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ミニベロおやじ@悠遊写輪

BIANCHI Via Nirone でツーリング

「BIANCHI Via Nirone」の走行レポート一覧


ここからはオヤジ日記から「BIANCHI Via Nirone」のパーツ交換に関する記録を転記します。

2009年10月14日

夏前の2ヶ月間「ロード欲しい病」に掛かり、それは治まっていましたが、代わりに8月下旬頃から「“遊べる”4台目が欲しい病」に掛かっていました。遊べる自転車といえば「ミニベロ」になるわけですが、いきおいで発注した後「納期は7週間〜8週間」という返答で冷静になってキャンセルしました。そのまま発注しておけば10月下旬には納車されていたかもしれませんが、ミニベロ16の改造ネタの延長になってしまうため、新規性という点では劣ります。今思えば、2009年モデルをキャンセルしたことは正解だったかもしれません。(2010年モデルが発表されているので)

最近「山間地走行」の頻度を増やしていますが、やはり当然の如く「軽さは武器」に行き着くわけです。来シーズンは「富士スバルライン」や「乗鞍スカイライン」を走ってみたいという願望があります。レースとかイベントではなく、単にサイクリングの延長として楽しんで走りたいだけですが、ロングの上りをビアンキLupoDでというのは辛すぎます。頑丈なビアンキLupoDですからキャリアをつけて、のんびりとサイクリングを楽しむというのが似合っています。そのためのキャリアは既に入手済みですが、「山間地走行」のために付けていません。よって未だにビアンキLupoDは中途半端な役割になっています。

自転車もカメラ機材と同じで、結局のところ「目的に合わせて道具を選ぶ」になるわけで、「軽量ロード」も道具として必要になってきます。ビアンキLupoDを購入したときは体重オーバーで選択肢が殆どなく、軽量ロードなど対象外でした。脚力も無いため、ムリに買っても不釣合いな道具になってしまい、乗らなくなってしまったかもしれません。現在の体重は約67kgになり、多少なりとも脚力も付いてきたため、ようやく軽量ロードも選択肢に入り、単に欲しいだけではなく、道具として必要と思えるようになったため、先日思い切って2010年モデルを予約注文しました。毎年の如く納期未定で見通しすら経っていないそうで、軽量ロードが納車されるまではビアンキLupoDで走り回り、軽量ロードを走らせても恥ずかしくない脚力を付けることにします。その時こそ「やっぱり軽量ロードなら速く走れるじゃん」と言えるかもしれません。

vianirone
2010モデル
BIANCHI Via Nirone ALUCARBON ULTEGRA MIX
カラー:ホワイト/チェレステ
希望小売価格(税込) 189,000円

■フレーム:Via Nirone アルミカーボンバック
■フォーク:Bianchi FL5 カーボン
■ブレーキ:SHIMANO ULTEGRA
■クランク:FSA GOSSAMER MEGAEXO 50/34T
■変速:20SPEED
■カセット:Shimano ULTEGRA 12/25T 10SPD
■ペダル:別売り
■ホイール:SHIMANO WH-RS10
■タイヤ:CONTINENTAL ULTRA SPORT 700x23c
■ディレーラー:F/Shimano ULTEGRA R/ Shimano ULTEGRA
■シフター:Shimano ULTEGRA
■サドル:FIZI:K ALIANTE DELTA

サイズは自転車屋さんで相談したところ、しっかり走るためのロードバイクの場合は余裕を持たせた方が疲れないとのことで、「500mm」になりました(「530mm」なら2月に納車されるそうですが)。単純に身長で判断してはダメみたいですね。寸法決めには、乗って行ったビアンキLupoDが役に立ちました(無理して乗っている感が漂う?)

「ロードを買うのならクロモリロードでしょ」と考えていましたが、あくまでも“道具”として考えれば趣味性の点は妥協するしかありません。3台続けてクロモリフレームですから、4台目は「少しでも楽に速く走るため」を優先しましたが、逆に選択肢が多いのが悩みのタネです。ですが、「カーボンバック+アルテグラ+コンパクトクランク」で20万円までという条件を付けると、選択肢は狭くなりますね(「105」なら大量にありますけど)。予算面で少しムリすればフルカーボンのフレームもありえますが、「アルテグラ+コンパクトクランク」という条件を満たさなくなります(これも「105」になってしまう)。「カーボンフレームでコンポがアルテグラならレースでしょ」という設定かもしれませんね。ビアニローネが納車されたら、山仕様としてフロントを46-36T、リアを11-28Tにする予定です。

2010年01月30日

今シーズン中にやってみたいこと
・富士スバルライン
・乗鞍スカイライン
・ビーナスライン
・琵琶湖一周
これらを達成するために必要な自転車は「ロードレーサー」です。

ビアンキLupoDはシクロクロスというよりはサイクリング車ですので、ビアンキLupoDでもできないことはないのですが、まあ道具に頼れるのなら頼ったほうがいい年齢であるわけですので、軽量ロードバイクすなわちロードレーサーを買うことにしました。

昨年の10月に注文しましたが、納期未定でいつ手に入るのか分からない状態だったのにも関わらずショップから「入荷しました」と突然の連絡があって、受け取りに行ってきましたが、店内を案内されて…

あれ? チェレステ?

注文したのはホワイトなんですけど…。チェレステだと、まんまLupoDとかぶるためホワイトが欲しかったのです。チェレステだと「いかにもBianchiです」という感じがしてなんだかなぁと思い始めている時期でもあったのですが。

たまたまショップが先行して注文していた「BIANCHI Via Nirone ALUCARBON ULTEGRA MIX」の50cmが入荷されて、それを私が発注したものだと勘違いされてしまったようです。

改めて私が発注したものの入荷時期を確認してもらうと、相変わらず「納期未定」だそうで「3月〜7月のどこか」らしい。

目の前には欲しい車種がある。問題は「色違い」というだけ。うーんどうしようかなぁ。LupoDとかぶるなぁ。チェレステかぁ。うーん。でもホワイトを待っていて3月に入荷されるのなら良いけどその保障はないし…

「これにします」

ということで「いかにもBianchiです」というロードレーサーが手に入りました。まあ、Bianchiなら貧脚でも許されるのでいいかぁなんて都合が良い理由ができました。

で、自宅に持ち帰って、さっそく嫁さんに見せると「同じものを買ったの?」と言われてしまった。「これ軽いんだよ。富士スバルラインを上るのにいるんだよ」と説明すると「最初からそれを買っておけばいいのに」と痛いとこをつかれてしまった。「ようやくこれに乗れる体重になったんだよ」と説明すると「ふーん」で終わってしまった。


チェレステ単色塗りじゃないことが救いか。このあたりのデザインは好きです。


標準添付のボトルとケージがチェレステ。私はミーハーブランド好きではないのですが、なぜか今回もBianchiを選んでしまいました。たぶんラインナップが分かりやすいからだと思います。その点はルイガノも同じですね。レースにでるわけではなく、あくまでもサイクリングの延長ですので、車種選択時も難しいことを調べなくても分かる分かりやすさというのが大切。


「レパルト・コルセ」のステッカー


走っている途中で気が付いたけど、あのジャマくさいSTIケーブルが出ていない。このメリットは大きいです。


評判が良いらしいサドル。短距離ならサポータ無しでも大丈夫そうです。


2010年シーズンは出番が一番多そうな愛車です。

今日は17km程度しか乗っていませんが、印象としては抽象的な表現になりますが「優しい」感じがします。LupoDはクロモリフレームとはいえ、頑丈すぎるため、乗っていて硬さを感じます。「BIANCHI Via Nirone ALUCARBON ULTEGRA MIX」は柔らかい感じがするので、私の様な貧脚でもそれなりに走りたいという人には向いているかもしれません。

2010年2月2日

先日購入した「BIANCHI Via Nirone ALUCARBON ULTEGRA MIX」ですが、ヒルクライム用途で使うためにリアスプロケットを「ULTEGRA 12/25T」から「ULTEGRA 11/28T」に換装しました。

ビアンキLupoDのようにフロントギアも交換したいところですが、見た目が悪くなりそうで悩みます。そして変速性能の低下という問題もあります。ストロングライトCT-2 に交換したビアンキLupoDはフロントの変速がイマイチ調子がよくないのです。アウターだけスギノNT-130に交換したGIOSアンティーコは今のところ問題はないようですが…

ULTEGRA 11/28T に換装した BIANCHI Via Nirone のギア比
 11121314151719212428
F50T4.554.173.853.573.332.942.632.382.081.79
F34T3.092.832.622.432.272.001.791.621.421.21
ケイデンス80rpmの時の速度
 11121314151719212428
F50T45.741.938.735.933.529.626.524.021.018.0
F34T31.128.526.324.422.820.118.016.314.312.2
山仕様に改造したビアンキLupoDのギア比
 121314161821242832
F46T3.833.543.292.882.562.191.921.641.44
F36T3.002.772.572.252.001.711.501.291.13
ケイデンス80rpmの時の速度
 121314161821242832
F46T39.736.634.029.726.422.719.817.014.9
F36T31.028.626.623.320.717.715.513.311.6
タイヤ周長
BIANCHI Via Nirone700x23c2096mm
ビアンキ Lupo D700x26c2155mm

スプロケットを「ULTEGRA 11/28T」に換装したことで、インナーギア使用時の速度がほぼ同等になりました。ビアンキLupoDに比べて「BIANCHI Via Nirone ALUCARBON ULTEGRA MIX」は車重が約3kg軽いため、上りがかなり楽になるハズです。これで「軽さは武器」を証明できると良いのですが…

2010年2月12日

1月下旬に「PD-A530」を購入しましたが、思うところあってSPDペダルを追加購入しました。


左がPD-A530で右がPD-A520です。

「PD-A520」はロードぽくて見た目が良い感じです。「フラット面が使えるから便利」ということで購入した「PD-A530」ですが、「SH-R086BSE」との相性が悪いような気がするのです。


「SH-R086BSE」に「SM-SH40」を装着して、「PD-A520」に嵌めてみると、ピッタリ収まります。偶然なのか分かりませんが、不思議とキャッチもすんなりできるようになりました。「SH-R086BSE」+「SM-SH40」+「PD-A520」の組み合わせが良いのかもしれませんね。

「PD-A530」についてはビアンキLupoDで使うことにします。観光サイクリングなら「SH-MT42BR マウンテン・ツーリングモデル」が良さそうですので、本格的な観光シーズンになったら購入しようかと。

ということで、走りメインのサイクリングには「BIANCHI Via Nirone」+「SH-R086BSE」+「SM-SH40」+「PD-A520」、観光メインのサイクリングには「ビアンキLupoD」+「SH-MT42BR」+「PD-A530」という組み合わせで落ち着きそうです。

2010年2月13日

もしかしたら最初から玉押しとナットの締め付けが甘くて、ホイールの脱着を何度かやっているうちに“玉あたり”がきつくなってしまったのでないかと思えてきました。


調整したとしても再び問題が起きそうな気がするため、ハブ調整スパナ「TL-HS37」を購入して、キッチリ締め付けました。


専用工具を使えば、玉押しとナットがこのようになります。

さて、計画していた今日の予定は「ぐるっと奥三河」でしたが、寒さが再び戻ってきたため、急きょ予定を変更してトレーニングコースを走ることにしました。


いつものスタート地点です。ペダルを「PD-A530」から「PD-A520」に交換した効果はいかに…。実は、クリートの位置も変えてあります。最初は基準線に合わせていましたが、知多遠征の時は2mm前方にずらして走ってみました。しかし、ますます坂を上れなくなり、ペダリングもギクシャクして足首が疲れます。そこで、今日は2mm後方にずらしてあります。そして、もう1箇所変更点があります。サドルを10mm高くしてあります。


ステージ1のセクター1で小休憩。今回の走行時間は24分48秒。前回よりも47秒短縮できましたが、ビアンキLupoDよりも14秒遅れです。


そしてセクター2までの走行時間は47分20秒。前回よりも2分32秒短縮できましたが、それでもビアンキLupoDよりも49秒遅れです。


ステージ1のゴール。今回の走行時間は1時間21分25秒。前回よりも2分22秒短縮できましたが、まだビアンキLupoDよりも1分4秒遅れです。下り区間は安定感があるビアンキLupoDの方が遙かに速いため、最後の平地区間で挽回したいところですが、なかなか走り方を変えるというのは難しいものです。手っ取り早くタイムを縮めたいのならSPDペダルをやめて、トゥークリップにした方が速いのかもしれませんが、そこから先が無いため「ロードバイクの走らせ方」を身につけるしかありません。


引き続きステージ2に向かいたいところですが、今日も風が強く吹いているため、トレーニングはこれでオシマイです。ステージ2は風の影響をモロに受けるため、タイムアタックの意味がありません。とりあえずコンビニで昼食タイム。


天神橋からは、南ではなく北へ向かって、豊田市の平芝公園に到着です。ここの梅園は有名ですが、今年の梅の開花はやはり遅れているようです。


早咲きの「ヤエカンコウ」はそれなりに咲いていますが…


「カゴシマベニ」は一分咲きにもなっていません。


「リュウキョウコウメ」も木によっては一分咲き程度です。その他の品種は全く開花していませんでした。昨年は五分咲き程度にはなっていたので、間違いなく「今年の梅の開花は遅い」と言えそうです。


さて、ここからはいつもの逢妻女川の堤防道路を走ります。ここでのトレーニング項目は「高ケイデンス」です。寒い中、95〜110rpmでぶん回して走ると汗だくになります。さすがにSPDペダルの効果はあって、思いのほか「高ケイデンス」を持続できました。105rpmを越えると、ふくらはぎがヒョコヒョコ動くのが分かるので、「高ケイデンス走行」をやっていけば、ふくらはぎの脂肪が落ちて細くなるかも。


ビアンキのサドルバッグを購入しました。なんだか見た目がミーハーロードバイクになりつつありますが、このバッグはLEDテールライトが付いているので、夏場のロング走行の時に役に立つかもしれません。この状態で予備チューブ2本、パンク修理セット、ドライバー、レンチセット、軍手が収納されています。容量を増やせるエクスパンド機構付きですが、ビヨーンと間延びしてカッコ悪くなるため、非常食などを収納したい時を除けばノーマル状態で使うのがいいかも。

2010年2月27日

天気予報では今週末は二日間とも“雨”になっていましたが、時間が経つにつれ日差しが照りだして、路面も乾き始めました。10時ごろになると明らかに“自転車日和”の雰囲気がします。ほんとうに“雨”なのでしょうか…


2月はトレーニング強化月間ですので、走れそうな天候ならムリしてでも走ります。ということで、すでに午前11時30分を過ぎていますが、いつものスタート地点に到着。


セクター1の走行時間は22分38秒です。前回が26分2秒ですから激速ですか? ビアンキLupoDの記録よりも1分56秒短縮できています。

今日は“春”の様な気温ですので前回よりも薄着で走っていることもあってか、汗だくになることもなく気持ちよく坂を上れます。寒い日は防寒対策で着込んでいるためか、30分も走ると全身が汗だくになって、それが体力ダウンの原因ではと思えてきました。


前回よりも5分47秒も速い43分31秒で滝脇小の激坂に到着。ビアンキLupoDの記録よりも3分短縮できています。セクター2の終了時点で記録を更新できなかった場合は、タイムアタックをやめて平芝公園へ向かう予定でしたが、思いのほか順調に走れているためこのままセクター3と4も走ることにしました。


ステージ1のゴール。前回よりも8分38秒も速い1時間15分29秒でした。ビアンキLupoDの記録よりも4分52秒短縮できました。ようやく軽量ロードに乗り換えた効果が出たといったところでしょうか。

2010年4月22日

「BIANCHI Via Nirone ALUCARBON ULTEGRA MIX」のチェーンリングは「50/34T」ですが、ケイデンスを90〜95にして走る場合は「50T」を踏み切れません。当初の予定ではビアンキLupoDと同じように「46/36T」にしようかと考えていましたが、ロードに「46T」では見た目のバランスが悪くなります。

短距離の急坂ならアウターローで上りきってしまうことにしていますが、もうちょっとだけ軽くしたいと感じることが結構有ります。


見た目がゴツイ「FSA Gossamer MegaExo CK-6020SS50/34T」の「50T」を…


「スギノ SS110JS アウター ブラック チェーンリング」の「48T」に交換しました。「ビアンキLupoD」にはストロングライトCT-2を使っていますが、変速性能がイマイチです。「GIOSアンティーコ」にはスギノNT-130を使っていて、そちらは変速性能の低下を感じないため、「BIANCHI Via Nirone」にはスギノSS110JSを使うことにしました。


見た目がすっきりして良い感じになりました。

今日はGIOSアンティーコではなく「BIANCHI Via Nirone」をいじくりました。5台もあると面倒を見る手間も5倍掛かります…

アウターを「スギノ SS110JS 48T」に交換して以来、フロントの変速性能がイマイチ良くありません。「ガリガリ、ガリガリ、ガリガリ、カシャン」という雰囲気というのかそのまんまの音がします。少しでもいじくると必ず何らかの問題が起きるのは仕方が無いのでしょうか。新アルテグラのクランクセットに交換した方が良いのでしょうが、もう少しいじくってみることにしました。

通販ショップのページを見ると「 ※他社チェーンリングの併用での変速性能は保証いたしません」という注意書きがありますが、どうなんでしょうね。チェーンとチェーンリングとの相性が悪いような気がしますが、スギノ製品は見た目が良いのでインナーも「SS110JS」に交換することにしました。


スギノ SS110JS インナー ブラック チェーンリング 34T 3,444円

実走してみないと効果は分かりませんが、見た目は良くなりました。

2011年4月4日

山間地ロングライドでビアンキVN、激坂ヒルクライムでアンティーコと使い分けていますが、ヒルクライムありのロングライドの時にどちらを使うのか悩むことが多いです。勾配12%を超えるような区間が頻繁にあるルートの場合にビアンキVNを使うと筋力が途中でなくなり、だからといって走行距離が160kmを超える場合にアンティーコを使うと心肺機能を使いすぎます。

「勾配12%を超えるヒルクライムコースを含む山間地160kmコース」のためにどうすれば良いのか? 昨年秋から検討していて、答えは既に用意してありましたが、パーツを購入するタイミングと実際の効果の裏付け…

「効果の裏づけ」については、自転車雑誌や自転車ブロガーの記事をチェックして、それなりに効果はありそうですが、具体的な“数値”で示されるものではなく、あくまでも“体感”。探しても「タイムが何%短縮された」という記事は見当たりませんね。

上りに関してビアンキVNとアンティーコの絶対的な違いは、「速度が落ちたときの再加速」と「勾配10%超えが続く場合の速度の維持」の労力の差で、漕ぎ出しが軽いアンティーコが圧倒的に有利。勾配5%程度ならば平地と同様にビアンキVNが有利。

以上のことから4月10日の「本宮山ヒルクライム」にどちらを投入するか悩むところです。アンティーコでは平地区間とヒルクライムの前半で大幅に遅れてしまい、ビアンキVNではヒルクライムの後半で苦しみそう。

「今がパーツを購入するタイミングだろう」ということで以前から興味があった「Wiggle」で購入することに…

Shimano WH7900 C24 CL Dura-Ace Clincher Rear Wheel \39,667
Shimano WH7900 C24 CL Dura-Ace Clincher Front Wheel \34,708
優先発送 \559
総計 \74,933

3月26日の昼に注文。3月29日に「カード決済に問題がある」とメールが来たのでカードを変更。3月30日に処理され…

配送業務が順調に進み

4月3日の昼に大きなダンボールが届きました。

はるばるイギリスから来たんですね〜

Wiggleの箱を開けるとShimanoの箱が。

品物を取り出してみました。ホイールを持ってみると「軽!」ですよ。こんなに軽くて大丈夫なのかと心配になりますが、実績豊富な「Dura-Ace」だから軽くて丈夫なのでしょう。

事前に用意しておいたタイヤとチューブ

・Panaracer R-Air 700X18-23C ロングバルブ 48mm
・Panaracer ツアラー700 700×23C

さっそく交換してみました。ざっくりで両輪合わせて450g程度は軽くなりました。

「Dura-Ace」のロゴがカッコ良い。

2011年4月23日

適当に走っているだけならサイクルメーターなど速度と距離が分かれば十分。それなりに真剣に走るのなら「ケイデンス」と「心拍数」が分かるものが必要。さらに走りにトレーニングの要素も含めるのなら「ログ」が取れるものが必要になってきます。

そこで、「どうせ買うのならこれしかないでしょ」という定番中の定番のアイテム「Garmin Edge 500」を手に入れました。


Garmin Edge 500 Team with HR, Cadence, Jersey & Bottle

現在、為替変動が激しいため、注文のタイミングが難しいかもしれませんが、発注時点での販売価格は「29893円」でした。

4月15日の昼に発注して4月19日に届きました。これだけ速いと国内の通販シッョプより便利ですね。

で、「関税」の扱いがどうなっているのかイマイチ不明ですが、今回は手数料込みで900円徴収されました。合計30793円でしたが、ジャージ、ボトル、最新型心拍計、ケイデンスセンサー付きでこの価格ですから“お得”ですね。

機能が多すぎて使い方が分からないことが多いのですが、とりあえず使えるようにしてみました。

1ページにはいろんな項目を表示。

速度、アベレージ、ケイデンス、心拍数、距離、斜度、温度、時刻

2ページには最低限必要な項目を表示。通常はこちらを表示させて走行。

速度、ケイデンス、心拍数

3ページにはタイムアタックの時に必要な項目を表示。

速度、ラップタイム、ラップ距離、カウント

走行後のデータ分析が楽しくなりそうです。

2011年5月12日

鈴鹿エンデューロ(3時間ロード)対策で注文したパーツが届きました。といっても鈴鹿のために必要になったのはリアスプロケット12-23Tだけで、その他のパーツは先日の大落車の影響でギシッギシッと鳴るようになってしまったので、その修理交換です。

シマノ デュラエース ボトムブラケット SM-BB7900 シェル幅:JIS 68mm
2,304円
シマノ アルテグラ ホローテックII コンパクトクランクセットFC-6750(50-34T)
21,882円
シマノ アルテグラ カセットスプロケット CS-6700 歯数:12-23T
5,740円
シマノ TL-FC36 ホローテックII用BBアダプター取り付け工具
3,023円
シマノ TL-FC16 クランク組立工具 ホローテックII用
188円

総額 33,137円

さっそく、サクサクと交換作業に取り掛かります。

どうせ交換するのならこれでしょうという定番中の定番の「デュラエースのBB」です。

ホイールは目立つけど、こちらは見えないところでさりげなく“デュラ”。

そして、クランクセットはアルテグラ。これでコンポがようやくフルアルテグラになりました。

かっこ良いなぁ。新カラーのアルテグラという選択肢もありましたが、他のパーツとのバランスが取れなくなるので、シルバーでOK

ここまでやるとペダルも交換したくなりますねぇ。

ちなみに、まだ山間地を走る予定ですから、リアスプロケットの交換は鈴鹿遠征の直前になります。

2011年5月14日

昨年の春から山間地ロングライドを数多くこなしたことで、自転車遊びを始めた当時には「とても自走でなんて」と思えたところまで走りに行けるようになりました。

ならばということで、「シバザクラ」で有名になった茶臼山へ今年は完全自走で行ってみることにしましたが、一番の問題点は「伊勢神トンネル」をどのように回避するのか。さらに走行距離を減らすためにはどうしたらいいのか…


レポート : BIANCHI Via Nirone でツーリング Vol.36 売木峠を超えて茶臼山ロングライド

BBとクランクセットを交換したことで、例のギシッギシッカチッカチッという異音は見事に解消していました。やはり大落車でBBに障害が出ていたのかもしれません。ただし、クランクが無問題なのかは不明。BBをもう一つ購入して、他の自転車で試してみれば分かることですが…

2011年5月15日

鈴鹿3時間対策で「12-23T」を手に入れましたが、いきなりぶっつけ本番というわけにはいきません。昨日の茶臼山遠征は全般的に抑えて走ったため、今日もしっかり走れそうです。ツイッターで鈴鹿の練習のため知多半島を走りますと“めばる君”さんに投げかけたところ、いっしょに走っていただけることになりました。

さっそく、リアスプロケットを交換しますが、見るからに12-23Tは小さいため、「これで走れるのだろうか」とちょっと不安になります。


レポート : BIANCHI Via Nirone でツーリング Vol.37 知多半島で高速巡航トレーニング

“チームめばるーず”列車は特急でした。向い風だろうが上りだろうが力強く爆進。少しだけ先頭を走らせてもらいましたが、全く持ってレベルが違いすぎます。途中からは、ついていくだけでいっぱいいっぱい。列車の速度がさらに高まった瞬間、全く反応ができず、5mほど遅れた時点でジエンド。ドラフティング効果がなくなれば、風が吹く中を35km/hを維持することはできず…

さて「12-23T」ですが、ついでにフロントアウターが48Tから50Tになっていることもあって、平地区間はロー側の4枚しか使えません。ケイデンス100〜110rpmで走っているため、トップ側が使われることはありませんが、信号ストップでアウターローにしておいて、信号ダッシュの加速はシッティングのままスムーズに速度を上げることができるので、クロスギアの恩恵は十分にあります。

上りから下りに入るときもギアの真ん中あたりの繋がりが良いため、膝への負担を軽減できます。“チタイチ”のアップダウンならば「12-23T」でもアウターギアで全ていけるため、全般的に「12-23T」は使いやすい。「25T」や「28T」があれば、ついついそれに頼ってしまいますが、「23T」までしかなければ、それに合わせた走り方もできるので、疲労軽減という点からしても平野部のロングライドならば「12-23T」が適していそうです。そうなると平地用のホイールが欲しくなりますね。

2011年5月18日

チェーンの寿命がどのくらいなのか、走り方や走る場所で結構変わるため「○○○○kmです」とは言えないようですが、私の場合は山間地ロングライドを頻繁にやっているとはいえ、高トルクで上っているわけではないため、長持ちする方だと思います。しかし、すでに5000kmを超えているため、近いうちに交換する必要があるのならば「鈴鹿3時間」というものもあることですし、チェーンを交換することにしました。それとペダルも。

今回用意したものは…

この2つ。

シマノ PD-A600 SPDペダル 6,815円
シマノ デュラエース チェーン CN-7901 3,854円

アルテグラのチェーンで十分ですが、デュラエースなら即納だったので。

でもさりげなく“デュラ”というのもいいかも。

そして、ペダルも交換。

発売当初に手に入らなくて、代わりにPD-A520を購入して使ってきましたが、コンポがフルアルテグラになったことですし、このタイミングでペダルをアルテグラグレードのPD-A600に交換。性能としてはPD-A520と大して変わらないらしいのですが…。少しだけ軽量化に貢献、見た目が良いという理由だけで十分。

2011年6月5日

ハンドル幅の違いが走りに影響を与えます。特にダンシングの時に顕著に違いが現れ、コーナリングの安定感にも違いがあります。

先日の鈴鹿でビアンキLupoDを使用したところ、相変わらずダンシングがしやすくて「やっぱりこれだよな」と気持ちよく車体を振ることができました。

随分前から「ロードのハンドルを交換したい」と考えていたので、今シーズンの峠巡りのスタートに合わせてハンドルを交換することにしました。

どうせ交換するのなら、もちろんグレードアップもします。

手に入れたものは…

3T - ErgoSum Team カーボンロードハンドルバー カーボン 42cm

wiggleで18933円でした。国内の通販だと30000円オーバーですので、価格差がありすぎますね。

交換前後の違いが分かるように2本を重ねてみました。

このようにノーマルのハンドル幅がとても狭いのです。コーナリングの時にカクカクするのは、この狭さが原因だろうと思えてきます。

ハンドルを交換するとなれば、バーテープも必要です。「ホワイト/ブルー」と「ホワイト/レッド」を購入。

さて、どちらにしようかなと現物合わせて検討してみると、「ブルー」ってどこにも使われていないことに今更気が付きました。「レッド」は少しだけ使われています。さらに「ErgoSum Team」が「ブラック/レッド」ですので、「ホワイト/ブルー」はボツ。

ということで、このようになりました。

ハンドル幅が広くなったことで、フロントブレーキのワイヤーが届かなくなって、ケーブルの交換もしました。

さっそく、ニューハンドルで峠巡りをしてみました。


レポート : BIANCHI Via Nirone でツーリング Vol.40 三重県北部の峠巡りと滋賀の多賀大社

以前よりはダンシングがしやすくなりましたが、それでもビアンキLupoDのようにはいきません。コーナリングの時のカクカクは目立たなくなりました。

2011年6月9日

ニローネのパーツをあれこれ交換してきましたので、今回は破損したサドルを交換することにしました。


落車の衝撃の大きさを示すかのように、このように損傷しています。


購入したものは「フィジーク アリアンテ ガンマ K:iumレール」です。新品のサドルの「白」ってこんなに奇麗なんだと改めて感じた奇麗なサドルです。

ところで、wiggleに注文する時に「今回は間違えないようにしてください」とコメント入れときましたが、届くまで非常に不安でした。「アリアンテ」って種類が多いから間違えやすいのかもしれませんが…


大きな傷がついているとはいえ、普通に使う分には問題ありません。あくまでも“見た目”の問題。そこでサドルを再利用するために用意したものが「大久保製作所 自転車サドルカバー メチャノビスポーツ」です。(輪行の時に使えばサドルをキズ付ける心配がないかも)

これをビアンキLupoDに装着。


梅雨が明けたらビアンキLupoDをあることに使うため、その前準備のためにサドルを「アリアンテ」にしたかったため、結果オーライです。

これで手持ちの6台のうち5台のサドルが「アリアンテ」になりました。ミニベロ16のサドルはブルックスですが、サドルがお尻に馴染むほど乗らないので、たまにミニベロ16を乗るとお尻が痛くなります。今のところ「アリアンテ」以外は何らかの痛みが出るので、6個目が欲しいところですが、今となっては、ほとんど乗らないミニベロ16のサドルを再び交換するというのも悩みます。

2011年7月8日

近所のホームセンターでこんなものを買ってきました。

なぜ寸法違いで3種類も買ったのかは、ビアンキLupoDで確認はしたのですが、交換対象車の現物を確認していなかったからです。


ニローネのアヘッドのボルトを交換するのです。滝汗でヒルクライムをやったことで錆だらけ。

ここまで錆びていると取り外すのも一苦労。


ネットで検索した限りでは、同じものをホームセンターで入手するのは難しいらしいとのことでしたが、偶然にも殆ど同じものを手に入れたようです。ニローネの場合は「M6×30」のボルトが適合。なお、あくまでもボルトの寸法は現物合わせとなりますので、必ずしも「M6×30」が正解とは限りません。


これは錆びにくいステンレス製のボルトですから、多少なりとも長持ちしてくれるかも。他のネジも錆びているので、メンテナンスはマメにすべきでしょうね。台数が多いとついつい手抜きになります。

ps.
ハンドルを回すとカクカクしていたので、ついでにグリスアップしたところ多少はマシになりました。

2011年10月19日

先月注文した品々がようやく全て届きました。

まずはロード乗りに評判が良いタイヤを2セット。


Continental Grand Prix 4000S Road Tyre

鈴鹿では既に用意してあるPro3を使いますが、ロングライドの時はこの4000Sを使用していきます。丈夫なツアラーは気に入っていますが、wiggleで4000Sが特売だったので…

次にジテツウ用のタイヤを確保。


Panaracer RibMo Folding MTB Tyre (Black 26x1.25)

このタイヤは納期は非常に長く掛かっていました。26x1.25は流通量が少ないのかもしれませんね。キャスパーはLupoDとの併用ですので、26x1.25である必要はないかなと最近思えてきました。ジテツウなら26x1.50が良いかもしれません。

ついで買いしたもの。


Bike Ribbon Cork Plain Bar Tape (C10)
BBB BTL-12 LockOut Lock Ring Removal Tool

チェレステぽい色のバーテープ。とりあえず確保しただけです。もうひとつはスプロケットを外す工具ですが、LupoDのDISKを外すのに苦労したので一発で外せそうな工具を購入。

そして、ようやく届いたサドル。


Fizik HTC Aliante Gamma Saddle with K:ium Rails

wiggleにアリアンテを注文すると、なぜかアリアンテVSが届く。前回は面倒だから返品を諦めてアリアンテVSを使ってみましたが、私には全く合いません。先日のシャッフルでアリアンテが追加で必要になったため、アリアンテを注文したところ、なんと再びアリアンテVSが届いたのです。今回は返品処理をしましたが…

9月28日に郵便局で手続き、10月3日にwiggleに届く、6日に商品の発送準備完了。19日にようやく届いた。8月頃までに比べると、wiggleから届くのが遅くなっているような…。

2011年10月29日

鈴鹿エンデューロに備えてタイヤを交換します。

使用するタイヤは“レース向き”という評判の「Michelin Pro3 Race」です。ロングライドには適さないようですので、あくまでも鈴鹿限定で使うつもりです。(ロングライドには4000Sを使います)

デュラのホイール+ツアラー+R-Airの組み合わせが良いのか単に運が良いのか分かりませんが、3月末から今まで一度もパンクしませんでした。つまり一度も外したことが無いわけで、そのことでチューブとタイヤがくっついてしまいチューブをタイヤから剥がすのに一苦労。

そしてPro3は妙に硬くてなかなかハマりません。タイヤレバーで無理やり嵌めてみたところ、チューブを傷つけてパンク。パッチを貼って慎重に嵌めなおしましたが、馴染むまでパンクしないことを祈りばかりです。

そして、サドルの交換ですが、交換というよりはブロンプトンでの遠征のために「フィジーク アリアンテ ガンマ K:iumレール」をニローネから外してブロンプトンに使ってしまったため、新たに「フィジーク アリアンテ ガンマ K:iumレール HTC TEAM EDITION 2011」に購入しただけのことです。

さすがにオールホワイトの綺麗なサドルですね。アリアンテって微妙に型番が違うのがいくつもあるので、手持ちのアリアンテの全てが全く同じというわけではありません。

これで6台とも全てアリアンテシリーズになったことになり、「全てアリアンテにしたい」という希望がようやく満たされたということになります。

2012年6月18日

山間地ロングライド用に購入した「WH-7900-C24-CL」は非常に快適で、さらにキャスパーとLupoDでジテツウトレーニングを続けたことで、ようやく上りに関しては「普通レベル」になりました。

もともと私は短距離走が得意だったこともあり、「実はスプリンターなんです」と言わないまでも速筋主体で走っています。「速筋小出し走行」でヒルクライムもやってきたわけですが、そこにはやはり限度はあり、「普通レベル」から先には進めそうもありません。

というわけで、今後の課題は平坦区間の速度アップというわけで、最近のジテツウの課題は「トルクアップ」です。これは平坦区間と緩い上りの速度アップを目的としています。その成果も少しずつ現れてはいますが、やはり速度を維持するのが結構辛く感じます。

平地はLupoD、山間地はニローネと使い分けてきたのは、重いLupoDの方が速度を維持するのが楽という点に尽きますが、それはあくまでも30km/h程度の速度域であって、それ以上になると、速度を高めるのに労力を要します。

平坦区間の走り方もそれなりに分かってきたため、平地もニローネでいいかなと思いつつ、35km/h以上をキープするのをもう少し楽に出来ないものか…

「なんちゃってスプリンターならやっぱりステージはサーキットでしょ」という勢いで、富士チャレンジ200の100kmソロに申し込みしたものの、出場するからには少しでもテンションを上げたいものです。中年オヤジとしては「やはり機材でしょ」となるわけで、だからといってロードバイクを新調したりはしません。ブロンプトンの遠征に膨大な費用が掛かるため、所有台数をこれ以上増やすわけにはいきません。

「だったらホイールでしょ。これならサーキットだけじゃなくて、平地のサイクリングでも使える」という無理やり理由を作って「ポチッ」としたものが届きました。


Shimano - WH7900 C50 Dura-Ace カーボンクリンチャーリアーホイール
Shimano - WH7900 C50 Dura-Ace カーボンクリンチャーフロントホイール
Vittoria - Road インナーチューブ 5個入り Presta 42mm 700x19-23
合計760.90ポンド

サーキットオンリーならチューブラーでしょうが、サイクリングでも使うためクリンチャーを選択。必然的にそれなりに重くなります。

カタログ値で、フロントが747g、リアが915g。(QRおよびリムテープ含まず)

C24が606g、789gですので、C50は少し重くなりますが、見た目ほどは重くないというのが正直な感想。

今日のところは3本ローラーで試してみました。一昨日と同じようにケイデンス100rpmで速度が37km/h程度になる負荷で心拍数がどの程度になるのかチェック。もし心拍数が低ければ、C24より楽に回せるということになります。

回し始めて12分くらいまではC24よりも心拍数は若干低いですが、それ以降は滝汗どころか、玄関がサウナ状態になり、心拍数がどんどん高まっていきます。さらにケイデンスを120rpm以上回すと心拍数が175bpmオーバー。クーリング無しで3本ローラーというのは体に悪そうです。

C24と比べてC50の何が違うのか。

3本ローラーを少し回した程度では良く分かりませんが、100rpmを維持するのが難しいです。下がるという意味ではなく回しすぎてしまうのです。100rpmのつもりが105rpmまで回っていて緩め、またまた回ってしまい緩めの連続。そして、速度が40km/hを超えるとリアからそれまでと違う気持ちが良い音がします。

C50なら負荷を高めて回し続けてみたいという妙な気分にさせられるので、トレーニングにもちょうど良いのかもしれません。


チェレステのビアンキには不釣合いな「WH-7900-C50-CL」。やっぱり「C24」の方が似合うかな。

なお、タイヤは「Continental Grand Prix 4000 S」、リアスプロケットは「CS-6700 12-23T」です。

2013年7月20日

クロスのROMAはロードのニローネよりトップチューブが長いため、ドロップ化させる場合はステムを短いものに交換させる必要があります。

ROMAのためにステムを購入するのではなく、ニローネのステムを新調して、ニローネのステムをパナモリへ、そしてパナモリのステムをROMAへ転用させます。パナモリには短めのステムを使いましたが、ちょっと近すぎる感じがします。そのうち交換するつもりでいたため、ステムのローテーションというわけです。

wiggleから届いたアイテム


・Garmin GSC 10 Wireless Speed/Cadence Sensor Black
・3T ARX Team Alloy Oversized Road Stem 090mm / 17deg Black

ニローネのハンドルは「3T - ErgoSum Team」にしてあるため、ステムも「3T ARX Team」にします。ROMAでもエッジ500を使うため、ガーミンのセンサーも購入。

まずは重量を測定。


3T ARX Teamの90mmは116g。これは軽いのかどうか。。。


こちらは149g。
どうやら今までより33g軽くなるようです。


さっそくサクサクと装着していき、最後の1本のボルトを締めていくとパキッと嫌な音がして、唖然、愕然、呆然。なんとボルトが折れてしまった。なんじゃこりゃ。ネット検索してみると、このような不幸な目に遭っている人が結構いるようで、特に強く締めたわけでもないのにパキッといくことがあるようです。

折れてしまったボルトを取り除く方法はいろいろあるようですが、「ドリル」をキーワードにして近所のホームセンターで相談してみることに。


店員さんにボルトを取り除く方法を聞いて、必要なものを一通り購入するつもりでいると「安いドリルは役に立ちませんよ」ということで、実用的な電動ドリルはレンタルで、ドリルの歯は購入。


このドリルでゴリゴリと折れたボルトに穴を空けますが、どうにもこうにも上手くいきません。ボルトの反対側からやってみるとズルッと全てパキッとドリルの歯が折れてしまった。


で、さらにあれこれと追加購入。「チタンコーティングのドリルの歯」で解決したというブログ記事があったため、これでダメなら諦めるしかないと望みをかけてイザ勝負。


グイングイン、グイングイン、グイングイン、グイングイン、グイングイン。。。おっ、なんだか金属カスが出てくる出てくる。これは上手くいきそう。そして折れ込みボルト抜きを叩き込んでグリグリと回すとポロッとボルトが取れた。バンザイ!

3Tのステムに添付されているボルトは破断する可能性が高いため、ステンレスのボルトを使うことにします。使用するボルトはM5×15mm。


この構成だと重量が128g。


あらためてニローネに装着。17°タイプを選んだ理由はこのように水平になるからです。将来的にはホリゾンタルのバナモリに使うためでもあります。


ハンドルとセットで使うとカッコいいですね。ただし、ちょっと新たな問題が発生。ニローネの標準のステムに合わせて90mmを注文したのに、実測すると10mm長い。3Tのステムの90mmはどこの寸法なのでしょうか。

3Tのステムを使う場合は、最初から「3Tのボルトを使わない」と割り切っていれば、つまらない苦労をしなくていいかも。

2013年8月12日

ロード用ビンディングペダルのSPD-SLをピックアップ。※参考価格はサイクルベースあさひ

PD-R540 330g 5,292円
PD-R550 322g 5,087円
PD-5700C 274g(?) 7,888円
PD-6700 314g 8,550円
PD-6800 260g 12,094円

ニローネのコンポはアルテグラですので、ペダルもアルテグラにしておきたいのですが、PD-6700の重量はなんと314gもあります。PD-6700Cなら260gですが、既に生産中止なのか流通していないようで、その後継のPD-6800も260g。しかし、価格が約12000円ですので「ちょっと試してダメならデッドストック箱へ」というわけにはいきません。最安値のPD-R550ですら約5000円。。。

先日購入した「3T ARX Team 90mm」は長すぎて、ニローネのブラケット位置がますます遠くなってしまったため、実質100mmある「3T ARX Team 90mm」はパナモリで使うことにして、70mmを買い直すことにしました。このことでパナモリは今までより20mm遠くなり、ニローネは10mm近くなりますが、ニローネのハンドルのリーチが長いため、これで帳尻合わせができます。

さっそく「3T ARX Team 70mm」の注文ですが、wiggleの「1000円割引スクラッチカード」を使うためには合計10000円以上の買い物が必要。

Fizik Superlight Classic Handlebar Tape Celeste Bianchi £7.57
3T ARX Team Alloy Oversized Road Stem Black 070mm / 06deg £46.28
Shimano PD-R540 SPD SL Sport Pedals Silver £18.76
合計 £72.61

£7.00値引きになって£65.61。

「3T ARX Team 70mm」と「チェレステカラーのバーテープ」は必須でしたが、£20程度で何か無いものかと探して「これは!」と見つけたのが。。。

Shimano PD-R540 SPD SL Sport Pedals Silver

このペダルは何故か超ディスカウントセール価格で£18.76。注文した時のレートで2869円。さらに10000円以上の買い物で1000円割引のスクラッチカードを使ったので、実質2600円なり。

SPD-SLのペダルが2600円!!

クリートだけでも£14.80するのに、クリートが付属してこの価格ですから「試しに買ってみよう」となるのは当然です。

単純にニローネのペダルを交換するのではなく、もちろんトレードです。


PD-R540 (330g)
これはニローネに装着。


PD-A600 (292g)
ニローネからパナモリへ。


PD-A520 (316g)
パナモリからROMAへ。

T400 CLICK R (507g)はROMAからLupoDへ。
PD-M324 (530g) はLupoDからアンティーコへ。


写真のように「SH-R086BSE」に「SM-SH40」を装着すれば、「PD-A520」や「PD-A600」との組み合わせでは踏み面が多くなっているため、SPD-SLにすることの効果がどのくらいあるのか分かりませんが、今回は2600円の出費ですから効果が無ければ「やっぱりやーめた」となるだけです。

2015年3月12日

ニローネのヘッドをメンテナンス

ハンドルを左右に振るとゴリゴリ。。。

サドルを持って押し歩きすると、ハンドルが切られることなくどこまで直進します。ニローネを持ち上げて少し傾けてもハンドルが切られることがありません。

ハンドルを回してもカクカクするため低速コーナーが非常に不安定で、先日の中部200では非常に難儀しました。

明らかにヘッドパーツがおかしなことになっています。


ということでさっそくばらしてみます。


フォークを抜きます。


あまりにも哀しいことになっていたため、これ以降の写真はありません。

まずはヘッドの上側からパーツクリーナーを噴射すると、茶色になったクリーニング液がボトボトと流れ落ち、フレームがものすごく汚くなる始末。

ヘッドの上側のパーツをひたすら外して、ひとつひとつパーツクリーナーで洗浄。あまりにも酷い状態にあります。ベアリングは硬く固まっていて回る気配はありません。

ベアリングボールをひとつひとつ取り外し、それらを綺麗にしてから戻してグリスアップ。。。これはダメだな。

ヘッドの下側は分解できそうもないため、隙間からベアリングにパーツクリーナーを噴射。そしてグリスアップ。。。とりあえず気休めにはなるかもしれない。

一通り組み立てて、どのくらい改善されたのかチェック。多少はマシになったとはいえ、ゴリゴリ感は残ったまま。ということでベアリングが死んでいます。

標高差2400m富士山スカイラインと静岡県縦断耐久ランの時に、豪雨の「富士山スカイライン」を上りましたが、帰宅後に特にメンテナンスなどせずにそのまま使い続け、しばらくするとブロンプトンの旅が忙しくなったことで、ニローネを長期間放置していました。

つまり、豪雨の中を走ったことでフレーム内に浸水していたのにも関わらず、アルミフレームだから大丈夫だろうと長期間放置したことで、ベアリングが錆び付いてしまったということです。

先日の中部ブルベ200kmの時、低速コーナーでハンドルがカクカクして非常に難儀しましたが、よくまあそれで完走できたものだと我ながら呆れます。峠の下りが妙に怖かったのは、単純にハンドル操作に支障があったからかもしれません。

ガタつきが出ないようにトップキャップのボルトを締めるとハンドルが回らなくなるので、少し緩めにしていました。そのため、ブレーキングの時にフロント側がガタガタします。よって下りの速度を抑える必要があったのです。

さて、困りました。

ニローネのヘッドパーツはamazonでも購入可能ですが、たった1回のために工具を買いそろえるのは割が合いません。

2015年3月15日

たまにはショップに頼ってみようかと、ニローネのヘッドパーツの交換が可能なのかA市の某ショップに連絡を取ってみました。「2010年 ビアンキ ニローネ」でネット検索すればヘッドパーツの型番は分かるハズですが、「ロードバイクのヘッドはいろんな規格があるので、とりあえず持ってきて」という雰囲気。ショップに頼らない理由は「ショップに行くのが面倒」だからです。何度も通う暇はないため、ショップに行く回数は1回で終わらせたいところです。パーツの確認のために行く、パーツが入荷したらロードバイクを持っていく、修理が終わったら引き取りに行く。などと3回も行く余裕などありません。

18日から23日はブロンプトンの遠征、28日と29日で名古屋400km、その次の週は再びブロンプトンの遠征、4月11日は中部300km。。。

フリーなのは3月15日(日)と4月12日(日)の2日のみ。無理すれば名古屋400kmのゴール後に仮眠を取った後の午後からか。

自分でパーツの型番を調べて連絡すると「欠品中で手に入るのか不明」とのこと。「代用品を探すので、とりあえず持ってきて」って、だからパーツの型番が分かっているんだから代用品も分かるでしょう。

amazonでニローネのヘッドパーツを売っていることは調査済みのため、自分で買ってショップに持ち込むことも考えましたが、ただでさえ私と相性が悪い店長さんですので、不機嫌になることは明白です。

「パーツを交換しなくてもクリーニングで直るかもしれない」というショップからの提案はボツです。既に自力でヘッドパーツをばらしてクリーニングしてあります。結論としては「ベアリングが死んでいる」です。あれ? もしかしたら。。。

改めて、ニローネを自力でメンテナンスしている人のブログをチェックしてみると、私と同じことをやっています。つまり、“圧入”なるものは必要ないわけです。

ヘッドパーツの種類に関しては、あさひのページに掲載されているものが参考になります。

>インテグラル
>ヘッドチューブ側にベアリングの受けがあり、ヘッドパーツを圧入する必要がありません。
>軽量でロードバイクに多く採用されています。
>トップチューブ内径・フロントフォークコラム外径にそれぞれ適合するサイズを選ぶ必要があります。

なーんだ、既に自分でやったことを新しいパーツでもう1回やれば良いだけのこと。

ということでポチッ。12日の夜に注文、14日に到着。


FSA ZS-4D HS-FS-024

「在庫数:残り1個」だったため、もたもたしている間に売れてしまっていたら「通常1〜2か月以内に発送します」になるところでした。


箱の中身。


さっそくフォークを抜きます。今回はついでにワックス掛けもしておきます。


ヘッドの上側をばらしてクリーニング。前回のクリーニングの後、不思議なことにたった1回のジテツウで再びドロドロになっていました。


ヘッドの下側もばらしてクリーニング。


グリスをたっぷり塗りながら解体の逆の手順で新しいパーツを組みつけていきます。


新しいパーツで余ったもの。

左からフォークにはめる「下玉押し」、ヘッドの下側のリテーナー、上側のリテーナー、そしてアンカー。


こちらが取り外した無残な姿のパーツ。


パーツ交換をしたら試走を兼ねて、ジテツウの往路コースで「ヘッドパーツ交換の効果測定」をします。


汗だくになりながらゴール。なんとアベレージが驚きの“25.9km/h”!!

ブルベのために「ニローネ + C24 + グラベルキング26c」をジテツウで試していますが、少し頑張っても“24.1km/h”でした。

PRO4SC (Dura-Ace WH-7900-C24-CL)
 アベレージ:24.7km/h 平均心拍数:155bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:149bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:149bpm

グラベルキング (Dura-Ace WH-7900-C24-CL)
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:144bpm
 アベレージ:24.5km/h 平均心拍数:151bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:149bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:148bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:151bpm

心拍数を高めればアベレージも速くなるのは当たり前ですが、今回の“154bpm”に近い走行データは「アベレージ:24.7km/h 平均心拍数:155bpm」ですので、ヘッドパーツを交換した効果は非常に高いといえます。ジテツウの時は弁当を背負っているため、単純な比較はできませんが、アベレージが“1.0km/h”程度はアップしています。

ホイールベースが短いアンティーコで両手離しが難しいのは仕方がないとして、2台のブロンプトン、パナモリORC16、LupoD、ROMA(改)では両手離しができます。しかし、いつからだったのか分かりませんが、ニローネでは両手離しができませんでした。要するに直進安定性が悪いのです。ところが、ヘッドパーツを交換して、ハンドルがくるくる回るようになったことで、ニローネでも両手離しができるようになりました。ジャイロ効果で倒れずに進むハズが、ハンドルの戻りが悪いためにそのまま倒れようと働いていたと思われます。

ということで、ニローネは復活しました

5700のセットでカーボンフレームのロードバイクが14万円弱で売られているので、気持ちが悶々としている間に衝動買いしそうになっていましたが、「とりあえずヘッドパーツを交換してダメなら」と我慢して良かったです。

2015年4月5日

自転車遊びの5台目になった「ビアンキニローネ」で山間地ロングライドやヒルクライム遊びをしてきましたが、ブロンプトンの遠征が遊びのメインイベントになり、さらにブルベも始めたことでニローネの出番が皆無になりました。


富士スバルライン


富士山スカイライン


ふじあざみライン (タイム「1:25:35.9」)

マウンテンバイクのキャスパー、ミニベロのアンティーコで上った「ふじあざみライン」を、ロードバイクのニローネで上ることができました。もともと「あの激坂『ふじあざみライン』を攻略したい!」という思いから、激坂ヒルクライム遊びをやっていたため、大きな目標を達成したことで、ヒルクライム遊びを卒業しました。年食ってからの心拍数170bpm超の運動は寿命を縮めるだけですから、「卒業」するにはちょうど良いタイミングでした。


ツール・ド・下呂アゲイン275
走行距離274.5km、獲得標高2,412mの所要時間は13時間40分。

山間地ロングライドのグロスアベレージの目標としていた20km/hを達成したことで、とりあえずは目安としていたエンジン能力を手に入れることができました。過酷なブロンプトンの遠征を続けていたことも要因です。

以上を踏まえて「ブルベも難しくないのでは?」と思うようになり、その実証のために2013年から参加して、デビューイヤーにも関わらず、200km、300km、400km、600kmを順調に認定完走して、スーパーランドナーの称号を得ることができました。

「ブルベのため」という理由を付けてパナモリORC16を手に入れて参加したわけですが、ニローネでも十分に可能だったと思います。過酷なブロンプトンの遠征を続けていたこともあり、ブルベに関しても「やればできる」という自信があったことで、いまいちモチベーションが高まりませんでした。そこで、あえて機材を用意することでやる気を出させたということです。

今年はアンティーコで名古屋200と名古屋300、ニローネで中部200と名古屋400を走っています。

結局のところ、ファストランをするのならば機材も重要になってきますが、楽しみながらの認定完走が目的ならば、無理さえしなければ機材など殆ど関係ありません。コースによっては「ミニベロではムリ」というのもあるため、その場合のみロードバイクを使えば良いです。

ただし。。。

初年度はパナモリORC16、2年目はブロンプトンでスーパーランドナーの称号を得ることができたことで、「やりきった感」があり、アンティーコで始めた今シーズンも今さら感があります。過酷なルートが設定されている名古屋600、中部300、中部400もニローネで十分にいけるはずです。

ブルベのために用意したパナモリORC16を使えば特に問題がないのにも関わらず、あえて機材を替えている理由は「機材の違いを自分の感覚で知りたい」ためです。

ここでひとつ大きな問題があります。

50歳を過ぎると本人が認めたくなくても脚力も体力も落ちます。35歳が一つ目の節目で、50歳が二つ目の節目だと感じています。

つまり、機材を楽しむのもそろそろ限度となるのです。

あれこれ言っても実際は「知りたい」という欲求が強いだけのことで、理由はどうでも良いのですが。。。


ノーマル状態から替わったパーツは、ホイール、クランクセット、ハンドル、ステム、サドルです。SPD-SLのペダルも買いましたが、「歩く」こともあるため、ペダルは未だにSPDを使用。

ひたすらばらします。


カスタマイズは好き好んでやりますが、現状維持のためのメンテナンスは面倒に思えて洗車など殆どしません。パーツもかなり汚れています。そのことで、先日の「ヘッドパーツの件」という哀しいことになるのですが、ワイヤーを外してみるとワイヤーも錆びていました。メンテナンスすらせず、乗らずに放置するとダメですね。

※フォークが抜けないようにノーマルパーツを付けてあります


置き場に困る自転車ですが、フレームだけにしてしまえば、ちょっとした隙間に収納可能ですね。

2015年8月27日


パーツを外されインテリアになってしまったビアンキニローネ。そのうちLupoDがヘタリ、さらにROMAにもヘタリがきたらニローネをジテツウ用途に組み立てようかと考えていましたが。。。

その前にエンジンにへたりがくるような気がします。自転車の台数が多すぎるのも困ったものです。

所有している自転車の最適解を求めてあれこれ試行錯誤しているわけですが、その路線のカスタマイズはとても楽しくて面白いです。とにかくやったことが正解なのかは実走で確かめる必要があるため、カスタマイズそのものが走るための理由付けみたいなものになっています。

ちなみに“最適解”は、あくまでも私にとっての最適解であって、他人には当てはまりません。

フェニックス、パナモリORC16、アンティーコ、ブロンプトン初号機は完了しています。以上の4台についてはいじるところはありません。あとは維持メンテのみです。

LupoDも最後の仕上げのみという段階に来ています。

ROMA(改)をどのように仕上げるのかは3月下旬時点でイメージができていたため、必要なパーツは全て揃っています。ただ、手間が掛かる箇所があるため全てをやるかは勢い次第です。

快速仕様のブロンプトン弐号機については実走の度に「?」が付くことが多いため、もう少し使い道をはっきりさせてから煮詰めていきます。


実は最適解を求めることそのものが楽しいため、その自転車の出番が実際にある場合は良いとしても、そうではない場合は休眠状態にさせてしまいます。今のところ稼働率が高いのはジテツウで使っているLupoDだけです。


ということで、ようやく完成したアンティーコは2階の自室に収納しました。

で、次なるネタとしては。。。

使っていない山積み状態のパーツを眺めてみると、2台くらい組み立てることができます。ハンドルについては数えるが嫌になるほどあります。

そこで、ニローネのフレームを使って何か作れないものか。普通に組んでしまうと、フェニックスとパナモリORC16の間に入るような位置づけになり、結局のところ使われないロードバイクになってしまいます。

そこで、アンティーコのように負荷を掛けずに気楽に乗るようなポタリング路線はどうだろうか。

テーマは「ポタロード」です。

ライザバーとかM型ハンドルとかランドナーバーは明らかに似合いませんが、フラットバー3本、ドロップハンドル2本、ブルホーンバー2本から選ぶとしたらどれが良いのか。ブルホーンバーは見た目がイマイチ。ドロップハンドルの自転車を増やす必要はなし。となるとフラットバーか。

そもそも、ニローネにフラットバーは似合うのでしょうか。

「ニローネ フラットバー」で検索してみると、なんと。。。

Bianchi Via Nirone 7(ビアンキ・ヴィア・ニローネ 7)のフラットバー仕様が国内導入 - 2016年モデル速報

フラットバー仕様のニローネが発売されていたようです。しかし、いかにも廉価モデルという雰囲気でビアンキらしさが不足しています。ROMAのステムとハンドルを使っているのかハンドル周りがいけてません。

ところが、上手い人が仕上げるとビアンキらしいオシャレな自転車になるようです。

舞子の風だより : Bianchi VIA NIRONEをフラットバー化

街の風景にとけ込む美しきニローネという雰囲気。良いですねぇ。

しかし、フラットバーには大きな欠点があります。それゆえにLupoDも苦労したわけです。「ポタロード」にするのならフラットバーが似合いますが、使い辛ければ結局使わなくなります。さてどうしたものか。

フラットバーをマルチポジションにするTOGS、新発売!

今年の1月に「TOGS(トグス)」なるものを知りましたが、具体的な効果がイマイチよく分かりませんでした。チト高めの価格だったため、その時は完全にスルー。

先日改めてネット検索してみると、とても詳しい使用レポートを発見。

フラットバーロードのポジション問題をTOGS(トグス)で解決!!

なるほど、これならフラットバーでもいける!!

ということで「トグス グリップ内側取り付けスティック クローズクランプ」を発注。


さて、カスタムの方向性が決まりましたので、ごそごそとパーツをかき集めます。


そして、正味3時間ほどで完成。

実測してみるとペダル込みで8.11kgでした。余っているパーツで組んでいるため軽量化は意識していません。

一見するとポタロードに不釣り合いなホイールを使っていますが、ヘタリがきていて、とてもロングライドには使えない「WH7900-C24-CL」の使い道がようやく見つかったということです。

2015年9月1日


注文しておいた「TOGS(トグス)」が届いたため仕上に取り掛かります。単なるプラスチックの小さなパーツの「TOGS(トグス)」ですが、価格はなんと驚きの3690円もします。見た目だけで判断すると500円くらいかと思えてきます。大手メーカーが大量に生産すれば500円も可能かもしれませんが、超ニッチなパーツだけに高額になってしまうのは仕方ありません。3Dプリンタを持っている人なら自作できそうです。


さっそく組み込んでみました。このように親指をひっかけて使うことでグリップを強く握る必要がなくなり、手をグリップの上に携えて走るような感じになります。「TOGS(トグス)」があることで、段差越えとか急ブレーキの時に手が前方に滑るということもなくなり、フラットバーでも手首に負担を掛けることなく走ることができます。この小さな角を付けるだけで快適になるのですから、なかなかのアイデア商品だと思います。


「TOGS(トグス)」は8色ありますが、あえて赤色にしてみました。ROMAのカスタマイズの時に気が付いたのですが、チェレステに組み合わせるのなら「赤」が似合います。


キャットアイのベルを購入。フロントライトとセットでハンドルに留めることができるため、省スペースというわけです。


ようやく「ニローネフラットバー」が完成しました。


クランクセットは「FC-5750-S」です。もともとパナモリORC16の標準品。シャカシャカと真剣に走るつもりはないため、チェーンリングは50/34Tのままです。


RDはアンティーコのカスタマイズで使っていた「RD-5700-SS-S」です。初期型ですので30Tに対応していません。


ブレーキはニローネの標準品「BR-6700」です。フェニックスに移設したものを戻したことになります。


ブレーキレバーはブロンプトンで使っていたダイアコンペの「SS6」です。シフターはROMAの標準品「TIAGRA SL-4600」です。ハンドルとステムはアンティーコのカスタマイズで使っていた「バズーカ ストレートアルミ」と「ビーム XOMアジャスト ステム 角度可変モデル シルバー/110mm」です。


サドルはブロンプトンで使っていたフィジークの「アリアンテ」です。シートポストはニローネの標準品です。※型名不明


ホイールはロングライドで酷使してヘタッた「WH7900-C24-CL」を再利用します。


タイヤも再利用のためリアは「GP4000S」でフロントは「PRO4SC」です。

以上の構成でLupoDで走ったコースをトレースしてみました。ニローネフラットバーとジテツウ仕様のLupoDとの重量差は約5kgあります。ニローネフラットバーならそれはそれは快適すぎて感動を覚えるだろう…


と思っていたのですが、なんだか進みません。さすがに軽さが活きて短いアップダウンは脚への負担を掛けることなくクリアできますが、平坦区間の軽快さがありません。妙にトルクが逃げる感じがします。

具体的な数値としては、距離45.4km、獲得標高222m、アベレージ25.6km/hでした。 LupoDが24.6km/hだったため、この結果には納得できません。ハンドル幅をアンティーコに合わせてカットしたハンドルであるため、フラットバーロードで使うには狭すぎるのかもしれません。実際、走行中に「ちょっと狭いな」と感じていました。さらに向かい風区間も絶対的に不利なため、多少なりとも影響しているかもしれません。

ジテツウで「トルクを掛けて走る」トレーニングを続けていたため、以前のように高回転走行をしているわけではなく、「回すよりもトルクを掛けて進む」ようなセッティングが今ならエンジンに合っているかもしれません。

2015年9月10日

完成した「ニローネ フラットバー」ですが、試走の印象としては「トルクが逃げる感じがする」です。最終形態になったアンティーコの場合は腕の引きと脚の踏み込みが上手く同調するのか、トルクを掛けただけ進むような感覚があります。フラットバー化させたニローネにそれが無いのは何故なのでしょうか。

もともとニローネで走り回っていた時はトルク型ではなく回転型でした。常時100〜110rpmで走り、上り区間も80〜90rpmでした。パナモリORC16でブルベを走った時は、単純に長時間走行のために負荷を下げる必要があり、トルクはそのままで100rpm程度で巡航していました。トルク&回転なら速く走ることは可能ですが、それではすぐに疲れてしまいます。

内装3速のブロンプトンで日本中を旅していた時は、当然ながら峠越えもあったわけで、「内装3速」という制約の中で走るためにトルクも回転も必要になっていました。そこで、ジテツウトレーニングの課題としてトルク強化に取り組んできました。その効果もあり、過酷な旅もなんとかなったわけですが、それで無理をしたのか膝がすぐに痛むようになってしまいました。

今回のカスタムでニローネをフラットバー化させたわけですが、手持ちのパーツを使いまわしたことでポジションは回転型のままです。以前のように走らせるのならばもしかしたらそれなりに走ることができるのかもしれませんが、トルク強化に励んだきた反動なのか、110rpmまで回して走るのは辛くなってきました。トルクを掛けて走る方が楽に感じることも結構あります。

ということで、改善編となるわけですが、ちょっと試すために新たにパーツを買うのもムダですので、手持ちのパーツでやりくりします。


ROMAからLupoDへ移植してジテツウで使ってきたハンドル、ステム、グリップです。LupoDのハンドルをマルチポジションバーに替えたためデッドストックになっていました。2016年度モデルからビアンキが用意した「ニローネ フラットバー」は、もしかしたらこの構成でしょうか。いちおうステムは一番低い位置にしました。


ちょっと安っぽい雰囲気になってしまうので、できればブラックのステムとハンドルは避けたかったのですが、ちょっと試すだけですから我慢。


朝のジテツウで試してみたところ、トルクを掛けた場合に進むようになっています。ハンドルの引きと脚の踏込みの角度が近くなったのかもしれません。しかしながら新たな問題が発生しました。ジテツウの時は荷物を背負っているため腰が痛くなってきます。

このステムとハンドルをLupoDで使った時は問題なかったため、トップチューブの長さの差をステムで調整させる必要があります。その差は約20mmですので、このステムより20mm長いものが必要となります。しかし、残念ながらシルバーで長いステムが存在しないのです。

2015年9月17日

改善編で多少なりとも進むようになった「ニローネ フラットバー」ですが、トップチューブが約20mm長いLupoDと比べると窮屈さを感じます。ROMAから転用したステムが100mmですので、計算上では120mmのステムに交換すればさらに走りやすくなるハズです。

最小限の出費でポタロード「ニローネ フラットバー」を作ることにしているため、見た目は我慢できる範疇でなるべく安いものを探してみたところ…


kalloy(カロイ) 軽量アルミステム 120mm φ31.8mm ブラック ASA-105

これならニローネに使っても違和感はなさそうです。このステムの事をネットで調べてみると「軽い」という評価があったため念のために重量測定。


なんと120mmサイズなのに118gしかありません。

ちなみに高額な「3T ARX Team」の90mmは116gあります。※チタンボルト


ROMAの標準のステムは100mmサイズで159gもあり、見るからに頑丈そうです。


さっそくステムを交換してジテツウで試してみます。ちなみにハンドルの高さは戻してあります。


風の影響などもあるため、1回だけの比較は当てになりませんが、アベレージは0.5km/h速くなっています。感覚としてはトルクを掛けて走りやすく、WH7900-C24-CLの軽さが活かされています。シャカシャカ回さずにグイグイと進めるような走り方に適してきました。


復路の急こう配の下りの怖さも感じないため、どうやら「軽いロードバイク&軽いホイール&ドロップハンドル&前乗りポジション」の条件の時に急坂を下ると、怖さを感じるのかもしれません。


フラットバー仕様にした直後に感じた「思うように進まない」は解消されて、とても軽快に進むようになったポタロード「ニローネ フラットバー」です。ブルベの300kmくらいはこれでいけるかもしれません。

2015年10月7日

完成編で走りが快適になった「ニローネ フラットバー」を玄関の飾りにしておくわけにはいかないため、ジテツウに投入します。その代わりに完成したROMA(改)については来春のブルベまで休養させます。

日が短くなり、帰宅時は当然ながら真っ暗です。市街地を走るのならそれほどライトに拘る必要はありませんが、会社周辺の山道は暗闇のダウンヒルのため強力なライトが必要です。さらに堤防道路は闇夜のカラス状態の人が散歩しているため、結構な頻度でドキッとさせられます。

ということで、秋分の日から春分の日までの期間はライトの数がどんどん増えていくわけですが、ハンドル周辺がごちゃごちゃしてきます。ライトについてはブルベのためにあれもこれもの大量に買ったため、全く困ることはありませんが、ライトをどのように配置するのかが悩みのタネです。


9月17日時点でのハンドル周りはこのようになっていました。メインの「HL-EL540RC」と補助ライトの「TL-LD611-F(ラピッド1)」ですが、十分に明るいはずの「HL-EL540RC」でも下り区間は不安感があります。「HL-EL540RC」の2灯体制が良いのですが、ハンドル周辺が重くなり、見た目も悪すぎます。

フラットバーならもっとシンプルにしたいものです。しかし、明るさは重要です。これを解決させる方法は…

ブロンプトン弐号機でブルベを走った時の方法があります。


はい、このように「リクセン&カウル FR801 ライト・ホルダー」を使えばデッドスペースを有効活用できます。


ハンドルから「HL-EL540RC」がなくなったことでシンプルになりました。重いものが高い位置からなくなり安定感も増しています。そもそも、バッテリー分離式のライトを使う理由はハンドル周辺が重くなるのが嫌だからです。


中華ライトには眩しさ対策を施してあります。「HL-EL540RC」を撤去させて空いたスペースにはGENTOSの「XB 356B」または「SG-330 閃」を装着させる予定です。現時点では、「XB 356B」はLupoDに装着させてジテツウ、「SG-330 閃」は夜の散歩で使用中。


ジテツウで使用するためにパーツをもう1つ注文してあります。それを装着させたら春まではジテツウ用途で「ニローネ フラットバー」が活躍してくれることでしょう。

2015年10月8日

フラットバー化させたニローネは走りが軽いためジテツウも快適です。路面が凍結する時期はLupoDがメインになりますが、それまではニローネを使っていきます。

ジテツウで問題になるのが「駐輪」ですが、自転車よりもバイクのための駐輪場という位置づけになっているため、自転車にスタンドが必須になります。以前、管理部門に3000円程度で購入できる「アイリスオーヤマ スタンド 自転車 BYS-3 ブラック」の設置を依頼しましたが、即行で却下されました。2台分のスペースに3台駐輪できるのですから一石二鳥だと思うのですが、会社というところは融通が利かないものです。

ニローネでジテツウする時は携帯用スタンド「TOPEAK フラッシュスタンド スリム」を使っています。これはもともとブロンプトンの遠征用に購入したものですが、ブロンプトンのクランクが細すぎて使えずデッドストック品になったものです。ニローネをジテツウで使うようになってようやく出番が来たわけです。


しかし、一見すると便利そうですが毎日の事となるとちょっとしたことでも面倒に感じます。「ロードバイク用途で簡単に装着できる」という商品は他にもいくつか選択肢がありますが、「脱着」という行為が面倒なのです。

そこで、一時話題になった「ロードバイク用スタンド」を試してみることにしました。


N+1 ボトムレッグ(センタースタンド) ブラック KC136AA ※Amazonで3684円

BBにシマノのホローテック2(※旧型)が使われているロードバイクで使うスタンドです。必要な人にとっては「これしかない!」という類の商品ですので、発売当初の価格は少し高めでしたが、欲しい人たちが一通り買ってしまったからなのか、ようやく庶民価格まで下がってきました。

持ってみると意外にも軽いため重量比較をしてみます。


「TOPEAK フラッシュスタンド スリム」は161g。


「N+1 ボトムレッグ」は153g。自転車に固定させるスタンドの割には軽いですね。


しかしながらAmazonのレビューにありましたが、23cタイヤで使うには少しばかり長いです。本来は少し隙間を空けたいのですが、仕方なく一番上になるように装着。


設置角度はスタンドを立てた時に影響するため、少し不安定になります。ハンドルを左に切っておかなければ簡単に倒れてしまいます。風の影響があまりない駐輪場なら大丈夫かもしれませんが…

このスタンドは、タイヤが28cくらいならちょうど良い長さかもしれません。

2016年2月25日

年末から続いている自室の模様替えは未だに終わりません。終わらない理由のひとつに「荷物が多すぎる」があります。

昨年末から弟に「そろそろ自転車を始めたらどうだ」と勧めてきたわけですが、なかなか自転車を趣味にしようとは思わないようで、「ロードバイクを引き取ってもらおう」という作戦は上手くいきません。

そんな弟ですが、少し前から「体型」が気になりスポーツジムの契約をしたらしいのですが、なかなか会社帰りに通うのは大変です。週に1回や2回通っても効果などありません。

そこで、自宅で何かできないかと考えたようで、ジムに置いてあるようなマシンを検討したところ、ちょっと試すには高額すぎるアイテム。真剣にやるようなマシンだと15万円くらいするらしい。

ということで、弟のためにローラーダイエットの環境を構築。

少しもったいない気がしますが、ニローネのフレームを使います。出番もなく置き場にも困っていたためちょうど良い。ただ、カーボンバックのフレームを固定ローラーで使うとフレームの寿命を縮めそうですが、今後も出番が無いため割り切ることにします。

RD、クランクセットはパナモリの標準品、、ペダルはROMAの標準品を使用。ハンドル、ステム、STI、サドルはLupoDの標準品を使用。FD、シートポスト、ブレーキ、ホイールはニローネの標準品を使用。

固定ローラーに載せる前に、ロードバイクがどんなものか弟に分かってもらうため実走させたところ、あまりにも軽いため驚いたようです。

固定ローラーにセットして使い方を一通り教えて「強く踏まずに軽くクルクルと早く回すように」と指導。踏みまくると身体がぶれて結果的にフレームがダメージを受けるため、それが心配です。

「壊れたら買えばいいや」なんて言うものだから「これでも、もともとは20万円くらいするんだよ」と教えたところ「そんなに高いの…」。

ということで弟のダイエットは上手くいくのでしょうか。

「ロードバイク + 固定ローラー」で10万円くらい貰おうかと皮算用していましたが、なんとなく「タダで貰った」という雰囲気になっているため、無料貸し出しということにしておきます。

自室からロードバイクが1台減っても、あまり荷物が減った気がしません。まだまだ荷物が多いようで。


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