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ミニベロおやじ@悠遊写輪

ジオス ANTICO でツーリング Vol.6

オヤジ日記から「GIOS ANTICO」の“どこでも自転車”化計画を抜粋したものを転記します。

2015年04月27日

プロムナード仕様Ver1.0のアンティーコ


年明けからアンティーコをロングライド仕様にすべくあれこれと試行錯誤を繰り返し、最終的にはランドナーバーを使ったことで劇的に走りやすくなりました。そして、当初の予定通りに名古屋ブルベの200と300にはロングライド仕様のアンティーコを投入して無事完走できました。

しかし、300に関しては「もっと楽に走ることができるはずなのに」と途中から苦行ともいえる走りになっていました。ブロンプトンより楽に走ることができるアンティーコを使っているのに何故なんだろう。

走り終わって冷静に考えてみると、ブロンプトンなら遅くて当たり前、アンティーコならそこそこ速く走ることができて当たり前という思い込みが原因でした。

アンティーコのようにシートアングルが倒れているホリゾンタルフレームのミニベロは、真剣に走るような自転車ではありません。それが分かっていてもどこまでやれるのか試したかった。それが「アンティーコをブルベに投入する」と決めた理由です。

ロングライド仕様のアンティーコならクロスバイクと大して変わらないため、少し無理はしても400と600も完走可能。でもそれでは面白いことが全く無い単なる苦行。

ということで「やーめた」となったわけですが、実は違う路線を密かに検討していました。

ブロンプトン弐号機はもともと「S2L」という快速仕様のモデルです。これを、ゆったりと走ることができるようにカスタマイズしてブルベのSRを取りました。今思えばブルベの400と600は快速仕様ではムリだったと思います。

走りに圧倒的な不利な自転車を快速仕様にしても、短距離ならそこそこ走ることができても長距離はムリです。長時間走りづつけることができる仕様というものは速く走る仕様ではありません。

アンティーコもブロンプトンと同じように「ゆったり&まったり」路線でカスタマイズしたらどうなのだろうか。

ロングライド仕様の最適解はランドナーバーだと今でも思っていますが、少し頑張れば速く走ることもできてしまうため、どうしてもエンジンに負荷を掛けてしまいます。

ならば速く走ろうと思わない仕様にすればいいのでは。

諸事情により予定していた名古屋600富山、中部400、名古屋600高山、北陸400に参加することができなくなりましたが、アンティーコのカスタマイズに取り組むことにしました。


あれこれ検討して購入したパーツ。実は1か月以上放置していましたが…


ハンドルを「日東 B302AA バークランプ径:25.4mm」にしてみました。おしゃれぽく言うと「プロムナード仕様」、普通に言えば「ママチャリ仕様」の路線でカスタマイズです。


フロントバッグを付ければブルベにも対応可能。


通勤用途ならこのバッグ。


やはり、カゴが一番似合うでしょうか。


プロムナード仕様Ver1.0のアンティーコ。


ある程度は予想していましたが、このハンドルならば“立ちこぎ”が非常に楽です。ママチャリのハンドルは立ちこぎに最適です。もちろんゆったり走るのにも適しています。平坦区間をまったり走って、上り区間を立ちこぎでえっちらおっちら走る仕様なら膝にも優しいハズです。


ということで、いかにもママチャリ用途のサドル「ブリヂストン スーパーコンフォートサドルIIsq08 ブラック」も購入。サスペンション機能を持ったサドルですから路面からの振動を吸収してくれそうです。

このアンティーコが活躍するのは暫く先になります。


2015年04月29日

ヘンテコなサドル「Schwinn No Pressure」を購入


4月27日の日記「プロムナード仕様Ver1.0のアンティーコ」の続きです。Ver1.0完成後に届いたサドル「ブリヂストン スーパーコンフォートサドルIIsq08 ブラック」を試してみます。


アンティーコの標準のシートポストにつけようとすると、なんと限界まで前に倒しても前上がりになってしまいます。両足が地面に着くくらいにサドルを下げる場合を想定して、このような仕様になっているのでしょうか。


ヒルクライムの前乗りポジション用に使っていたシートポストを使ってみると、ギリギリここまで前側を下げることができます。


サドルが巨大すぎてバランスが非常に悪くなったアンティーコ。


標準の低圧タイヤ、プロムナードハンドル、そしてサスペンション機能付きサドルで路面からの振動とは無縁になった「プロムナード仕様Ver1.1のアンティーコ」。しかし、ポジションが前過ぎるため非常に窮屈です。

1kmほど走ってこのネタはオシマイ。

時間差で届いた日記ネタ本命の「ヘンテコなサドル」です。


Schwinn(シュウィン) No Pressure 自転車 サドル 並行輸入品

検索しても全く情報が見つからない、怪しすぎるサドルです。

なんでこんなものを。

「ノーズレスサドルを試してみたい」

ただそれだけのことです。


おまけの“やぐら”を外して重量は618g。軽量化とは無縁ゆえに重いです。


さっそくアンティーコに装着。見るからに違和感がある佇まい。

さっそくサドルに座って。。。あかんクランクを回せません。仕方なくサドル位置を下げますが、どう考えても膝を壊すポジションです。


で、改めて走行。やはり座って回すのは難しい。ひたすら立ちこぎして、疲れたら座って休憩のパターンになります。まさに立ちこぎ養成ギブス。

前の方にちょこんと座ってみると多少なりとも回すことができますが、これは激坂の上りで使う超前乗りポジションそのものになるため、脚への負担が尋常ではありません。

もっと前下がりのセッティングができれば座りながらの立ちこぎができるのですが、やぐらが付いていないシートポストを買うしかないようです。しかし、それではさらに前乗りになってしまうため、ミニベロで使うことは困難です。

Schwinn No Pressure」は使い道に悩まされるサドルです。


とりあえず「椅子に座る」そのものですから、立ちこぎに疲れて惰性で進む時は非常に快適です。


2015年08月02日

Mハンドル仕様のアンティーコ


ステムのバークランプ径には25.4mm、26.0mm、31.8mmがあり、26.0mmと31.8mmが一般的ですが、ちょっと面白いことをやってみようと思うと25.4mmのステムが必要になります。


これはランドナーバーをLupoDで使おうかと用意した「ステム バークランプ25.4mm 長さ80mm」です。ランドナーバーにした場合は機械式ディスクブレーキに戻す必要があり、今のところ油圧式ディスクブレーキの調子が良いので、ランドナーバー化計画は企画倒れ。

先日、マルチポジションハンドルバーをLupoDに使った時にアンティーコのステムを転用したため、LupoDのステムとハンドルをセットでアンティーコに移植。もともとこのセットはROMAの標準品であるため、見た目がごつすぎます。

そこで、以前使っていたフラットバーを再利用してみたくなったため、デッドストックになってしまった「ステム バークランプ25.4mm 長さ80mm」を使ってみます。


しかし、110mmの時はそれなりに走ることができましたが、80mmではハンドルが近すぎて窮屈です。立ちこぎで膝がハンドルに当たるため、たった1回のジテツウでボツネタとなりました。

アンティーコの場合は、プロムナードハンドルのようなリラックスポジションにしたい。しかし、トップチューブが短いため、ドロップハンドル以外を使うと窮屈なポジションになってしまう。

ごそごそと山積みになっているデッドストック品の中から発掘したハンドルは。。。


ブロンプトンのMハンドルです。ブロンプトンもあれこれ試してPハンドルに辿り着いたため、ブロンプトンのために購入したハンドルが大量にあります。ちなみに、ブロンプトンのハンドルのバークランプ径には25.4mmです。

ブロンプトンの場合、見た目重視ならMハンドルが一番良いのですが、実用性を求めると選択肢から外れます。ぶらぶらと町並み散策するのならMハンドルが適していますが、少しでも走りを求めると、速度優先でSハンドルまたは距離優先でPハンドルになります。

アンティーコを短距離のポタリング仕様にするのなら、このMハンドルでも良いのでは?


ついでに、ブルベの時に使ったスリックタイヤに交換します。タイヤは使わなくても経年劣化してしまうため、劣化が進みやすそうなタイヤから使うことにしました。


いつものコースで使い勝手を確認。(距離74.6km、獲得標高208m)


街乗り仕様のアンティーコは悪くない印象です。これで速く走ろうとは思わないため、膝に負担を掛けることもありません。おしゃれなカゴを付けてみるのも良いかもしれませんね。


リラックスポジションにしたことで、前後にギュッと圧縮されたような感じがするアンティーコ。見た目のバランスが悪いです。


アンティーコの場合はミニランドナー仕様が一番似合うような気がします。


もう少しトップチューブが長ければプロムナード仕様が一番好きですが。。。


2015年08月07日

130mmのステムをアンティーコで試す


現在は「ロードバイクでロングライド」とか「ブロンプトンの遠征」を楽しめる状態にはなく、まるでオフシーズンのカスタム期間のような雰囲気になっています。しかしながら、車を2台も注文したため、自転車のカスタム費用に回せる予算は殆どありません。

ジテツウもROMA(改)ではなく、LupoDとアンティーコでなるべく負荷を掛けないように走っていますが、できればもう少し走りが快適にならないものかと模索中です。

カスタマイズレベルだと見境もなく10万円以上も使ってしまうことが頻繁にありますが、1万円程度の少ない費用で楽しめる「リファイン」をLupoDとアンティーコに施しているわけですが、なかなか落としどころが見つかりません。

ここ数年間の出費額を改めて調べてみたところ、私の車の買い替え予算が420万円溜まっていたはずなのに、自転車遊びに使いすぎて220万円程度しか残っていませんでした。とりあえず、今後は自転車の機材に関しては月々1万円程度の出費に抑えていこうかと。。。

LupoDで使うつもりで今回用意したパーツ。


BBB ステム ハイシックス アジャスタブル AH OS 130MM 25.4 +40/-20D ブラック BHS-28

これが届く前に試しでやった組み合わせが思いのほか良かったため、このステムがデッドストックになってしまいます。

Mハンドル仕様のアンティーコのポジションはちょうど良くなりましたが、見た目がどうもイマイチですので、試しにステムとハンドルの組み合わせを替えてみます。


角度を自由に変えることができるステムですので、40度にして高さを確保します。それでも長さが130mmあるため、手前過ぎることもありません。ステムの色がブラックですので、ハンドルもブラックのライザーバーにします。


ここまでハンドル位置を高めておくと腕への負担が減り、腰にも優しいポジションになります。リラックスポジションの場合は「前乗り」ではなく「後ろ乗り」にする必要があるため、シートポストをアンティーコの標準品に戻しました。

いろいろと組み合わさって偶然にも最適なポジションになったようで、とても快適に走ることができます。


しかし、やはりというか、どうしても見た目が悪いです。

見た目、快適さ、走り

これらのバランスをどのように取るのか。かなり難しい課題です。


2015年08月09日

プロムナード仕様Ver2.0のアンティーコ


ブルベ仕様からプロムナード仕様Ver1.0に変化したアンティーコですが、それ以降も最適解を求めて迷走しています。

「見た目」、「快適さ」、「走り」のバランスをどのように取るのか。あれこれ試して「ブルベ仕様」が一番良いと思うのですが、ブルベ仕様の場合は走れそうな雰囲気がする外観であるため、どうしても負荷を掛けて走りたくなってしまいます。ミニベロは頑張って走るものではありません。ただ疲れるだけです。

ということで、「プロムナード仕様」の路線でいきたいのですが、トップチューブが短いという欠点があるため、リラックスポジションにするとハンドルが近すぎて不安定になります。

130mmのステムを買ってみましたが、ステムだけ異様に長くなり、見た目がますますおかしくなるためボツにしました。

すでに使っていないハンドルが数えるのが嫌になるくらいありますが、さらに新たに購入。


日東 B307AA ハンドル シルバーアルマイト 435mm

40年くらい前にブームになった懐かしの「セミドロップハンドル」です。なぜわざわざこれを買ったのか…


プロムナード仕様Ver1.0の時の「日東 B302AA」と重ねてみると、その理由が分かります。


ハンドル幅が狭くなり、持つ場所が全体的に奥にいくようになります。今回も「セミドロップハンドル仕様」ではなく「プロムナード仕様」にしたいため、天地を逆にして使います。

現物合わせのカスタマイズというものは全てが上手くいくことは殆ど無く、今回は「グリップ」に問題発生。「プロムナード仕様Ver1.0」の時のグリップが使えません。デッドストック箱からごそごそとグリップを発掘して代用。


「プロムナード仕様Ver2.0」は、このように仕上がりました。ぱっと見だと、どこが変わったのか分かりませんね。


こっちが「プロムナード仕様Ver1.0」です。写真を並べても分かりにくい変更です。


今ほどハンドルの種類が無かった時代だからこそ、「セミドロップハンドル」を天地逆にして使用することが結構ありました。ドロップハンドルをぶった切ってブルホーンにしていた時代ですから“工夫”で乗り切るのです。


これで「見た目」と「快適さ」は良くなりました。さて「走り」はどうなのでしょうか。


7月20日に走ったコースをトレースして比較してみたところ、平坦区間も上り区間も予想以上に進みます。約2km/hほどアペレージが高まっています。


偶然にも、この赤丸のところを使うと最適ポジションになってくれるようで、無理なく進めることができるのです。


ということで「走り」もクリアできた「プロムナード仕様Ver2.0」のアンティーコは、バランスが良いミニベロになりました。


出番が多くなるとは思えないアンティーコですから、いちおう「プロムナード仕様Ver2.0」が最終形態ということにしておきます。

※張りぼて床の間カスタマイズをする気はありません


2015年08月12日

「プロムナード仕様Ver.2」のアンティーコは速い


今年の1月のカスタム月間でアンティーコをブルベ仕様に仕上げました。ジテツウのフルコースのアベレージが23.0km/hを超えるようにセッティングすれば、ブルベも余裕を持って完走可能だろうということで、試行錯誤しながら煮詰めていきました。

ジテツウ往路コースのアベレージがどのくらい変わるのか
日付アベレージカスタム内容
2015/1/322.5ブルホーンバーに交換
2015/1/721.9ライザーバーに交換
2015/1/822.2バーエンドバー追加
2015/1/922.9フラットバーに交換、BBを交換
2015/1/1022.6 
2015/1/1322.5タイヤを交換
2015/1/1422.6 
2015/1/1622.8ランドナーバーに交換
2015/1/2123.1チェーンを交換

「2015名古屋BRM125伊良湖」の数日前にようやく目標にしていた「23.0km/h超」を達成できました。そしてブルベの200kmと300kmもシミュレーション通りにクリアできたため、この仕様がアンティーコの最適解だろうと思っていたのですが…

アンティーコで無理してロングライドをする必要はないため、“まったり”路線に変更したわけですが、それの最適解を見つけ出すのも一苦労です。

プロムナード仕様Ver.2でようやく手応えを掴んだので久しぶりにジテツウフルコースを走ってみました。お盆時期は幹線道路でプレッシャをかけてくる大型車や、狭い裏道で煽ってくる通勤車両がいなくなるため、精神的にも気楽です。

序盤の幹線道路区間は「こんなものかな」という程度で進みましたが、その後の堤防道路区間での失速がなく、中間地点までも良いペース、後半のひたすら続く緩い上り区間もペースが落ちず、折り返しの緩い下り区間で思いのほかペースアップ、そして最後の急坂の上り区間も大幅に落ち込むことなくゴール。

なんとアベレージが驚きの23.9km/h!!

1月のカスタム月間ではあれほど苦労して22.5km/hから23.1km/hまで高めたというのに、大幅に記録更新です。心臓バクバク、脚がプルプルというわけでもなく、少しペースが速いかなという程度の負荷で走っただけで23.9km/hです。

「プロムナード仕様Ver.2」こそがアンティーコの最適解だったようです。

しかし、もしかしたらエンジンが強化されているのかもしれません。それとも自転車休養期間中に全身が癒されて体力が回復したのが要因かもしれません。

ということで、ROMA(改)でジテツウフルコースを走ってみます。

序盤の区間は予想通りというかいつも通りROMA(改)はアンティーコよりペースが速い。しかし、堤防道路区間は思うように速度が伸びない。中間地点ではなんとアンティーコとほぼ同タイムで通過。これは想定外です。

緩い上り区間では妙に重さを感じます。この時点でエンジンは強化されていないことを確信。折り返して下り区間でも速度は伸びず。チェックポイント通過時、ここでもアンティーコと殆ど同じ。しかし、ここからはアンティーコとは差が付くはず…

僅かに勝ったでは面白くないため、最後の急坂区間では負荷を高めるという反則技を使ってゴール。アベレージは普通過ぎる24.2km/hでした。これはニローネやパナモリの時に「今日は調子が悪いな」と感じた日のアベレージと殆ど同じです。

ということで、「プロムナード仕様Ver.2」のアンティーコは速いです。


2016年07月10日

アンティーコをデチューン


弟のダイエットのために用意した「ニローネ + 固定ローラー」は殆ど使われずに返却され、弟は私以上に飽き性なのか「高い買い物をしたのだから使わなくては」とはならないようで、気合を入れて購入したエアロバイクとランニングマシンも使われている気配がありません。

それでも「何かしなくては」と思っているらしく、朝と夕方の散歩は欠かさずにやっているようです。しかし、初めて1週間足らずに「もう飽きた」と言い出す始末。

「屋内でやる運動」や「近所の散歩」というものは何かしらの楽しみを見出さなければ続ける事はできません。実はそれらを単独で続けるということはレベルが高いのです。

春先頃に自転車を勧めた理由は、シンプルなもので「とにかく適当にあちこち走りに行くだけで体重が減っていく」からです。もちろん「走ったから食べても良い」という考えは持たないことです。前提条件として「まだ運動で痩せたことが無い」がつきます。

今まで運動をしたことが肥満体は、食事を気を付けて少し運動すれば簡単に痩せることができます。

当たり前ですが、弟にはロードバイクを気持ちよく走らせる脚力はありません。ロードバイクというものは痩せてから買えば良いのです。手っ取り早くクロスバイクでも良いのですが、庶民価格のクロスバイクというものは漕ぎ出しが重いため、発進時に脚への負担が大きく、同様に上りも辛くなります。

ということで、超肥満ではない軽肥満の人が、軽い運動を目的に自転車を走らせるのなら…

ミニベロをお勧めします。

ただし、ホームセンターで売っているような格安の折り畳み自転車はダメです。あれは疲れます。

超初心者には「疲れを感じない」が重要なのです。

ということで、出番が全くない状態にある「アンティーコ」をデチューンして弟に貸し出すことにしました。

サイクリングには興味が無い弟ですから、想定している走る場所は「豊田安城自転車道」とします。「自転車道を20~25km/hで走る」ためのスペックがあれば十分です。


普通ぽくするためにハンドルをストレートタイプに変更して、サドルは見た目が良い標準品に戻しました。


平坦をゆっくり走るだけですから、効きはイマイチゆえにロックの心配がない標準品のテクトロブレーキに戻し、フロントチェーンリングとBBも標準品に戻しました。

ランニングシューズで乗るらしいのでフラットペダルに交換。


普通ぽいミニベロの完成です。ただ、タイヤは20×7/8ですので非常に細く、この辺りはバランスの悪さを感じます。

まだ10s仕様ですので、標準品のチェーンリングとの相性を心配しましたが、フロントをチェンジしない限り使えそうです。
(※フロントをインナーからアウターにチェンジするとチェーンが外れます)

このあとは8s仕様に戻す予定ですが、それまで弟が続けていれば良いのですが…


2016年07月11日

続・アンティーコをデチューン


超初心者の弟は散歩の代わりに“歩道”や“自転車道”をゆっくり走るわけで、そのような場合は細いタイヤというものはデメリットしかありません。

平坦区間を28~32km/hで走るためにアンティーコには不釣り合いな「パナレーサー ミニッツライト PT [W/O 20×7/8] 」を使って、ブルベの200kmと300kmを走り切りました。このタイヤは路面状態が良ければ軽やかに進みますが、路面が少しでも荒れていると不快度が倍増します。

近所の歩道には自転車走行帯のつもりなのか歩道の半分がブルーで塗られていますが、これがまたコスト優先工事だったのか、酷いものです。「20×7/8」では、とてもここを走ることはできません。無駄に広い歩道に無理やり自転車走行帯を作るよりは、歩道を狭くして、車道側に自転車走行帯を作ればいいのに。

ということで、普段着で“ゆっくり”“まったり”走る弟のためにタイヤを交換します。

といっても新規に用意するわけではなく、アンティーコの標準品に戻すだけです。


いかにも頑丈そうな「KENDA KWEST 20×1-1/8」は、幅が実測で約29.5mmもあり、ホイールを脱着する時はブレーキシューに干渉するため、空気圧を下げる必要があります。ちなみに、このタイヤはMAXで65psiというシティサイクルなみの低圧仕様のため、路面状態を気にせずにガシガシ進みます。


自転車そのものには興味が無い弟ですから、調整もせずに乗り続けることが想定されるため、駆動系を10sから8sにデチューンです。ダブルレバーのリア側を標準品の「SL-R400」、スプロケットも標準品の「CS-HG50-8 12-23T」に戻しました。

チェーンは10sのものがそのまま使えそうでしたが、トップ側から3枚目のギアだけどうしても調整しきれません。昨日の段階でフロントをチェンジするとチェーンが外れることが判明していたため、デッドストック箱から「CN-HG50」を発掘してきました。
※たぶん標準品も「CN-HG50」だったような気がします


よく見ると8s、7s、6sと書かれています。10sのチェーンは9sでも使えますが、さすがに10sのチェーンを8sで使うのは無理だったようです。

8sの場合はチェーンの幅が広いため、RDの調整がとても簡単です。フロント側もシャキッとチェンジします。


これでノーマルのアンティーコとの違いは、ハンドル、ステム、ブレーキレバー、RD、ダブルレバーのフロント側のみとなりました。
※ブルベ仕様の時はFD、ホイール、クランクだけ標準品でした


2016年07月14日

ママチャリ仕様のアンティーコが完成


弟が趣味ではなくダイエットのために使うアンティーコをカスタマイズしています。

私にとっての最適解だった快適仕様では「乗りにくい」とかで、ほぼノーマル状態に戻して、ハンドルをフラットバーに交換したフラットバー仕様にしました。それに2日間ほど乗ってみた弟の感想は「お尻が痛い」。

超初心者がダイエット目的にぶらぶらと走るにはエアロバイクのようなポジションが「乗りやすい」のかもしれません。

ということで、アンティーコを大幅に仕様変更します。


NUVO チェーンステー止めアルミスタンド アジャスター付 ブラック NH-KF69AAJ
TIOGA パワークリップ2 Mサイズ

弟の使い方が荒いのかキッチリ固定してもセンタースタンドがずれるため、ブロンプトンで使っていたスタンドに交換。センタースタンドとは違い、スタンドを立てたままクランクを逆回転させることができるため、メンテナンス性が高まります。

ガチャ踏み防止のためにトークリップを装着。これはブルーノミニベロ16で使っていたものです。


BRIDGESTONE(ブリヂストン) フレームポンプ・ゲージ付 PM-SP081 ブラック

空気圧ゲージ付きフロアポンプと携帯ポンプを兼用できるものをAmazonで探して、評判が良さそうなものを新規購入。アンティーコの標準品は低圧タイヤですからこれで十分です。


BRIDGESTONE(ブリヂストン) スーパーコンフォートサドルIIsq08 ブラック

「お尻が痛い」を手っ取り早く解決させるアイテムを投入です。約1年前に購入したものですが、ポジションを合すことができませんでした。

シティサイクル用のサドルを使うのならば、シートポストもそれ用のものが必要になるのですが、ちょっと試すだけのためにシートポストを買うのが無駄に思えて、このサドルをお蔵入りさせたのです。よって新品同様品。


ブリヂストン アルミ製 シティサイクル用シートポスト φ27.2x300mm

新規購入分及び新品同様品は弟に請求できるため、シティサイクル用のシートポストを購入。


キャットアイ ベロ9 [CC-VL820] 有線式

本人はたくさん走ったつもりでも、実際は殆ど走っていないことを自覚させるために、サイクルメーターを装着。トータルの走行距離が分かれば良いだけですのでこれで必要十分です。※新規購入

ミニベロの場合、センサーから本体までの距離が開きすぎるため、無線式だと不安定になることがあります。見た目を気にしないのならば有線式をお勧めします。


ヤザワ 2灯白色LED 簡単取付バイクライト ホワイト LB106WH

弟の場合、夜間走行は皆無ですが、何があるか分からないため、格安の超小型ライトを装着。

そして、ママチャリ仕様に相応しいハンドルに交換。


アキワールド COLOR ALLOY CITY BAR

ローハイトMハンドルの代用品としてブロンプトンで使っていたハンドルです。

小型のバッグをハンドルに括り付けて、ママチャリ仕様のアンティーコが完成しました。

近所を数百メートル走ってみましたが、20km/h程度でぶらぶらするには今までにないくらい快適な自転車に仕上がりました。


以前から自転車の最適解というものは「スピードレンジ&走行距離」で決まると考えてきて、18~22km/hで40km程度走るのならば、このママチャリ仕様が最適解かもしれません。
※自転車によっては雰囲気優先の場合もありますが…



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