サイトマップ  HOME

ミニベロおやじ@悠遊写輪

BIANCHI Via Nirone でツーリング Vol.4

ここからはオヤジ日記から「BIANCHI Via Nirone」のパーツ交換に関する記録を転記します。

2015年02月25日

3月のブルベの中部200と名古屋400は


先日の名古屋300御前崎の走行中に「アンティーコでスーパーランドナーを狙うことをやめた」と決断したことに変わりは無く、アンティーコからブルベ装備を外しました。


我ながら結構良い感じに仕上がっていると思います。「ホリゾンタルのクロモリミニベロは“雰囲気”を楽しむためのもの」と改めてそう思わせるアンティーコ。

ランドナーバーとダブルレバーでクラシカルな雰囲気になり、カラーがブルーとホワイトでまとめてあるため、これが私のアンティーコの完成形といえます。さらに見た目に拘れば、シートチューブ側のボトルケージと携帯ポンプは邪魔な存在ですので撤去するかもしれません。買い物に使わないのなら実用的なスタンドも要らないかもしれません。


改めて重量測定をしてみました。携帯ポンプ、スタンド、ボトルケージ2個、ベル、ペダルを付けた状態で“10.64kg”です。(※リア10速化させてあります)

ミニベロに走りを求めるのならタイレルが良いかもしれません。しかし、当たり前ですが、いくら頑張ってもロードバイクには適いません。ミニベロを高速仕様にカスタマイズさせる費用があるのならば、それをロードバイクに費やせば手っ取り早く速く走るための自転車が手に入ります。「ミニベロでなければダメだ」という特別な理由があるかもしれませんが。。。趣味というものは所詮は自己満足の世界ですから、それぞれ好きなように楽しめばいいです。

ポタリング専科のアンティーコをロングライド仕様に仕上げる」という課題はクリアできました。といっても出番が無くなったアンティーコを解体してしまう可能性は高いのですが。。。来年のカスタム期間までアンティーコはお休みです。

さて、アンティーコを2階の自室に運び込み、代わりに玄関に鎮座することになる自転車は。。。


5.61kg


0.98kg


1.39kg


0.29kg


「CS-6700-10s 11-28T」を新品交換。


はい、2013年10月に久しぶりに少し使ったきり、出番が皆無だった「BIANCHI Via Nirone」です。この状態で“8.27kg”です。

カーボンフォーク&カーボンバックのアルミフレームのロードバイクという、今となってはちょっと中途半端な存在です。このニローネでロングライド耐性を付けたため、ブロンプトンの旅やブルベに耐えられる身体を手に入れることができたので、出番が全くなくなっても手放す気はありません。

三河地区のロード乗りが続々とアルミからカーボンに乗り換えて、「カーボンは良いよ~」と普及活動をしています。「クロモリの良さ+アルミの軽さ=カーボン」とかで、とにかくロングライドが非常に楽になるとか。

「ブルベのためにパナモリORC16を買った」としていますが、実際の所は「ビアンキ ニローネ」でも可能だったと思います。ブルベに参加するためのモチベーションを高めるためにパナモリORC16を買っただけのことで、どうしても必要だったわけではありません。

パナモリORC16を使った場合のデータ取りは完了しているため、今後のブルベにパナモリORC16を投入しても、だいたいの所要時間は分かります。ゆえに面白みに欠けます。

それじゃカーボン買ってしまうか?

「カーボンは楽だよ~」はあくまでも使った人の主観であって、客観的に説明できるような“データ”はどこにもありません。400や600の場合は早くゴールすることにそれほど意味があるわけではないため、カーボンのロードバイクを使うことで楽に速く走ることができ、結果的に休憩時間をたくさん取れるようになるのならば機材の恩恵を受けたことになります。600kmの360kmを16時間で走り切れるのなら、リスタート時刻までの8時間を休憩時間に割り当てることができます。それこそ1泊2日のサイクリングです。16時間は無理としても18時間なら6時間の仮眠ができます。その場合は仮眠ではなく熟睡ですね。

しかし、その前にやることがあります。

アルミだとどうなのか?

年頭に掲げた計画では中部200にはブロンプトン弐号機、名古屋400にはアンティーコを投入することにしていました。

名古屋300の開催前に発表された名古屋400のコースをルートラボで引いてみたところ“目が点”状態になりました。なんと205km地点までの獲得標高が3730mもあるのです。アンティーコを使った場合のシミュレーションをしてみたところ、ギリギリなんとかなるのですが、足切りを免れたとしても後半区間を乗り切る筋力が残りません。名古屋400を回避した場合にどこでアンティーコのための400を取るのか。北陸ブルベが最大の候補になります。では600は?

年々過激になっていく中部ブルベのコースですが、ざっくりとしたマップが公開された時点で、これはブロンプトンでは無理だろうということで、パナモリORC16の準備を始めたわけですが、名古屋400もパナモリORC16で行くかどうか。

あれこれ考えた結論が、「ブロンプトンとアンティーコの投入はなし」「名古屋400の練習を兼ねて中部200にもニローネを投入する」です。

ということで、ブルベに使うためにニローネの準備をして、さっそくジテツウで検証。


シンプルな後ろ姿。サドルバッグには超軽量輪行袋と予備タイヤを収納します。


天候次第ですが、この装備で600も行きます。


ようやく使う時がきたトップチューブバッグ。大きなモバイルバッテリーを収納するのに適しています。

なお、中部のコースは部分的に走ったことがありますが「熊出没注意」の看板が設置されているため、北海道で購入した「熊よけの鈴」を使います。

「アンティーコでスーパーランドナー」に引き続き「ダブルスーパーランドナー」すら微妙になってきましたが、「ビアンキ ニローネ」がどこまで使えるのか、それだけが楽しみになってきました。


2015年02月28日

強風サイクリングとブルベ用のタイヤ


前半200kmで獲得標高が3800mもある過酷なブルベになる名古屋400にはアンティーコではなくニローネを投入します。ロードバイクを使ったのは2013年10月が最後で、それ以降はブロンプトンばかり使ってきたため、ロードバイクでロングライドに少しばかり不安があります。

そこで中部200にもニローネを投入しますが、ぶっつけ本番といわけにはいかないため、名古屋400の後半部分の下見を兼ねて、200kmほど走ってみることにしました。


ニローネなら10時間くらいで走り終えることができる予定で、7時少し前に自宅を出発。7時8分、いつもの三連水車。

岡崎市内を抜けるルートはブルベとは若干違いますが距離は殆ど同じであるため、アンティーコで走った伊良湖200と比較ができます。


8時49分、「サークルK小坂井才ノ木店」に到着。アンティーコの時より15分ほど早いタイムですが、ブルベ渋滞を考慮しなかったアンティーコのシミュレーションより5分早いだけでした。

10分ほど休憩して、ここからは名古屋400のコースを走りますが、尋常ではない強風です。

さらに国道23号は交通量が非常に多く、ストレスが溜まるだけではなく危険に感じます。国道1号とは違って路側帯が狭いことが原因。名古屋400の時、時間の貯金を作ってここを通過すると、交通量が特に多い時間帯になってしまうため、足切りのPCを通過後はギリギリまでどこかで夕食タイムにしたほうが良さそう。

コースをトレースして東に向かうも強い風にモチベーションダウン。


脚が妙に痛むため、竹島に寄り道して小休憩。さてさてどうしようかな。知多半島を回るのは厳しい。半田から常滑へショートカットしてコースに復帰だろうか。

走りながら、この後の予定を検討。せめて碧南まで行って刈谷を通ってコースに復帰でいいや。

蒲郡を抜けて幡豆。すでに脚の筋力が残っていません。素直に諦めて西尾から安城を抜けて帰宅。強風ではロードバイクでもキツイ。

三連水車→サークルK
 距離:36.87km 獲得標高:193m/198m アベレージ:26.1km/h
サークルK→竹島
 距離:14.88km 獲得標高:72m/75m アベレージ21.3km/h
竹島→三連水車
 距離:43.72km 獲得標高:277m/251m アベレージ:20.3km/h

長風呂の後、のんびりしていると中部200のために注文しておいた切り札が届きました。


パナレーサー タイヤパウダー 50g
パナレーサー グラベルキング 700x26c

アンティーコのタイヤを7/8(23c)のスリックタイヤに交換しても、ジテツウコースのアベレージは予想外に向上していません。路面状態が良ければ23cの効果はあるのですが、少しでも荒れているとデメリットばかり目立ちます。

カーボンフレームの振動吸収性の良さがブルベで有利になるらしいのですが、タイヤでもそれは十分に可能であり、柔らかいホイールであるC24にクッション性が高いタイヤを使えば荒れている路面を走ってもなんとかなるような。タイヤの重さがどのくらい上りに影響するかはジテツウで十分に実感していますが、軽いホイールとの組み合わせなら致命的な状況にはならないハズ。

といことで、タイヤを交換。


前輪0.98kg

あれ? 交換前のPRO4SCと同じ重量。安い測定器ですから正確な重量ではないのかも。


後輪1,41kg

カタログ値では0.04kg増の予定でしたが0.02kg重量増。

700x26cのタイヤ周長は?

100km程度走ってログをルートラボにインポートさせて誤差を補正すれば良いと割り切って、とりあえず「2117mm」にしておきます。(※空気圧が105psi、リアで測定ということで2105mmに変更)


さっそく普段なら走らない自転車通行帯がある歩道を走行。このように高圧の23cタイヤでは走りたくない荒れた路面ですが、「パナレーサー グラベルキング 700x26c」なら気にせずに走ることができます。非常に快適。


そしてこちらも走る気にならない遊歩道。太いタイヤのように特に気にすることなく走行可能。ツアラーの26cは重くて硬い印象がありますが、その進化版のグラベルキングは全く違うタイヤになっているようです。

このタイヤならアルミフレームでもなんとかなりそうな予感。

本日のデータ
走行距離:107.73km 獲得標高:601m


2015年03月02日

山岳ブルベ中部200の準備


AR中部さんが設定するコースは毎年さらに過激になっていくのは気のせいでしょうか。難易度を高くしても簡単にクリアしてしまう人が多いので、翌年は難易度がさらに高まるという過酷ブルベスパイラル。完走率が50%を切ればリセットされるのでしょうか。

昨年の中部300をブロンプトン弐号機で認定完走できたので、今年も中部のコースをブロンプトン弐号機で参加しようかという目論見はすぐに砕かれ、アンティーコですら完走できそうもなく、ニローネを投入することに。。。


タイムテーブル

中部200のコースをルートラボで引いてみると過去に走ったことがある峠道があるのですが、いやはやものすごくマニアックなコース設定ですよ。“峠巡り”を趣味にしていた時期に走ったことがあるだけで、今なら走ろうとは思わない過酷な峠道です。


「熊注意」の峠道。熊避けの鈴は必須です。

路面状態も悪いため、PRO4SCではちょっと不安です。WH-7900-C24-CLとGP4000Sの組み合わせは過去に嫌な思い出があるため回避。そこで「パナレーサー グラベルキング 700x26c」を投入します。グラベル(砂利)の道も走ることができるタイヤですから路面状態が悪い峠道も安心です。

さて、週末の天気はどうだろうかと先週から岐阜県の予報をチェックしてきましたが、残念ながら3月8日(日)は「曇り時々雨」になっています。タイヤは問題なくてもエンジンが心配です。50歳を過ぎるとちょっとしたことで体調を崩すようで全く無理ができません。

ドシャ降りならDNSですが、「曇り時々雨」ならタイムを気にせず完走だけを目的に出走しますが、できる限りの準備は必要です。

以前、LupoDで使っていたロードバイクでも使えるマッドガードを装着しようとしたら、残念ながらフロントフォークに余裕がありません。何かないものかと発掘作業をしてみると、何のために買ったものなのか分からない「ZEFAL DEFLECTOR FC50 フロントマッドガード」が出てきました。


ZEFAL DEFLECTOR FC50 フロントマッドガード」はシフトワイヤーに干渉するため、ちょっと工夫して装着。この位置より上にするとタイヤと干渉します。


リアの泥除けは「FLINGER SW-PS1R ポータブルフェンダー」。

サドルバッグも防水仕様のものが必要です。そこで今まで出番が全く無かった「オルトリーブ サドルバッグ M」を使います。重いものをサドル周辺に装備するとダンシングでふらつくため、「オルトリーブ サドルバッグ L」も随分前から使っていません。今回は超軽量輪行袋と簡易雨具を収納させるだけですから、「M」で十分です。


次回の中部ブルベは200kmですから、長時間の夜間走行はありません。例の中華ライトの防水性がイマイチ分からないため、ブルベ御用達のライト「HL-EL540RC」を使います。300kmならHL-EL540RCを2本使いますが、200kmなら1本で十分です。もちろん「GENTOS 355B」を併用します。


さて、「パナレーサー グラベルキング 700x26c」を使うと走りにどのくらい影響するのか気になります。昨日試した範囲では路面からの振動を大幅に抑えてくれていますが、ジテツウコースではどうでしょうか。残念ながら今朝は強風のため単純な比較はできていません。

LupoDで28cのタイヤを試した時と同じように路面が荒れていても気にせずに走ることができます。LupoDよりホイールが前後で500g以上軽いため、当然ながら「上りが大変」という印象はありません。「WH-7900-C24-CL + パナレーサー グラベルキング 700x26c」なら「アルテグラのホイール + 軽いタイヤ」よりは軽いため、今までより少し重くなった程度です。26cを使っても「WH-7900-C50-CL + PRO4SC」より軽いので「漕ぎ出しが大変」ということもありません。

まだサンプル数は少ないですが比較データ

PRO4SC (Dura-Ace WH-7900-C24-CL)
 アベレージ:24.7km/h 平均心拍数:155bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:149bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:149bpm

グラベルキング (Dura-Ace WH-7900-C24-CL)
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:144bpm
 アベレージ:24.5km/h 平均心拍数:151bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:149bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:148bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:151bpm

週末の天気が気になります。さてどうなのでしょうか。


日曜日の天気予報がいつ間にか変わっています。でも、山の天気は変わりやすいため、雨具を携帯すへぎでしょうね。

追記.
12時間切りはできませんでしたが認定完走できました。
ビアンキニローネで200kmブルベ「BRM308中部200激坂峠巡り」


2015年03月12日

ニローネのヘッドをメンテナンス


ハンドルを左右に振るとゴリゴリ。。。

サドルを持って押し歩きすると、ハンドルが切られることなくどこまで直進します。ニローネを持ち上げて少し傾けてもハンドルが切られることがありません。

ハンドルを回してもカクカクするため低速コーナーが非常に不安定で、先日の中部200では非常に難儀しました。

明らかにヘッドパーツがおかしなことになっています。


ということでさっそくばらしてみます。


フォークを抜きます。


あまりにも哀しいことになっていたため、これ以降の写真はありません。

まずはヘッドの上側からパーツクリーナーを噴射すると、茶色になったクリーニング液がボトボトと流れ落ち、フレームがものすごく汚くなる始末。

ヘッドの上側のパーツをひたすら外して、ひとつひとつパーツクリーナーで洗浄。あまりにも酷い状態にあります。ベアリングは硬く固まっていて回る気配はありません。

ベアリングボールをひとつひとつ取り外し、それらを綺麗にしてから戻してグリスアップ。。。これはダメだな。

ヘッドの下側は分解できそうもないため、隙間からベアリングにパーツクリーナーを噴射。そしてグリスアップ。。。とりあえず気休めにはなるかもしれない。

一通り組み立てて、どのくらい改善されたのかチェック。多少はマシになったとはいえ、ゴリゴリ感は残ったまま。ということでベアリングが死んでいます。

標高差2400m富士山スカイラインと静岡県縦断耐久ランの時に、豪雨の「富士山スカイライン」を上りましたが、帰宅後に特にメンテナンスなどせずにそのまま使い続け、しばらくするとブロンプトンの旅が忙しくなったことで、ニローネを長期間放置していました。

つまり、豪雨の中を走ったことでフレーム内に浸水していたのにも関わらず、アルミフレームだから大丈夫だろうと長期間放置したことで、ベアリングが錆び付いてしまったということです。

先日の中部ブルベ200kmの時、低速コーナーでハンドルがカクカクして非常に難儀しましたが、よくまあそれで完走できたものだと我ながら呆れます。峠の下りが妙に怖かったのは、単純にハンドル操作に支障があったからかもしれません。

ガタつきが出ないようにトップキャップのボルトを締めるとハンドルが回らなくなるので、少し緩めにしていました。そのため、ブレーキングの時にフロント側がガタガタします。よって下りの速度を抑える必要があったのです。

さて、困りました。

ニローネのヘッドパーツはamazonでも購入可能ですが、たった1回のために工具を買いそろえるのは割が合いません。


2015年03月15日

ヘッドパーツ交換で復活のニローネ


たまにはショップに頼ってみようかと、ニローネのヘッドパーツの交換が可能なのかA市の某ショップに連絡を取ってみました。「2010年 ビアンキ ニローネ」でネット検索すればヘッドパーツの型番は分かるハズですが、「ロードバイクのヘッドはいろんな規格があるので、とりあえず持ってきて」という雰囲気。ショップに頼らない理由は「ショップに行くのが面倒」だからです。何度も通う暇はないため、ショップに行く回数は1回で終わらせたいところです。パーツの確認のために行く、パーツが入荷したらロードバイクを持っていく、修理が終わったら引き取りに行く。などと3回も行く余裕などありません。

18日から23日はブロンプトンの遠征、28日と29日で名古屋400km、その次の週は再びブロンプトンの遠征、4月11日は中部300km。。。

フリーなのは3月15日(日)と4月12日(日)の2日のみ。無理すれば名古屋400kmのゴール後に仮眠を取った後の午後からか。

自分でパーツの型番を調べて連絡すると「欠品中で手に入るのか不明」とのこと。「代用品を探すので、とりあえず持ってきて」って、だからパーツの型番が分かっているんだから代用品も分かるでしょう。

amazonでニローネのヘッドパーツを売っていることは調査済みのため、自分で買ってショップに持ち込むことも考えましたが、ただでさえ私と相性が悪い店長さんですので、不機嫌になることは明白です。

「パーツを交換しなくてもクリーニングで直るかもしれない」というショップからの提案はボツです。既に自力でヘッドパーツをばらしてクリーニングしてあります。結論としては「ベアリングが死んでいる」です。あれ? もしかしたら。。。

改めて、ニローネを自力でメンテナンスしている人のブログをチェックしてみると、私と同じことをやっています。つまり、“圧入”なるものは必要ないわけです。

ヘッドパーツの種類に関しては、あさひのページに掲載されているものが参考になります。

>インテグラル
>ヘッドチューブ側にベアリングの受けがあり、ヘッドパーツを圧入する必要がありません。
>軽量でロードバイクに多く採用されています。
>トップチューブ内径・フロントフォークコラム外径にそれぞれ適合するサイズを選ぶ必要があります。

なーんだ、既に自分でやったことを新しいパーツでもう1回やれば良いだけのこと。

ということでポチッ。12日の夜に注文、14日に到着。


FSA ZS-4D HS-FS-024

「在庫数:残り1個」だったため、もたもたしている間に売れてしまっていたら「通常1~2か月以内に発送します」になるところでした。


箱の中身。


さっそくフォークを抜きます。今回はついでにワックス掛けもしておきます。


ヘッドの上側をばらしてクリーニング。前回のクリーニングの後、不思議なことにたった1回のジテツウで再びドロドロになっていました。


ヘッドの下側もばらしてクリーニング。


グリスをたっぷり塗りながら解体の逆の手順で新しいパーツを組みつけていきます。


新しいパーツで余ったもの。

左からフォークにはめる「下玉押し」、ヘッドの下側のリテーナー、上側のリテーナー、そしてアンカー。


こちらが取り外した無残な姿のパーツ。


パーツ交換をしたら試走を兼ねて、ジテツウの往路コースで「ヘッドパーツ交換の効果測定」をします。


汗だくになりながらゴール。なんとアベレージが驚きの“25.9km/h”!!

ブルベのために「ニローネ + C24 + グラベルキング26c」をジテツウで試していますが、少し頑張っても“24.1km/h”でした。

PRO4SC (Dura-Ace WH-7900-C24-CL)
 アベレージ:24.7km/h 平均心拍数:155bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:149bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:149bpm

グラベルキング (Dura-Ace WH-7900-C24-CL)
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:144bpm
 アベレージ:24.5km/h 平均心拍数:151bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:149bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:148bpm
 アベレージ:24.1km/h 平均心拍数:151bpm

心拍数を高めればアベレージも速くなるのは当たり前ですが、今回の“154bpm”に近い走行データは「アベレージ:24.7km/h 平均心拍数:155bpm」ですので、ヘッドパーツを交換した効果は非常に高いといえます。ジテツウの時は弁当を背負っているため、単純な比較はできませんが、アベレージが“1.0km/h”程度はアップしています。

ホイールベースが短いアンティーコで両手離しが難しいのは仕方がないとして、2台のブロンプトン、パナモリORC16、LupoD、ROMA(改)では両手離しができます。しかし、いつからだったのか分かりませんが、ニローネでは両手離しができませんでした。要するに直進安定性が悪いのです。ところが、ヘッドパーツを交換して、ハンドルがくるくる回るようになったことで、ニローネでも両手離しができるようになりました。ジャイロ効果で倒れずに進むハズが、ハンドルの戻りが悪いためにそのまま倒れようと働いていたと思われます。

ということで、ニローネは復活しました

5700のセットでカーボンフレームのロードバイクが14万円弱で売られているので、気持ちが悶々としている間に衝動買いしそうになっていましたが、「とりあえずヘッドパーツを交換してダメなら」と我慢して良かったです。


2015年04月05日

ビアンキニローネは暫く休眠に入ります


自転車遊びの5台目になった「ビアンキニローネ」で山間地ロングライドやヒルクライム遊びをしてきましたが、ブロンプトンの遠征が遊びのメインイベントになり、さらにブルベも始めたことでニローネの出番が皆無になりました。


富士スバルライン


富士山スカイライン


ふじあざみライン (タイム「1:25:35.9」)

マウンテンバイクのキャスパー、ミニベロのアンティーコで上った「ふじあざみライン」を、ロードバイクのニローネで上ることができました。もともと「あの激坂『ふじあざみライン』を攻略したい!」という思いから、激坂ヒルクライム遊びをやっていたため、大きな目標を達成したことで、ヒルクライム遊びを卒業しました。年食ってからの心拍数170bpm超の運動は寿命を縮めるだけですから、「卒業」するにはちょうど良いタイミングでした。


ツール・ド・下呂アゲイン275
走行距離274.5km、獲得標高2,412mの所要時間は13時間40分。

山間地ロングライドのグロスアベレージの目標としていた20km/hを達成したことで、とりあえずは目安としていたエンジン能力を手に入れることができました。過酷なブロンプトンの遠征を続けていたことも要因です。

以上を踏まえて「ブルベも難しくないのでは?」と思うようになり、その実証のために2013年から参加して、デビューイヤーにも関わらず、200km、300km、400km、600kmを順調に認定完走して、スーパーランドナーの称号を得ることができました。

「ブルベのため」という理由を付けてパナモリORC16を手に入れて参加したわけですが、ニローネでも十分に可能だったと思います。過酷なブロンプトンの遠征を続けていたこともあり、ブルベに関しても「やればできる」という自信があったことで、いまいちモチベーションが高まりませんでした。そこで、あえて機材を用意することでやる気を出させたということです。

今年はアンティーコで名古屋200と名古屋300、ニローネで中部200と名古屋400を走っています。

結局のところ、ファストランをするのならば機材も重要になってきますが、楽しみながらの認定完走が目的ならば、無理さえしなければ機材など殆ど関係ありません。コースによっては「ミニベロではムリ」というのもあるため、その場合のみロードバイクを使えば良いです。

ただし。。。

初年度はパナモリORC16、2年目はブロンプトンでスーパーランドナーの称号を得ることができたことで、「やりきった感」があり、アンティーコで始めた今シーズンも今さら感があります。過酷なルートが設定されている名古屋600、中部300、中部400もニローネで十分にいけるはずです。

ブルベのために用意したパナモリORC16を使えば特に問題がないのにも関わらず、あえて機材を替えている理由は「機材の違いを自分の感覚で知りたい」ためです。

ここでひとつ大きな問題があります。

50歳を過ぎると本人が認めたくなくても脚力も体力も落ちます。35歳が一つ目の節目で、50歳が二つ目の節目だと感じています。

つまり、機材を楽しむのもそろそろ限度となるのです。

あれこれ言っても実際は「知りたい」という欲求が強いだけのことで、理由はどうでも良いのですが。。。


ノーマル状態から替わったパーツは、ホイール、クランクセット、ハンドル、ステム、サドルです。SPD-SLのペダルも買いましたが、「歩く」こともあるため、ペダルは未だにSPDを使用。

ひたすらばらします。


カスタマイズは好き好んでやりますが、現状維持のためのメンテナンスは面倒に思えて洗車など殆どしません。パーツもかなり汚れています。そのことで、先日の「ヘッドパーツの件」という哀しいことになるのですが、ワイヤーを外してみるとワイヤーも錆びていました。メンテナンスすらせず、乗らずに放置するとダメですね。

※フォークが抜けないようにノーマルパーツを付けてあります


置き場に困る自転車ですが、フレームだけにしてしまえば、ちょっとした隙間に収納可能ですね。

で、外したパーツを段ボールに入れて某所へ。。。


こっ、こっ、これは!!!!!


2015年08月27日

ポタロード「ニローネ フラットバー」組立編



パーツを外されインテリアになってしまったビアンキニローネ。そのうちLupoDがヘタリ、さらにROMAにもヘタリがきたらニローネをジテツウ用途に組み立てようかと考えていましたが。。。

その前にエンジンにへたりがくるような気がします。自転車の台数が多すぎるのも困ったものです。

所有している自転車の最適解を求めてあれこれ試行錯誤しているわけですが、その路線のカスタマイズはとても楽しくて面白いです。とにかくやったことが正解なのかは実走で確かめる必要があるため、カスタマイズそのものが走るための理由付けみたいなものになっています。

ちなみに“最適解”は、あくまでも私にとっての最適解であって、他人には当てはまりません。

フェニックス、パナモリORC16、アンティーコ、ブロンプトン初号機は完了しています。以上の4台についてはいじるところはありません。あとは維持メンテのみです。

LupoDも最後の仕上げのみという段階に来ています。

ROMA(改)をどのように仕上げるのかは3月下旬時点でイメージができていたため、必要なパーツは全て揃っています。ただ、手間が掛かる箇所があるため全てをやるかは勢い次第です。

快速仕様のブロンプトン弐号機については実走の度に「?」が付くことが多いため、もう少し使い道をはっきりさせてから煮詰めていきます。


実は最適解を求めることそのものが楽しいため、その自転車の出番が実際にある場合は良いとしても、そうではない場合は休眠状態にさせてしまいます。今のところ稼働率が高いのはジテツウで使っているLupoDだけです。


ということで、ようやく完成したアンティーコは2階の自室に収納しました。

で、次なるネタとしては。。。

使っていない山積み状態のパーツを眺めてみると、2台くらい組み立てることができます。ハンドルについては数えるが嫌になるほどあります。

そこで、ニローネのフレームを使って何か作れないものか。普通に組んでしまうと、フェニックスとパナモリORC16の間に入るような位置づけになり、結局のところ使われないロードバイクになってしまいます。

そこで、アンティーコのように負荷を掛けずに気楽に乗るようなポタリング路線はどうだろうか。

テーマは「ポタロード」です。

ライザバーとかM型ハンドルとかランドナーバーは明らかに似合いませんが、フラットバー3本、ドロップハンドル2本、ブルホーンバー2本から選ぶとしたらどれが良いのか。ブルホーンバーは見た目がイマイチ。ドロップハンドルの自転車を増やす必要はなし。となるとフラットバーか。

そもそも、ニローネにフラットバーは似合うのでしょうか。

「ニローネ フラットバー」で検索してみると、なんと。。。

Bianchi Via Nirone 7(ビアンキ・ヴィア・ニローネ 7)のフラットバー仕様が国内導入 - 2016年モデル速報

フラットバー仕様のニローネが発売されていたようです。しかし、いかにも廉価モデルという雰囲気でビアンキらしさが不足しています。ROMAのステムとハンドルを使っているのかハンドル周りがいけてません。

ところが、上手い人が仕上げるとビアンキらしいオシャレな自転車になるようです。

舞子の風だより : Bianchi VIA NIRONEをフラットバー化

街の風景にとけ込む美しきニローネという雰囲気。良いですねぇ。

しかし、フラットバーには大きな欠点があります。それゆえにLupoDも苦労したわけです。「ポタロード」にするのならフラットバーが似合いますが、使い辛ければ結局使わなくなります。さてどうしたものか。

フラットバーをマルチポジションにするTOGS、新発売!

今年の1月に「TOGS(トグス)」なるものを知りましたが、具体的な効果がイマイチよく分かりませんでした。チト高めの価格だったため、その時は完全にスルー。

先日改めてネット検索してみると、とても詳しい使用レポートを発見。

フラットバーロードのポジション問題をTOGS(トグス)で解決!!

なるほど、これならフラットバーでもいける!!

ということで「トグス グリップ内側取り付けスティック クローズクランプ」を発注。


さて、カスタムの方向性が決まりましたので、ごそごそとパーツをかき集めます。


そして、正味3時間ほどで完成。

実測してみるとペダル込みで8.11kgでした。余っているパーツで組んでいるため軽量化は意識していません。

一見するとポタロードに不釣り合いなホイールを使っていますが、ヘタリがきていて、とてもロングライドには使えない「WH7900-C24-CL」の使い道がようやく見つかったということです。

「仕上編」に続きます。


2015年09月01日

ポタロード「ニローネ フラットバー」仕上編



注文しておいた「TOGS(トグス)」が届いたため仕上に取り掛かります。単なるプラスチックの小さなパーツの「TOGS(トグス)」ですが、価格はなんと驚きの3690円もします。見た目だけで判断すると500円くらいかと思えてきます。大手メーカーが大量に生産すれば500円も可能かもしれませんが、超ニッチなパーツだけに高額になってしまうのは仕方ありません。3Dプリンタを持っている人なら自作できそうです。


さっそく組み込んでみました。このように親指をひっかけて使うことでグリップを強く握る必要がなくなり、手をグリップの上に携えて走るような感じになります。「TOGS(トグス)」があることで、段差越えとか急ブレーキの時に手が前方に滑るということもなくなり、フラットバーでも手首に負担を掛けることなく走ることができます。この小さな角を付けるだけで快適になるのですから、なかなかのアイデア商品だと思います。


「TOGS(トグス)」は8色ありますが、あえて赤色にしてみました。ROMAのカスタマイズの時に気が付いたのですが、チェレステに組み合わせるのなら「赤」が似合います。


キャットアイのベルを購入。フロントライトとセットでハンドルに留めることができるため、省スペースというわけです。


ようやく「ニローネフラットバー」が完成しました。


クランクセットは「FC-5750-S」です。もともとパナモリORC16の標準品。シャカシャカと真剣に走るつもりはないため、チェーンリングは50/34Tのままです。


RDはアンティーコのカスタマイズで使っていた「RD-5700-SS-S」です。初期型ですので30Tに対応していません。


ブレーキはニローネの標準品「BR-6700」です。フェニックスに移設したものを戻したことになります。


ブレーキレバーはブロンプトンで使っていたダイアコンペの「SS6」です。シフターはROMAの標準品「TIAGRA SL-4600」です。ハンドルとステムはアンティーコのカスタマイズで使っていた「バズーカ ストレートアルミ」と「ビーム XOMアジャスト ステム 角度可変モデル シルバー/110mm」です。


サドルはブロンプトンで使っていたフィジークの「アリアンテ」です。シートポストはニローネの標準品です。※型名不明


ホイールはロングライドで酷使してヘタッた「WH7900-C24-CL」を再利用します。


タイヤも再利用のためリアは「GP4000S」でフロントは「PRO4SC」です。

以上の構成でLupoDで走ったコースをトレースしてみました。ニローネフラットバーとジテツウ仕様のLupoDとの重量差は約5kgあります。ニローネフラットバーならそれはそれは快適すぎて感動を覚えるだろう…


と思っていたのですが、なんだか進みません。さすがに軽さが活きて短いアップダウンは脚への負担を掛けることなくクリアできますが、平坦区間の軽快さがありません。妙にトルクが逃げる感じがします。

具体的な数値としては、距離45.4km、獲得標高222m、アベレージ25.6km/hでした。 LupoDが24.6km/hだったため、この結果には納得できません。ハンドル幅をアンティーコに合わせてカットしたハンドルであるため、フラットバーロードで使うには狭すぎるのかもしれません。実際、走行中に「ちょっと狭いな」と感じていました。さらに向かい風区間も絶対的に不利なため、多少なりとも影響しているかもしれません。

ジテツウで「トルクを掛けて走る」トレーニングを続けていたため、以前のように高回転走行をしているわけではなく、「回すよりもトルクを掛けて進む」ようなセッティングが今ならエンジンに合っているかもしれません。

ということで「改善編」に続きます。


2015年09月10日

ポタロード「ニローネ フラットバー」改善編


完成した「ニローネ フラットバー」ですが、試走の印象としては「トルクが逃げる感じがする」です。最終形態になったアンティーコの場合は腕の引きと脚の踏み込みが上手く同調するのか、トルクを掛けただけ進むような感覚があります。フラットバー化させたニローネにそれが無いのは何故なのでしょうか。

もともとニローネで走り回っていた時はトルク型ではなく回転型でした。常時100~110rpmで走り、上り区間も80~90rpmでした。パナモリORC16でブルベを走った時は、単純に長時間走行のために負荷を下げる必要があり、トルクはそのままで100rpm程度で巡航していました。トルク&回転なら速く走ることは可能ですが、それではすぐに疲れてしまいます。

内装3速のブロンプトンで日本中を旅していた時は、当然ながら峠越えもあったわけで、「内装3速」という制約の中で走るためにトルクも回転も必要になっていました。そこで、ジテツウトレーニングの課題としてトルク強化に取り組んできました。その効果もあり、過酷な旅もなんとかなったわけですが、それで無理をしたのか膝がすぐに痛むようになってしまいました。

今回のカスタムでニローネをフラットバー化させたわけですが、手持ちのパーツを使いまわしたことでポジションは回転型のままです。以前のように走らせるのならばもしかしたらそれなりに走ることができるのかもしれませんが、トルク強化に励んだきた反動なのか、110rpmまで回して走るのは辛くなってきました。トルクを掛けて走る方が楽に感じることも結構あります。

ということで、改善編となるわけですが、ちょっと試すために新たにパーツを買うのもムダですので、手持ちのパーツでやりくりします。


ROMAからLupoDへ移植してジテツウで使ってきたハンドル、ステム、グリップです。LupoDのハンドルをマルチポジションバーに替えたためデッドストックになっていました。2016年度モデルからビアンキが用意した「ニローネ フラットバー」は、もしかしたらこの構成でしょうか。いちおうステムは一番低い位置にしました。


ちょっと安っぽい雰囲気になってしまうので、できればブラックのステムとハンドルは避けたかったのですが、ちょっと試すだけですから我慢。


朝のジテツウで試してみたところ、トルクを掛けた場合に進むようになっています。ハンドルの引きと脚の踏込みの角度が近くなったのかもしれません。しかしながら新たな問題が発生しました。ジテツウの時は荷物を背負っているため腰が痛くなってきます。

このステムとハンドルをLupoDで使った時は問題なかったため、トップチューブの長さの差をステムで調整させる必要があります。その差は約20mmですので、このステムより20mm長いものが必要となります。しかし、残念ながらシルバーで長いステムが存在しないのです。


2015年09月17日

ポタロード「ニローネ フラットバー」完成編


改善編で多少なりとも進むようになった「ニローネ フラットバー」ですが、トップチューブが約20mm長いLupoDと比べると窮屈さを感じます。ROMAから転用したステムが100mmですので、計算上では120mmのステムに交換すればさらに走りやすくなるハズです。

最小限の出費でポタロード「ニローネ フラットバー」を作ることにしているため、見た目は我慢できる範疇でなるべく安いものを探してみたところ…


kalloy(カロイ) 軽量アルミステム 120mm φ31.8mm ブラック ASA-105

これならニローネに使っても違和感はなさそうです。このステムの事をネットで調べてみると「軽い」という評価があったため念のために重量測定。


なんと120mmサイズなのに118gしかありません。

ちなみに高額な「3T ARX Team」の90mmは116gあります。※チタンボルト


ROMAの標準のステムは100mmサイズで159gもあり、見るからに頑丈そうです。


さっそくステムを交換してジテツウで試してみます。ちなみにハンドルの高さは戻してあります。


風の影響などもあるため、1回だけの比較は当てになりませんが、アベレージは0.5km/h速くなっています。感覚としてはトルクを掛けて走りやすく、WH7900-C24-CLの軽さが活かされています。シャカシャカ回さずにグイグイと進めるような走り方に適してきました。


復路の急こう配の下りの怖さも感じないため、どうやら「軽いロードバイク&軽いホイール&ドロップハンドル&前乗りポジション」の条件の時に急坂を下ると、怖さを感じるのかもしれません。


フラットバー仕様にした直後に感じた「思うように進まない」は解消されて、とても軽快に進むようになったポタロード「ニローネ フラットバー」です。ブルベの300kmくらいはこれでいけるかもしれません。


2015年09月29日

バラは早くてコスモスは遅い

バラは早くてコスモスは遅い

下山からの帰路なら少しルートを変更すれば奥殿陣屋に立ち寄ることができます。ここのバラ園には過去に何度も訪れていますが、今年はなんだか雰囲気が違います。なんと9月29日の時点でバラの見ごろが過ぎています。どういうことなのでしょうか。

>> 続きを読む



2015年10月07日

ポタロード「ニローネ フラットバー」ライト編


完成編で走りが快適になった「ニローネ フラットバー」を玄関の飾りにしておくわけにはいかないため、ジテツウに投入します。その代わりに完成したROMA(改)については来春のブルベまで休養させます。

日が短くなり、帰宅時は当然ながら真っ暗です。市街地を走るのならそれほどライトに拘る必要はありませんが、会社周辺の山道は暗闇のダウンヒルのため強力なライトが必要です。さらに堤防道路は闇夜のカラス状態の人が散歩しているため、結構な頻度でドキッとさせられます。

ということで、秋分の日から春分の日までの期間はライトの数がどんどん増えていくわけですが、ハンドル周辺がごちゃごちゃしてきます。ライトについてはブルベのためにあれもこれもの大量に買ったため、全く困ることはありませんが、ライトをどのように配置するのかが悩みのタネです。


9月17日時点でのハンドル周りはこのようになっていました。メインの「HL-EL540RC」と補助ライトの「TL-LD611-F(ラピッド1)」ですが、十分に明るいはずの「HL-EL540RC」でも下り区間は不安感があります。「HL-EL540RC」の2灯体制が良いのですが、ハンドル周辺が重くなり、見た目も悪すぎます。

フラットバーならもっとシンプルにしたいものです。しかし、明るさは重要です。これを解決させる方法は…

ブロンプトン弐号機でブルベを走った時の方法があります。


はい、このように「リクセン&カウル FR801 ライト・ホルダー」を使えばデッドスペースを有効活用できます。


ハンドルから「HL-EL540RC」がなくなったことでシンプルになりました。重いものが高い位置からなくなり安定感も増しています。そもそも、バッテリー分離式のライトを使う理由はハンドル周辺が重くなるのが嫌だからです。


中華ライトには眩しさ対策を施してあります。「HL-EL540RC」を撤去させて空いたスペースにはGENTOSの「XB 356B」または「SG-330 閃」を装着させる予定です。現時点では、「XB 356B」はLupoDに装着させてジテツウ、「SG-330 閃」は夜の散歩で使用中。


ジテツウで使用するためにパーツをもう1つ注文してあります。それを装着させたら春まではジテツウ用途で「ニローネ フラットバー」が活躍してくれることでしょう。


2015年10月08日

ポタロード「ニローネ フラットバー」スタンド編


フラットバー化させたニローネは走りが軽いためジテツウも快適です。路面が凍結する時期はLupoDがメインになりますが、それまではニローネを使っていきます。

ジテツウで問題になるのが「駐輪」ですが、自転車よりもバイクのための駐輪場という位置づけになっているため、自転車にスタンドが必須になります。以前、管理部門に3000円程度で購入できる「アイリスオーヤマ スタンド 自転車 BYS-3 ブラック」の設置を依頼しましたが、即行で却下されました。2台分のスペースに3台駐輪できるのですから一石二鳥だと思うのですが、会社というところは融通が利かないものです。

ニローネでジテツウする時は携帯用スタンド「TOPEAK フラッシュスタンド スリム」を使っています。これはもともとブロンプトンの遠征用に購入したものですが、ブロンプトンのクランクが細すぎて使えずデッドストック品になったものです。ニローネをジテツウで使うようになってようやく出番が来たわけです。


しかし、一見すると便利そうですが毎日の事となるとちょっとしたことでも面倒に感じます。「ロードバイク用途で簡単に装着できる」という商品は他にもいくつか選択肢がありますが、「脱着」という行為が面倒なのです。

そこで、一時話題になった「ロードバイク用スタンド」を試してみることにしました。


N+1 ボトムレッグ(センタースタンド) ブラック KC136AA ※Amazonで3684円

BBにシマノのホローテック2(※旧型)が使われているロードバイクで使うスタンドです。必要な人にとっては「これしかない!」という類の商品ですので、発売当初の価格は少し高めでしたが、欲しい人たちが一通り買ってしまったからなのか、ようやく庶民価格まで下がってきました。

持ってみると意外にも軽いため重量比較をしてみます。


「TOPEAK フラッシュスタンド スリム」は161g。


「N+1 ボトムレッグ」は153g。自転車に固定させるスタンドの割には軽いですね。


しかしながらAmazonのレビューにありましたが、23cタイヤで使うには少しばかり長いです。本来は少し隙間を空けたいのですが、仕方なく一番上になるように装着。


設置角度はスタンドを立てた時に影響するため、少し不安定になります。ハンドルを左に切っておかなければ簡単に倒れてしまいます。風の影響があまりない駐輪場なら大丈夫かもしれませんが…

このスタンドは、タイヤが28cくらいならちょうど良い長さかもしれません。


2015年10月13日

中華ライトをジテツウで再利用



ROMA(改)のために「RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) ライトホルダー」を追加購入。これはROMA(改)をブルベに投入する時に役に立つ予定です。


トップキャップボルトの代わりになるステンレスカラーボルトを購入(赤を3本、青を1本)。標準品はすぐに錆びてしまうのでステンレス製に交換必須です。赤はもちろんビアンキ3兄弟に使います。青はパナモリの予定ですが、アンティーコに使うかもしれません。

写真を撮り忘れましたが、チェーンがリアスプロケットとスポークの間に落ちて大変なことになることを防ぐ「スポークプロテクター」を3枚購入しました。ジテツウの時は時間との闘いになるため、余計なトラブルを防止させる必要があります。ただ、「スポークプロテクター」を装着すると見た目が初心者用の自転車になってしまうのが難点です。

さて、ここからが本題です。


先日、フラットバー仕様にしたニローネをジテツウで使うために中華ライトを装着しました。モバイルバッテリーを使っているわけですが、モバイルバッテリーにも寿命があります。せっかくブルベのために買ったモバイルバッテリーをジテツウで酷使してはもったいないという貧乏性炸裂です。

そこでごそごそとデッドストック箱から発掘してきました。


中華ライト2個と専用バッテリー4個。ブロンプトンでブルベを走った時に使っていたものです。夜通し走るには専用バッテリーの容量が不足するため、バッテリーがどんどん増えてしまうわけです。それが結構な重量増になっていたため、今シーズンのブルベには大容量モバイルバッテリーを使用したのです。そのため、2014年に揃えたものがデッドストック状態にあったわけです。

これをそのまま使うと光害ライトになってしまうため、対策が必要です。


Action LED Lights ワイドアングルレンズ CREE XM-L T6 MJ-808 等 39mmレンズ用 ※価格の変動が激しいですが、今回も2枚購入しました。


そして、さっそく交換。

専用バッテリーを使うタイプで問題になるのがこれです。


緑ランプが点灯しています。つまり、バッテリーを接続した状態では僅かながらも給電しているため、実際に使う時に「バッテリーの持ちが悪い」となるのです。よって、ケーブルを外しておく必要があるわけですが、それではロングライドでは使い辛いです。トンネル通過用にサブライトが必要になるのはそのためです。

ジテツウ用途なら走り出す時にケーブルに接続すれば良いので、なんとかなります。

ちなみに、ライトを点灯中に、緑ランプから赤ランプに切り替わると10分も経たずに切れてしまうため、予備のバッテリーが必要になります。どうせ予備のバッテリーを携帯するのなら駐輪中もケーブルを繋いだままでも良いかもしれませんが、バッテリーの寿命を考慮すると走行中だけケーブルを接続した方が良いかもしれません。

最近は「歩き旅」と「車」にも金が掛かるため、そろそろ自転車関連は打ち止めでしょうか。手持ちの機材が大量にあるため、やりくりは十分にできます。


2015年10月31日

一石二鳥の携帯ポンプ「ミニロケット iグロウ」


ROMAで使っていた携帯ポンプを落下紛失しました。しかし、まだ4本(+2本)あるので買い直す必要は無いのですが、趣味と言うものは適当な理由を付けてあれこれ買ってしまうものです。

商品が発売された当初に目を付けていましたが、それこそ「また増やすのか」ということもあって自粛していたものを勢いでポチッして届きました。


ミニロケット iグロウ

・ 点灯 / 点滅の 2モード 点灯時間:50時間、点滅:100時間
・ モニター用 コイン形 リチウム電池 2個付属 (CR2032)


開封しなくても「TRY ME」のところに指を突っ込んでみると点灯させることができます。添付の電池は「モニター用」ですので、店頭などで頻繁に“TRY ME”をされて電池が切れてもモニター用の電池ということで仕方がないということでしょうか。


生活防水仕様ですので、使い勝手は良さそうです。ただ、このポンプで160psiまで入れることができるとはとても思えませんが、緊急用と割り切れば必要十分です。


ROMAではなくニローネに装着させました。しばらくはニローネでジテツウを続けるため、少しでも安全確保のためです。


シートポストのところにリアライトをダブルで装着させていましたが、一つはリフレクターに置き換えました。道路交通法では「反射板」、もしくは「リアライトを最低1つは点灯」させる必要があります。「点滅だけ」はNGです。

危険が伴う夜間走行は後続車へのアピールも重要になってくるため、「Mudder MT-CT09」を“強”で点灯させますが、街灯が全くない山間地を走る場合は「ミニロケット iグロウ」を点滅させます。リフレクター、リアライト点灯、リアライト点滅の3点セットで安全確保です。


2016年02月25日

固定ローラー仕様のニローネ


年末から続いている自室の模様替えは未だに終わりません。終わらない理由のひとつに「荷物が多すぎる」があります。

昨年末から弟に「そろそろ自転車を始めたらどうだ」と勧めてきたわけですが、なかなか自転車を趣味にしようとは思わないようで、「ロードバイクを引き取ってもらおう」という作戦は上手くいきません。

そんな弟ですが、少し前から「体型」が気になりスポーツジムの契約をしたらしいのですが、なかなか会社帰りに通うのは大変です。週に1回や2回通っても効果などありません。

そこで、自宅で何かできないかと考えたようで、ジムに置いてあるようなマシンを検討したところ、ちょっと試すには高額すぎるアイテム。真剣にやるようなマシンだと15万円くらいするらしい。

ということで、弟のためにローラーダイエットの環境を構築。

少しもったいない気がしますが、ニローネのフレームを使います。出番もなく置き場にも困っていたためちょうど良い。ただ、カーボンバックのフレームを固定ローラーで使うとフレームの寿命を縮めそうですが、今後も出番が無いため割り切ることにします。

RD、クランクセットはパナモリの標準品、、ペダルはROMAの標準品を使用。ハンドル、ステム、STI、サドルはLupoDの標準品を使用。FD、シートポスト、ブレーキ、ホイールはニローネの標準品を使用。

固定ローラーに載せる前に、ロードバイクがどんなものか弟に分かってもらうため実走させたところ、あまりにも軽いため驚いたようです。

固定ローラーにセットして使い方を一通り教えて「強く踏まずに軽くクルクルと早く回すように」と指導。踏みまくると身体がぶれて結果的にフレームがダメージを受けるため、それが心配です。

「壊れたら買えばいいや」なんて言うものだから「これでも、もともとは20万円くらいするんだよ」と教えたところ「そんなに高いの…」。

ということで弟のダイエットは上手くいくのでしょうか。

「ロードバイク + 固定ローラー」で10万円くらい貰おうかと皮算用していましたが、なんとなく「タダで貰った」という雰囲気になっているため、無料貸し出しということにしておきます。

自室からロードバイクが1台減っても、あまり荷物が減った気がしません。まだまだ荷物が多いようで。



ミニベロおやじ@悠遊写輪のトップページに戻る