょっと試す」のに都合が良い。


さっそく交換してみると、なんとクルクルと軽く回ります。アンティーコは1年に1か月間程度しか使わないため、チェーンのオイルが劣化して固まっているのかもしれません。クリーニングすればまだまだ使えそうですが、手間暇かける時間は無いので外したチェーンは捨てます。

さて、チェーンを交換したことによる効果測定は、もちろんジテツウの往路コースを中負荷で走ってみます。明日、明後日は雨予報で、ブルベ前日は休脚日でジドツウするため、今日がラストチャンス。

序盤の7km区間はいつもよりペースが遅い。これは西からの風が全く吹いていないため仕方ありません。そこから中間地点まではペースが落ちますが、今朝は逆にペースアップ。中間地点までは調子が良い時のタイムと殆ど同じ。チェーンは関係なかったのかなと少し落胆。。。

後半の勾配1~3%の上りが続く区間では「なんか進まんな」といつも感じますが、今朝はいつもより軽い感じがします。ロー側にシフトした時の変な重さが無くなったからでしょうか。そして、Uターンして下りに入ります。いつもは途中で脚が疲れてしまいますが、今朝は最後まで回し続けることが可能。この区間でのタイムロスが減り、このまま行けば。。。

最後の急坂区間を乗り切り、ゴール。

今朝のアベレージは23.1km/h。ついにカスタマイズの目標値にしていた「23.0km/h」を突破しました。

「緩い上りで重さを感じる」「回し続けると脚が疲れる」の原因はチェーンにあったのかもしれません。

ということで、ようやく「ブルベ仕様のアンティーコ」が完成しました。


ブルベの400km、600kmもターゲットにしているため、最初からライトは重装備です。(※2灯の中華ライトと補助ライト)


中華ライトのバッテリーは手作りのトップチューブバッグに収納。(※エネループ モバイルブースターをどこに置くかは要検討)


ミニベロ特有のスペースに設置していた大きめの携帯ポンプを撤去して、トップチューブバッグを装着。(※携帯ポンプ、チューブ2本、パンク修理用品、工具、軍手)


ライトの真上になる位置に「Garmin Edge 500」と「ATLAS ASG-CM31」を設置します。

ペダルはブロンプトン弐号機から「PD-A530」拝借。

最後にサドル位置を5mm高めて完了。(※下ハンの時に回しやすい)

あれこれいじくったアンティーコですが、標準パーツはホイールとFDとクランクです。

標準の165mmクランクでは短いように感じるため、167.5mmのものにしたいところですが、ノーマルクランクゆえにブロンプトンから拝借というわけにはいきません。

冷静になって考えてみると、ロングライド用の機材に仕上げることが楽しいのかもしれません。最初から「ロングライドに適した自転車」を使うのではなく、自分に合ったロングライド仕様を作り上げるということです。最適解を求めて試行錯誤することは昔から好きで、今やっていることも自分なりの最適解を探し出し、それを実証するためのブルベということになります。単独のロングライドでも良いのですが、ブルベというゲームをクリアさせることが最適解を証明することになるのです。

感覚としては200kmまでは機材など関係ありません。気合と根性でどうとでもなります。経験上、250kmくらいまではそうでした。しかし、それ以上になると、エンジンに負担を強いらないような機材が必要になります。例えそれが「ブロンプトン」であったとしても最適解を自分で導き出したものならば、すなわちエンジンと釣り合う機材ということになり、300km以上走ることも可能です。


2015年01月29日

今シーズンのブルベのために新たに投資したもの


昨シーズンまでに「ブルベのため」という理由を付けてあれこれ余分なものまで購入しました。それらを使いまわせば今シーズンの出費は“ゼロ”のハズで、アンティーコについても「チョロQロード」の姿で良ければ追加費用の発生は抑えられたのですが。。。

見た目とか僅かな速度アップのためにアンティーコをカスタマイズして、さらにそれこそ「また買うのか」という類のものも購入したため、当初の「せいぜい1万円くらいまで」という目論見は大外れ。

反省という意味も込めて振り返り。※再利用品は除く

純正のタイヤは低圧ということもあって走りが重いため高圧の軽量タイプに交換。


パナレーサー ミニッツライト PT [W/O 20×7/8] Minits Lite PT ブルー F2087LAX-MNL-3 2本
パナレーサー サイクルチューブ [W/O 20x7/8~1 1/8] 仏式バルブ(32mm) 0TW2087-81F32 4本

マルチポジションバー、ブルホーンバー、フラットバー、ライザーバーを試してどれもロングライドには耐えられそうもなかったため、ドロップハンドルに戻すことにしましたが、それでは「チョロQロード」になってしまうため、それは避けたい。

ということで購入したハンドルバーがこれ。


NITTO B135 ツーリング用ドロップバー クランプ径:25.4mm ハンドル幅(芯-芯):420mm
フィジーク バーテープ パフォーマンス クラシック ホワイト

せっかくですからバーテープも新調。

チェーンも交換しましたが、これは手持ちの在庫分ですからノーカウント。同様にスプロケットも。

これで機材を用意できたわけですから物欲は打ち止めになるハズが。。。

中華ライトのバッテリーや工具類を綺麗に収納したいという願望を満たすためにトップチューブバッグを購入。


DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ウォータープルーフフレームバッグ DFB239-BK
Zefal(ゼファール) GIZMO UNIVERSAL 108-101 ボトルケージマウント
cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー

いったい何個のトップチューブバッグを持っているのか自分でも分かりません。

専用バッテリーを使う中華ライトではバッテリー切れを起こした時に困ります。そこで予備のバッテリーも購入済みで、昨シーズンはそれで乗り切り、最近のジテツウでも活用しています。それで十分ですが。。。

いろいろと便利に使えるモバイルバッテリーは、ブロンプトンの旅でも大いに役に立っています。中華ライトの専用バッテリーはあくまでも専用であるため、ちょっと不便に感じることがあります。

ということで、購入したライトがこれ。


CREE XML-T6 高輝度 サイクルヘッドライト USB接続タイプ

「cheero Power Plus 3 13400mAh」に接続させて使います。

当然ながら、ハンドル周りをブルベ仕様にするためのアイテムも既にたくさん所有しています。しかし、現物合わせでやっていると「もう少し収まりが良ければ」と気になってきて。。。


サンワダイレクト 自転車用エクステンションバー ハンドルエクステンション BASICタイプ スピードバー付き BM-EX1-BBK

で、このようになりました。

これで、名古屋ブルベのBRM125伊良湖200を走ったわけですが、300はともかく400と600の準備をしなくては考えてしまうところが「余分な出費」を生む原因です。まだアンティーコで300を走っていないので、400と600もアンティーコで参加するとは限りません。ただ「準備してしまったからもったいない」というのも、参加する理由のひとつにはなりそうですが。

400と600を走るために追加で用意したものが届きました。


パナレーサー ミニッツライト PT [W/O 20×7/8] Minits Lite PT ブルー F2087LAX-MNL-3
cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー

「タイヤがダメになってDNF」はシャレにならないため、400と600には予備タイヤを携帯しています。

夜間走行に必須になる「明るいライト」は電池食いですので、その辺の対応をどうするのかが400と600の課題のひとつであります。

昨シーズンは2個の中華ライトで闇夜の山間地も問題なく走ることができましたが、途中で専用バッテリーの交換が必要になりました。夜間走行を少しでも快適にするために、今年は大容量モバイルバッテリーを投入します。

「cheero Power Plus 3 13400mAh」を2個用意して、それぞれに中華ライトを接続します。これで、計算上では、強モードで「5.5時間」、弱モードで「24時間」も連続使用が可能になります。

以上で「合計 35173円」の出費でした。

名古屋300に備えてアイテムを追加購入。


キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [TL-LD650] RAPID-5 ラピッドファイブ ブラック リア用
扇工業 SOUND RUNNER Aヘッドキャップベル OH-2250B 真鍮 ゴールド/シルバー
Bazooka(バズーカ) カラーストラップ ホワイト
4460円なり。

中部200に備えてタイヤを追加購入。


パナレーサー タイヤパウダー 50g
パナレーサー グラベルキング 700x26c
8487円なり。

「Edge 500J」のバッテリーが持たなくなったため追加購入。


販売価格は20417円(税込)で、クーポン使って20317円、さらに楽天ポイントを使って15229円なり。カラーは「ブラック/レッド」を選択。

名古屋400にC50を使うためチューブを追加購入。


SCHWALBE(シュワルベ) 700×18/28C用チューブ 仏式ロングバルブ 15SV-EX.L 2個セット
amazonポイントを使って2704円なり。


2015年02月10日

BRM221名古屋300に備えて


BRM125名古屋200ではシミュレーションよりも楽に完走することができたアンティーコですが、たまたま風の影響が少なかっただけともいえます。ブルベの200kmというものは“準備運動”というか“お試し”みたいな位置づけにあり、私の場合は“機材の検証”のための200kmです。

200kmは普通の気楽なサイクリングで、300kmからがいろいろとブルベらしいものになってきます。といっても名古屋のブルベは初心者向きの優しいコースが設定されていますので、ロードバイクを使うのなら無理しなくても300kmも楽々クリアでしょうね。それに対して中部ブルベは上級者向けなのか、200kmから既に過酷なコースが設定されています。難易度を高めても脱落者が少ないと翌年はさらに難易度が高まるというパターン。もしかしたら完走率が50%を切れば難易度が下がるかもしれません。

名古屋の200、300、400、600についてはアンティーコで参加しますが、中部についてはブロンプトンではなくパナモリORC16で参加します。中部のコースは獲得標高が多すぎるため、そこにブロンプトンの出番はありません。日程が合えば昨年のように北陸ブルベにブロンプトンで参加するかもしれません。ブロンプトンに似合うステージは「観光ブルベ」です。決して「山岳ブルベ」ではありません。

前置きが長くなりました。

さて、BRM221名古屋300のタイムテーブルを作ってみました。

あくまでもシミュレーションでは、アンティーコでも当日中にゴールできるようです。獲得標高が少ないため、西からの風がどのくらい吹くのか、それに尽きます。

アンティーコの装備を少しばかり変更しました。600をターゲットにしているため、300からフル装備で参加しておけば、機材の検証を次回の実走で終わらせることができ、その後はパナモリORC16に取り掛かることができます。

先日、追加で購入したアイテムを装着しますが、名古屋200の時はハンドル周りがごちゃごちゃして見た目が良くなかったため、その改善が必要です。


これが変更前のハンドル周りです。いかにも「ライトをたくさん装備しています」という雰囲気がするので、私の好みではありません。これでは、見た目がシンプルになるバッテリー分離式のライトが活かされません。

「これは使えそう」という思いつきで購入したトップチューブバッグは使用1回でお蔵入りです。将来的には何かで使うかもしれませんが、アンティーコでブルベに参加する時の装備としてはあまりよろしくありません。そこで、小型のバッグをハンドルに装着させることにしましたが、どのように固定させるのかが課題となります。さらに中華ライトをすっきり収めることも考慮すべき点となります。


あれこれ考えて、中華ライトをハンドルに固定、GPSとエッジ500を「スペース・マウント グリップ」に固定させました。そして、お蔵入りしそうだったサンワダイレクトの「エクステンションバー」を使って小型バッグを装着。


写真では分かりにくいですが、LupoDと同様に「Aヘッドキャップベル 真鍮 ゴールド」を装着。この状態でもハンドルの手前のところを持つことができます。

引き続き、アンティーコの後ろ姿も変更。


追加の明るいリアライト「TL-LD650」については、スポークに巻き込むことがないようにブレーキの近くに装着。ブレーキシューが盾になっているため、リアライトが何かに接触しても、ホイール側に入り込むことがありません。

トップチューブバッグを撤去したため、サドルバッグを「リンプロジェクト サドルバッグ帆布」に交換。この大きさなら必要なものを全て収納できます。イザとなれば上に積むことができるため、荷物の運搬に悩むことはありません。

あとは、BRM221名古屋300の当日が強風にならないことを祈るばかりです。


2015年02月16日

アンティーコのブルベ仕様の最終版


先日の改良でブルベ仕様に仕上げたつもりだったアンティーコですが、ミニベロにごちゃごちゃと何個もバッグを付けるというのは“絵”になりません。見た目も大切。

何か無いものかと大量に山積みされているバッグをあれこれ発掘してみると「これだ!!」と閃くものが。。。

今まで買ってきた自転車関連の用品には、“たった1回だけ”とか“ちょっと使っただけ”でお蔵入りしたものが大量にあり、“頻繁に使う”とか“長期間使う”というものは極わずかです。

で、発掘したバッグとは「リクセン&カウル(RIXEN&KAUL) オールラウンダー ツーリング フロントバッグ KT815」。


ブロンプトンの日帰りのポタリングでCバッグを使うには大げさすぎるため、小型で便利そうなバッグが欲しくて購入。

しかし、使用した回数は3回のみ

三重遠征「伊勢街道と伊勢神宮」
中山道を走る「恵那~木曽福島」
中山道を走る「関ヶ原~土岐」

複雑怪奇な旧街道を走る時は、マップケースに観光案内付きの地図を入れておくと便利ですが、ブロンプトンで使うには重心が高くなりすぎることと、見た目の割には荷物があまり入りません。日帰りの中山道ネタの後からは、もっと簡易的なバッグをハンドルに固定したり、少しでも荷物がある場合はCバッグを使用したことで、使い道がなくなってから3年間も「オールラウンダー ツーリング フロントバッグ KT815」を放置。

ブルベにパナモリORC16で参加した時は、回数を重ねるごとに荷物が減っていき、最後の600kmの時は、まるで近所を走るような雰囲気の軽装備でした。アンティーコもそのパターンになるかもしれませんが、今シーズンは“アンティーコだけ”というわけではないため、ある程度は今の時期に600をターゲットに装備を固めておきたい。

あちこち荷物を分散させずに1つのバッグに必要なものを収納させておきたい。だったら大型のサドルバッグがあるではないか。しかし、もともと後ろ荷重になっているアンティーコゆえに、サドルより後ろに荷物を積むことは避けたい。

発掘した「オールラウンダー ツーリング フロントバッグ KT815」は、旅に使うには容量が小さすぎるがブルベで使うにはちょうど良さそうな雰囲気。


さっそく装着。


このバッグの特徴は、バッグの底にライトを2本も装着できることです。もちろん中華ライトを使います。今回は光害対策で少し工夫しています。


ハンドルには「Edge 500」と「ATLAS ASG-CM31」のみ装着でシンプルそのもの。


これでリアもシンプルになりました。

これで完成と思ったのですが、バッグの位置が高すぎて、見た目のバランスが悪いです。正直言って「格好悪い!!」。30cmくらい低い位置にあれば見た目も走りも良くなるかもしれませんが、そこまで下げるとバッグ下に付けたライトがホイールに干渉します。

再び、ごそごそと用品箱を掻き分けて出てきたアイテムがこれ。


Cバッグを使わないときに、少し試したことがある「タイオガ フロント バック ホルダー」。


このようにして使っていましたが、折り畳みに干渉するため、位置決めに苦労しました。

これがアンティーコで使えるのか?

ミニベロにフロントバッグを付けた体験記をネット検索してみると、ホリゾンタルフレーム+ダブルレバーで苦労した人のブログを発見。ヘッドチューブのところに「タイオガ フロント バック ホルダー」を付けて、シフトワイヤーも上手いこと対処してなんとか使えているようです。

真似してみよう。。。

残念ながらヘッドチューブにあるGIOSのエンブレムが干渉して無理でした。エンブレムを取っ払えばいいのですが、あとから戻すことが不可能ですので自粛。


あれこれ現物合わせで場所を探してここに装着。径が合わないため、アルミ缶を切ってスペーサー代わりにぐるぐると巻いてあります。


さて、どうでしょうか。僅かにバッグがハンドルに干渉して装着できません。可変角ステムをさらに上向きにして対処。それでもバッグの取り外しが非常に困難な状態にありますが、逆に盗難防止になるかもしれません。


なかなか良い感じになりました。ミニベロランドナーにさらに1歩近づいたでしょうか。


2015年02月19日

手ごろなバッグをリクセン化


ブロンプトンの旅を本格的に始めてからは2月も旅シーズンだったわけですが、とりあえず日本一周を達成させていることもあり、無理に遠征を組み込むという「やらなければ」という意識はなくなりました。日本一周のルートにはどうしても「繋ぎの区間」というものがあり、それらを消化させるために変な義務感すら持っていたのは事実です。これからは「行きたい場所に適した季節」を基本にもっと自由な旅を楽しんでいきます。次回の遠征は3月の「石垣島、西表島、由布島、竹富島、小浜島、波照間島、与那国島」です。

遠征の本数が減る代わりに増えるのがブルベですが、「ブルベのためにあれこれカスタマイズする」という趣味になっています。ブルベに参加するだけなら、初年度に使った機材をそのまま使えば何も問題ないのですが、「ブルベに参加する」ことそのものはPDCAの「D」の部分であって、ブルベのために費やす時間のうち「D」が占める割合は極わずかです。性格的に「P」「C」「A」が好きなのですが、それらの説明は省きます。

さて、ブルベ仕様の最終形態になったハズのアンティーコですが、必要な荷物をバッグに入れていない状態にも関わらず妙に重く感じます。アタッチメントをステムに無理やり装着しているため、ハンドリングに影響を与えるどころが、バッグが左右に振られる可能性があります。その場合は荷重移動にタイムラグが発生するため、コーナリングの挙動が不安定になってきます。

泊まりならともかく、地元のブルベに参加ならば携帯する荷物は限られます。パナモリORC16で600km走った時は近所を走るような装備でしたので、アンティーコでもそうなるのかもしれませんが、実はヘッドチューブのところにダブルレバーがあることで、パナモリORC16で工夫したことができないのです。

とりあえずフロントバッグを交換してみます。

このバッグも持っていますが。。。


RIXEN&KAUL アレグラ KT817

ブロンプトンで使うのなら見た目もそう悪くないのですが、、どう考えてもアンティーコには似合いそうもありません。


そこで「ダメ元」で諦めが付きそうな小型のバッグを近所のホームセンターで購入(税別1980円なり)。補強版とポンチも。


いちおう生活防水仕様になっています。完全防水というわけではないため、ドシャ降りの中で使う場合はビニール袋が必須となります。

これをアンティーコで使うためにはどうしたら良いのか。「リクセン化」で検索してみればその答えが分かります。

ということで、用意したもの。


RIXEN&KAUL キャディー KR851
BASIL(バジル) クリックフィックス アダプター プレート ブラック 014310

「キャディー KR851」についてはブロンプトンの遠征ネタで使うため、今回はこのままパーツ箱行きです。「バジル クリックフィックス アダプター プレート」が今回のネタの主役です。「RIXEN&KAUL アダプタープレート KM811」の代用品そのものです。「KM811」を使って適当なバッグを簡単にリクセン化されてしまうと、RIXEN&KAULのバッグが売れなくなる可能性が高いため、「KM811」は殆ど市場に出ていません。長期間欠品中になっています。

「クリックフィックスシステムBASILのバスケットやバッグを取り付けられるようにするアダプター」という説明だけしかなく「KM811互換品」とは謳っていません。謳わない理由は大人の事情というやつでしょうか。

さっそく工作して。。。


これが


こうなりました。

さて重量測定


1160g


502g

バッグの重量が半分以下になりました。


見た目が微妙ですが、大きさはちょうど良いようです。


中華ライトをハンドルに戻しましたが、「Edge 500」を右にずらしたことでハンドルの手前位置が使えなくなってしまいました。 ※要検討


走りに影響がないのかジテツウで検証。このバッグを使うことでリア周りがすっきりしています。ただ、走行中は良いのですが、交差点などで停止&発信する時に膝がバッグに当たります。


自転車専用品ではないためか、見た目に違和感があります。平坦区間での安定感が増したような気がしますが、荷物を殆ど入れていないのにも関わらず重さを感じ、ダンシングでふらつくため、この位置にバッグを付けた場合のミニベロはとても不安定な状態になります。輪行もターゲットに入れた日帰りサイクリングに使えそうな装備になったと思いますが、やはりここは“ボツ”ということになりそう。。。


2015年02月20日

名古屋300の準備はこれで完了



パナモリORC16の時はこのようにバッグを使わないことで軽量化させていました。小物類はウエストバッグに収納。とにかく荷物を携帯しない作戦で乗り切ったわけですが、「“予定調和”で進めることができる」という大前提があったからこその作戦です。これに対して、昨年のブロンプトン弐号機の時は「何が起きるのか分からない」ため、少し荷物が多くなりました。

ではアンティーコの場合はどうなのでしょうか。正直言って分かりません。


リクセン化させたバッグ : 502g


バッグを装着させるためのアタッチメント類 : 186g

合計で688g。バッグが軽くなったとはいえ、荷物を運ぶための入れ物だけで688gの重量増。

ホリゾンタルのクロモリフレームのミニベロは重いです。素の状態ですら「ちょっと重いな」と感じます。今まで触れていませんが、STIレバーからダブルレバーに戻した理由のひとつは「軽量化」でした。(※フラットバー化させた時にトリガーシフターにしなかったのもそれが理由です)

バッグを付けただけでフロント側が重くなってしまったため、ブルベの直前ですが、再び変更します。


ポーチ型バッグ : 153g


段ボールで補強済みのリンプロジェクト1024サドルバッグ : 304g

少しでも余分な重量増を避けるため、アタッチメント類を使わず、タイラップ(結束バンド)を使ってポーチ型バッグをハンドルに取り付けます。

これで231gの減量。


さっそくジテツウで走りを検証。フロント側にあった余分なものが無くなって、昨日の違和感が無くなっています。そもそもフロント側にバッグ類が必要になった理由は、モバイルバッテリーを3個も収納させるためです。そのついでに他に携帯するものを収納させようと思ったわけです。ポーチ型バッグは見た目の割には容量が大きいため使い勝手は良さそうです。


このポーチ型バッグをサドルバッグの代わりに2013年の中部200で使いましたが、見た目がイマイチになるため、お蔵入りさせていました。


リンプロジェクト1024サドルバッグはアンティーコにも似合いそうです。


ポーチ型バッグの固定方法については、もう少し工夫が必要ですが、名古屋300の準備はこれで完了です。

追記.

「BRM221名古屋300御前崎」を17時間切りで認定完走しました。


GIOSアンティーコで300kmブルベ「BRM221名古屋300御前崎」



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