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ミニベロおやじ@悠遊写輪

ビアンキ Lupo D でツーリング

「ビアンキ Lupo D」の走行レポート一覧


ここからはオヤジ日記から「ビアンキ Lupo D」に関する記録を転記します。

2009年3月14日

ツーリング用自転車として選んだのはビアンキの限定車モデル「Bianchi Lupo D」です。限定車だからというわけではなく、“ツーリング”という用途として使うために探して、手に入るのがこれだったというわけです。

クロモリフレームは絶対条件でしたので良かったです。サブブレーキレバーが付いているのはありがたい。最大のポイントは「ディスクブレーキ」です。これなら体重が重い私が乗っても止まれるでしょう。

最終候補としていたクラシックバイクの「ANCORA」は、運悪く2週間ほど前に売れてしまったそうで、正直言って「こんなものを買う人が他にいるのか」という驚きました。私みたいに「うわっ懐かしい」と衝動買いする中年オジさんが結構いそうですね。

ブルーノミニベロの修理部品の費用を捻出する関係で、ショップの店頭在庫分の中から選択する必要があったため、入門用ロードバイクとかロード寄りのクロスバイクも選択肢に有りましたが、今日店舗で確認したところ、めぼしい物は殆ど売れてしまっていました。“自転車”に関しては“不景気”は当てはまらないようですね。通勤・通学用自転車がさばき切れないほど売れていて、それに加えて、趣味性の高い自転車も次々と売れていきます。自転車ブーム、エコ、自動車離れが追い風になっているようで商売繁盛のようです。

ということで、店頭在庫品ですが、手に入るのは1週間後になります。あー待ち遠しい。

ところで、店頭在庫品の「Bianchi Lupo D」はSIZEが“52”ですから、身長170〜180cmを対象としていてギリギリどうかなという雰囲気でしたが、トップチューブにまたがって、両足の踵が床に着いたのでまあなんとかなるでしょう。

標準状態の構成メモ

モデル Lupo D/2009
カラー Celeste
サイズ 48-50-52-55
フレーム Cr-Mo Frame
フォーク Full Cr-Mo Straight Fork 1-1/8"
ヘッドセット VP VP-A77C 1-1/8"
シフター Shimano Tiagra
リアディレイラー Shimano Tiagra
フロントディレイラー Shimano Tiagra
クランクセット FSA Gossamer MegaExo 50/34
BB Included in Crank Set
チェーン KMC Z-9000
スプロケット Shimano 13/25
ブレーキ Shimano BR-R505 Disc Brake
ブレキーレバー Included in Shifter
リアハブ Shimano FH-R505 32H
フロントハブ Shimano HB-R505 32H
リム Alex TD-17 32H
タイヤ Ritchey Cross Por Speed Max 700x32C
ステム JD ST-05
ハンドルバー JD RA-09
グリップ Velo VLT-004
シートポスト Kalloy SP-248D 26.4mm
サドル Velo VL-1144G
ペダル VP VP-519A

2009年3月20日

ミニベロでの遠出は厳しいため、ツーリング用に注文した「Bianchi Lupo D」を受け取りに自転車屋さんへ…


帰宅後にセッティングして、さっそく岡崎市北部の山を走ってみることにしました。


「ミニベロ16ロード」では、ここでギブアップしましたが、「Bianchi Lupo D」ならば、もう少し頑張れそうです。しかし、風がとても強いため、予定を大きく変更して、この先の上り終点でUターンしました。


桜が既に咲いていました。


平地ならミニベロでも大丈夫ですけど、少しでも山間地を走ろうとするのなら、それなりの自転車が必要ですね。

さすがに下りも安定していて、気持ち良く下ることができます。上りの貯金を下りで利息を付けて返してもらうという雰囲気。

目玉のディスクブレーキはとても効きが良いため、体重が重めの人にはお勧めですね。


道路沿いには木蓮もありました。

今日は早目に撤収したため走行距離は15km程度でしたが、やはり“走る”のが目的ならばそれなりの自転車を選択すべきということでしょうね。

2009年3月22日

今日は朝から雨ですね。さすがに雨の中を走ろうとは思わないので、今週も休養日を取ることができました。

一昨日、昨日の二日間、短距離ですが「Bianchi Lupo D」で走ってみて、ちょっと気になった点があります。それは「思っていたよりも軽やかに走れない」です。

ディスクブレーキにも欠点があって、もしかしたらそれかもしれないため後輪を空転させてみたところ…

シャリシャリ音がして、数回転しただけで止まってしまいます。大径車輪ならいつになったら止まるんだろうというくらい回り続けるものですが、数回転で止まるのですから、これでは乗っていて“重い”と感じるわけです。

まあ犯人は予想通りディスクブレーキで、片面が常に軽くブレーキが掛かっている状態にあるわけです。

どうやったら解決するんだろうと眺めて見ると六角レンチで調整できそうな雰囲気。

さっそく広げてみたところ、快調に回るようになりました。このままでは広過ぎるため、反対側(ワイヤーで引っ張る面)を締め付けて調整しました。

ついでにクイックレバーが何故か右側に付けられていて、後輪の脱着に苦労するため、左側に変更。

それから、後輪の“ハブの玉当たり”の調整もしました。

これでいつまでも回り続けるような雰囲気で軽やかにクルクル回るようになりました。

汎用工具では面倒な箇所も結構有るので、自転車用の工具を買い直す必要がありそうですね。(昔買い揃えた物は行方不明)

追記.
スプロケットを空転させると、これもちょっと重い感じがするので調整が必要かもしれません。

2009年5月18日

明日に備えて以前から気になっていたパーツを交換しました。


(左)シマノプロ LT アヘッドステム ブラック/60mm
通販で4,255円でした。

身長に対してトップチューブが少しばかり長いため、ステムで調整するしかありませんが、一番短いのが60mmですので、これ以上短くなりません。

明日、一日乗ってみて、交換した効果を確かめます。

2009年7月7日

あれこれ考えた結果、当面はビアンキLupoDを活用することにしましたが、そのために“見た目ロード”を払拭して“ツーリング仕様”を強調させることにしました。

まずは先日考えた“ギア比”に取り組みます。

予算の都合上もフロントギアを交換。
シルバーが標準装備品でブラックがストロングライトです。

ストロングライト CT-2 アウターチェーンリングPCD:110 歯数:46T
\8,874
ストロングライト CT-2 インナーチェーンリングPCD:110 歯数:36T
\6,851

計算上、走行速度は以下のように変わります。

速度 F50-34T,R12-25T (80rpm)
F50T43.1 39.8 36.9 34.5 30.4 27.2 24.6 22.5 20.7
F34T29.3 27.1 25.1 23.4 20.7 18.5 16.7 15.3 14.1

速度 F46-36T,R12-25T (80rpm)
F46T39.7 36.6 34.0 31.7 28.0 25.0 22.7 20.7 19.0
F36T31.0 28.6 26.6 24.8 21.9 19.6 17.7 16.2 14.9

これで松平地区を実際に走ってみましたが、アウターのギア比が私に合うようになりました。インナーを34Tから36Tに替えたため若干ハイギア比になっていますが、使い勝手を優先のクロス化です。(急坂を攻めることはしないため)

2009年7月21日

購入当初から「ビアンキLupoD」の重さは丈夫さとのトレードオフだから仕方ないと自分を納得させてきましたが、それでも限度があります。“シクロクロス”というジャンルとはいえ、レース仕様ではなく“なんちゃってシクロクロス”の割には明らかに重過ぎると思うのです。

昔、ランドナーに乗っていた時にも、行き先に合わせてパーツをあれこれ変更して走っていたもので、それをビアンキLupoDでもやってやればいいかと…

ということで、できる範囲で「軽量化」に取り組むことにしました。

まずはサドルです。

思い切ってカーボンのサドルにしようかと思いましたが、同僚から「あんなカッチカチなサドルには座れませんよ〜」と忠告を受けたため、“とりあえず軽いサドル”でお手ごろ価格のものを探してみました。


左が標準添付品です。飾りっ気もなくシンプルそのもの、はっきり言って個性が無いサドルですね。
右が購入した「Wizard(ウィザード) GAGE(ゲージ)」です。チタンレールが使われていて重量は約180gだそうです。

ちょっとしたことですが、ブロンプトンで使っているワイヤーロックを兼用することにしました。ブルーノで使っているものよりは細身ですので、軽いです。


後姿はこんな雰囲気です。

「タイヤを交換すれば一番効果がある」はランドナーを乗っていた経験から分かっていたことです。ウエイトをカバーするために700x32cを使い続けていましたが、ビアンキLupoD購入当初に比べて体重を約10kg減量できたため、ここで細くて軽量なタイヤに交換することにしました。


タイヤ:パナレーサー(Panaracer) F723-SELT エリート 700x23c
チューブ:パナレーサー(Panaracer) R-Airチューブ 仏式バルブ 700x23-28c ノーマルバルブ 32mm

700x25cが欲しかったのですが、どの製品も在庫切れで待たされるため、23cを試してみることにしました。しかし、タイヤもチューブも耐久性に難ありですので、あくまでもトレーニング用の組み合わせです。

この組み合わせて1シーズン走ったら「TOURER(ツアラー)ツーリング用ロードタイヤ700x26c」に交換するつもりです。


見た目もそれなりに良くなったと思います。

さて、タイヤとチューブを交換した効果ですが、走り始めてすぐに体感できました。当たり前ですが、出足が軽い。今まではローギアにしていても立ち漕ぎしなければスタートできなかったのに、普通に走り出せます。巡航速度を上げる時も今までは立ち漕ぎしていましたが、シッティングで加速できます。回転するものが軽くなれば回す力はそれだけ少なくて済むという当たり前のことが、走行距離が長くなればなるほどメリットとして現れてくるでしょうね。それから、加速時にムリなトルクを掛ける必要がなくなった点は、筋肉疲労の軽減に繋がると思います。

ということで、自転車は軽ければ軽いほど良いということです。

ただし、これまた当たり前のデメリットとして、路面状況を常に気をつけて走る必要があります。必要に迫られて歩道を走る場合は、今までより速度を落として慎重に走ります。そして、携帯する荷物も少なめになります。

そもそも、ツーリング用途で使うのなら、700cサイズそのものが大きすぎるのだと思います。650cならサドルバッグがタイヤと干渉せずに使えそうな…

2009年8月31日

体重が減った事と多少脚力が付いた事で、ブルホーン化したミニベロ16ロードを30km/hでガシガシ走らせることができるようになったのですが、もともとミニベロ16ロードというものは“のんびり”走るための自転車ですから、30km/hオーバーの走行やトルクを掛けた走行には耐えられそうもありません。気合を入れて走ると、なにやらミシッミシッと音がします。

ミニベロ16ロードで爆走するというのは、ただ単に面白いからであって、パワーロスを考えれば無駄なことをしているだけのことです。メタボで非力なロード乗りをミニベロで追い抜いていくのは快感ですが、もし逆の事をやられたら嫌な感じですね。ほんと。

約2ヶ月前、もっと快適にビアンキLupoDを走らせるためにはと考えて「23c」のタイヤを履かせましたが、何といいますか、非常に不安定です。ノーマルタイヤなら下りを58km/hで走っても安定していましたが、23cにしてからは怖くて45km/hオーバーできません。そして、コーナーリングが非常に怪しい雰囲気で、「これって直線しかダメじゃん」という雰囲気です。さすがに上りは楽になりましたけど…

今付いているリム「TD17-700C-ディスク」を調べてみると………なんとリム幅が23.9mmでした。これに23cを入れたら不安定になるのは当たり前。ビアンキLupoに23cを履かせたというブログを見かけたことがあったので、ビアンキLupoDも大丈夫だろうと思い込んでいましたがダメですね。

改めて調べてみると2008年までのビアンキLupoのリムはDA-16が使われていて、リム幅は22.4mmだそうです。これなら23cも大丈夫なのでしょうか。

軽量化のために履かせた「パナレーサー F723-SELT エリート 700x23c」を今シーズンは使い続けるつもりでしたが、不安を持ったまま走るのは精神的に疲れます。軽量チューブの「パナレーサー R-Airチューブ」については、既にシュワルベの普通のチューブに交換済みですが…

脚力アップのため今後は山地の走行を増やす予定ですので、保険のつもりでタイヤを交換することにしました。


パナレーサー TOURER 700X26C F726BOP-TR-B \7,140(2本)
シュワルベ チューブ 700x18-28 \1,544(2本)

今までより漕ぎ出しが重くなりますが、脚力アップでカバーするしかないですね。頑丈さが売りの「ビアンキLupoD」ですから、足回りが不安定では意味がありません。

2009年10月1日

「ビアンキLupoDを山間地走行仕様にしたい」「ブルーノミニベロ16のチェーン外れをなんとかしたい」という2点を解決させる方法をあれこれ検討してみました。

で、注文したパーツがこれです。

シマノ XT カセットスプロケット CS-M770(09/29) (SHI-C-CSM770) 歯数構成:AQ(11-32T)
5,558円
シマノ XT リアディレイラー RD-M772-SGS シャドー トップノーマル (SHI-C-RDM772SGS)
6,391円
シマノ チェーン CN-7701 (9段対応) (SHI-C-CN7701)
2,349円
この3点をビアンキLupoDに装着して、外したパーツ(ティアグラ)をブルーノミニベロ16に移植します。

というわけで9速対応のレバーが必要になるためこれも用意。

シマノ カプレオ シフトレバー SL-F700(右のみ) (SHI-C-SLF700)
3,632円

スプロケットを交換するためには専用工具が必要になりますので、どうせならとこれを購入。

リーフ 82A-5 ツールボックス (LIF-C-82A-5)
7,500円


ビアンキLupoDのスプロケットを外して「XT(CS-M770)」と並べてみました。12-25Tと11-32Tですから、さすがに大きさが違いますね。


さっそく嵌めてみると、結構良い感じです。なんかワクワクします。

このまま気分良く、チェーン、リアディレイラーを交換。ハイ側とロー側の調整もして、さて最終調整すれば終わり…

あれ?

なんと、XTリアディレイラー(RD-M772-SGS)には「テンションアジャストボルト」が無い!

なんということか。冷や汗たらり。


「テンションアジャストボルト」とはこういうやつです。(写真はビアンキLupoDに付いているティアグラ)

うーん、ムダな買物をしたか…

なんならミニベロ16を山仕様にしてやろうかと改めて作業再開。(ビアンキLupoDはチェーン以外を元のパーツに戻しました)


車輪に対して、なんと巨大なスプロケットなんでしょう。

シフトレバー(SL-F700)を装着して、ケーブルも通して、XTリアディレイラーをつけて、ハイ側&ロー側の調整をして、シフトレバー側の「テンションアジャストボルト」を調整して完了。

さてと、天地を戻して(ミニベロ16の場合は、いつもひっくり返して作業しています)、最終チェック…


うげげ、なんとリアディレイラーが床に接触するではないか。これではとても走れない。

唖然、呆然、愕然、力尽きました。(ボーとした頭でリアディレイラーを再注文してしまった)

2009年10月2日

XTリアディレイラーの説明書にはシフトレバー側の「テンションアジャストボルト」を使えと書いてありますが、STIレバーにはそのようなものがありません。でもネット検索してみると「STIレバー側のアジャストボルト云々」と書かれているページがある。だからそれはどこにあるのでしょうか? シマノのサイトからSTIレバーのマニュアルを手に入れてチェックしてみると…

なんとこんなところにありました。

なーんだできるんだ。

となれば再び昨日の作業をやり直しです。

今夜は2時間ほどの作業で…

ビアンキLupoDはこんな風になりました。

いかにも山間地走行仕様ですね。(パーツのグレードとしては2アップです)

そしてブルーノミニベロ16です。(ワイヤーは後日カットします)

ティアグラですから、ちょっと豪華な仕様になりました。(こちらもパーツのグレードとしては2アップでしょうか)

標準ではテンションが強すぎるので、チェーンのコマ数を増やしました。これでチェーンが外れなくなると良いのですが。

というわけで、ビアンキLupoDとミニベロ16の駆動系の改造作業完了です。

改造のためのベース車両として面白いブルーノミニベロ16ですが、今日までに交換したパーツは…
・サドル (軽量化)
・ペダル (軽量化)
・ステム (なんちゃってアヘッド)
・ハンドル+グリップ (フラットバー化)
・ブレーキレバー (フラットバー化)
・シフトレバー (9速化)
・リアディレイラー (9速化)
・チェーン (9速化)

そろそろブルーノミニベロ16の改造ネタも尽きてきたので、新たなベース車両が欲しくなってきました。ターゲットは「ミニベロ20ロードの2010年モデルの白」で、これを“ホワイトベース”と命名して楽しみたいところですが、真剣走り用の軽量ロードも欲しいです。何事もタイミングですので、春ごろには何かのタイミングで4台目を手に入れることは間違いないかと思います。でも、ミニベロ20ロードを買ってしまうと悠遊写輪の「ブルーノ編」がダブり、ビアンキのロードを買ってしまうと「ビアンキ編」がダブッてしまう…

2009年10月15日

ビアンキLupoDに「XT」を装着して試乗を兼ねてアタックした「くらがり渓谷の田原坂」ですが、アジャスト調整がイマイチ決まらないため走行中にアジャスターを回す必要があり、これがかなり面倒で走りに集中できません。

「XT」の装着で格闘した夜のうちに新たに「LX」を手配しておきましたが、発注から10日目で届きました。なぜ「LX」なのかですが、「XT」には無いアジャスターが付いているからです。それとロードのパーツぽいデザインも良い感じです。32Tまで使えるため、ロードバイクなのにワイドギアが欲しい人には「LX」という選択肢もあるのではと思えたのですが…

ところが「LX」は「XT」よりもクセもので、全く調整しきれません。ハイギアとローギアの調整した後、5枚目を基本に仮調整します。そしてハイ側から順番に微調整していきますが、少しずつアジャスターを回し、ロー側に辿り着くまでに、微調整どころではなくなります。逆にロー側に合わせると5枚目辺りで調整の範囲を超えます。ロー側から2枚目だとかなり緩め、ハイ側だとかなり強めに調整する必要があり、ティアグラのSTIレバーとの相性の悪さは明らかです。全く使い物になりません。

前回の格闘の時に、シフトワイヤーの先がほぐれてしまい、アウターワイヤーに通すのに苦労したため、今回はシフトワイヤーも交換しました。(もちろん抵抗を減らすためにグリスを塗ってから通しました)

「LX」を見捨てて「XT」に戻し、幡豆の「広域農道幡岡線」を走ってみたところ、なんとアジャスターを回すことなくスムーズにチェンジしてくれます。「LX」のアジャスト調整が上手くいかない理由は分かりませんが、微妙な調整を仕切れない場合はシフトワイヤーを疑ってみる必要はありそうです。

2009年12月2日

ビアンキLupoDを山仕様にするためのパーツは下記の3点セットですが…

シマノ XT カセットスプロケット CS-M770 11-32T
シマノ XT リアディレイラー RD-M772-SGS
シマノ チェーン CN-7701 9段対応

ティアグラのSTIレバーとの相性が悪いのか調整しきれません。

5枚目にキッチリ合わせると、ロー側から2枚目が入らない、ハイ側の3枚が使い物にならない。走行中に、ロー側を使うときはテンションを緩めて、ハイ側を使うときはテンションをきつくする必要があります。

まあ、そんなことをやっていては手間が掛かるので、ハイ側から数えて7枚目に合わせておけば、5〜9枚目がとりあえず使える状態です。その状態で今まで走っていましたが、昨夜もう一度調整してみても改善されることはなく、ロード用とマウンテン用のパーツの相性は悪いのかと諦め、ティアグラのトリプルでも買おうかと決めかけて、最後のあがきをやってみました。

そもそもワイヤーの引き量が微妙に多いことが理由ですので、この点をなんとかすれば良いのですが、もしかしたら「てこ」じゃないのかなぁと思ったわけです。つまりワイヤーが引っ張る角度を少し変えてやれば、ワイヤーの引き量は同じでも、ディレイラーが動く量は変わります。

ということで、これを

このように変えてみました。

これぞ結果オーライでしょうか。上手くいきました。ただし、トップの11Tはムリっぽくて、簡単に合わせられるハズのトップギアだけ調整できません。トップギアなんて使うことはないのですが、どうせなら解決させておきたいところです。

そこで取り出したものが、もともとビアンキLupoDに使われていた「12-25T」です。この1枚目から3枚目を使ってみます。

CS-HG50-9 → 12-13-14-15-17-19-21-23-25T
CS-M770 → 11-12-14-16-18-21-24-28-32T
混合ワザで
12-13-14-16-18-21-24-28-32T
にしてみました。

完璧ではありませんが、全てのギアが使えるようになりました。

今まで山間地の下りでは14Tでガラガラ音をさせながら走っていて、それ以上のハイギアが必要になった時は漕ぐのをやめていましたが、これからは12Tと13Tも使えそうです。

2009年12月5日

天気予報では今日は「雨」です。それに加えて「強風」だそうです。予定では紅葉ツーリングの締めくくりとして奥矢作まで走ることにしていましたが、折り返し地点で雨が降り出したら大変なことになります。そこで“雨が降りそう”な気配を感じたらすぐに自宅へ向けて走ることができるコースを走ることになりますが、その場合は必然的に「トレーニングコース」となります。(7時10分出発)


「手の痺れ対策」でビアンキLupoDをノーマルタイヤに戻したこと、「首の痛み対策」で軽量ヘルメットに交換したことの2点の検証を兼ねて、いつもの「トレーニングコース」に挑みますが…


もうねぇ大変ですよ。やはりビアンキLupoDをノーマルタイヤは尋常じゃないほど重いです。いつもより一段軽いギアが必要になりますので、いつもならインナーローで上る激坂区間は立ちこぎ必須です。最初の休憩場所で既に疲れています。


700x26cのパナレーサーのツアラーならシッティングで上れる滝脇小の激坂も、ノーマルタイヤだとダンシングが必要でした。久しぶりに心臓バクバクです…


ノーマルタイヤのビアンキLupoDならダウンヒルでの安定感は抜群ですので、とても快適に下ることができますが、まあ楽しいのは下りだけですね。緩やかの上りでもタイヤの重さがずっしりきます。これではウエイトを手首と足首に巻いてジョギングするようなものですよ。


第1ステージのゴールです。所要時間(走行時間)「1:26'30」でした。GIOSアンティーコで「1:23'28」で、ミニベロ16ロードで「1:32'22」ですので、ノーマルタイヤのビアンキLupoDで山間地走行をするものではありません。


矢作川の堤防道路をひたすら走る第2ステージですが、序盤の渡橋から美矢井橋の区間は28〜30km/hで走ることができました。やはり平坦である程度の速度まで上げてしまえば維持するのは楽です。しかし、美矢井橋から先は風との闘いで16〜25km/hでの走行となり、スピードが出るゴール前の500mほどは32km/h前後で走りましたが………。所要時間(走行時間)「0:21'01」でした。序盤の5分間、終盤の1分間を除けば突風が吹き荒れる中での走行でしたので仕方がありません。

今日は風が強いこともあって第3ステージでのタイムアタックはやめましたが、今日は体力だけでなく筋力も使ってしまったため、安城公園から三連水車までの区間はヘロヘロ状態で22km/h前後で流して走りました。


突風のためか、ツバキの花弁が飛び散っていますね。ほんと今日は強風で自転車にはツライ日でした。

本日の走行距離は約76.3kmで、アベレージは21.2km/hでした。

さて、「手の痺れ対策」のノーマルタイヤですが、今日走った限りでは効果はありました。クロモリフレームといってもビアンキLupoDのフレームは硬いです。硬いくせに、ストレートフォークですから路面からの振動がダイレクトに来ます。そしてポジショニングの関係でステムを短いものに交換してあるため、ステムが振動を吸収してくれません。そのような状態で、高圧タイヤに交換してしまうと、どこも振動を吸収してくれないため、ジワジワと手にダメージを与えるのでしょう。(たぶん)

軽量ヘルメットは、確かに被っていても軽いことが分かります。通常ならこれで首の痛みは発症しないかもしれませんが、すでに首を痛めた状態で走っているため、「これ以上は悪化しなかった」という判断しかできませんでした。

自宅まで残り1kmほどでポツリポツリと雨が降り出し、帰宅して10分後に雨が本降りになりました。今日もなんとか間に合って良かったです。

2009年12月27日

山間地ツーリングの部、平地ロングの部に引き続き、今日はトレーニングの部の走り納めです。「トレーニング」ですから、ビアンキLupoDを投入しますが、ノーマルタイヤでは途中で筋力を使い果たしてしまうため、ツアラー26Cに戻しました。


単純にタイヤを戻しただけでは新規性が無いため、戦闘力アップ(?)のためにブルホーンに換装しました。このブルホーンは真剣走り用のタイプですから気合を入れて走るのに適しています。


さて、いつものアタックスタート地点です。


上り区間のセクター1、セクター2を順調に走り滝脇小に到着。今年は何度も走った激坂区間ですが、相変わらずここは疲れます。タイヤをツアラー26Cに戻したため、シッティングで上れましたが、いつまでもそれでは筋力アップしませんね。来シーズンはダンシングで駆け上っていけるようになりたいです。


下りのセクター3はノーマルタイヤよりスピードダウンしますが、タイム的には大して変わりません。そして平地区間のセクター4は、汗だくになりながら、そして少し速度を落としたいのを我慢しながら気合を入れて走り続けました。


ステージ1のラップタイムは「1:20'29」でした(アベレージは22.6km/h)。1時間20分を切ることができなくて残念。実は「もしかしたら1時間20分を切ることができるかもしれない」と思えたので、セクター4の後半を全力で走ったのですが…。来シーズンの目標としては今日のタイムをベースとして1時間17分を目指します。セクター1の前半で30秒、後半で60秒、セクター2で60秒、セクター4で60秒のタイムを削ればなんとかなります。でも軽量ロードを投入すればあっさりクリアできてしまう可能性100%ですので、軽量ロードが納車される前にクリアさせておく必要があります。コンビニで「肉まん+缶コーヒー」を補給後、ステージ2の舞台へ向かいます。


矢作川の堤防道路は風との闘いですので、“運”に左右されます。それほど走る方向が変わるわけでもないのに、向かい風になったり、追い風になったり、横からの突風で流されたり、風が吹きやすい季節は大変です。このステージ2の区間は気合を入れて20分間走り続けます。(まさに“我武者羅”が当てはまる走行)


ステージ2のラップタイムは「0:19'09」でした(アベレージは27.7km/h)。未だにSPDペダルを使っていないため、この辺りが限界ぽいです。同僚がSPDペダルに交換したら堤防道路での巡航速度があっさり高くなったと言っていたので、トレーニング走行にはSPDペダルは必須かもしれませんね。


ステージ3の豊田安城自転車道は今日も向かい風との闘いで、なんとかアベレージ22.1km/hで完走。

リラックス用ブルホーンならともかく、気合走行用ブルホーンをビアンキLupoDに使うというのは邪道ですが、トレーニング走行としては適していると思います。特にドロップハンドルのブレーキブラケットのところしか握らないのなら、ドロップハンドルである必要はないので、結果オーライです。今日のところは“手のしびれ”対策にもなったようです。

2010年3月20日

山間地走行用に購入した「BIANCHI Via Nirone」ですが、平地のロングでも使用していくため、今後は“ツーリング”に関しては全て「BIANCHI Via Nirone」を投入します。そうなるとビアンキLupoDの役割が微妙になってきますが、自転車の性格からして“サイクリング用途”に適しているため、観光しながら100km程度走る場合で激坂や急坂が無い場合に投入することにします。

山仕様に改造してきたビアンキLupoDですが、サイクリング限定で使うのならば、“山仕様”であり続ける必要はなく、ちょっと違う方向に仕様を変えようかと検討中。

スプロケット「11-32T」、リア変速機「XT」を無理やり使っているためか相変わらず変速性能に難ありで、最近の症状としてはハイギア側の3枚から4枚目へチェンジしてもチェーンが上がってくれないのです。5枚目へ上げてから4枚目へ下げるというように手間が掛かります。1〜4枚目までを「12-25T」のギアを使っているため、「11-32T」のものに戻してみましたが、症状は変わらず…。アジャスタの調整では解決しないため、そろそろ無理やり使うのを諦める時期なのかも。

追記.
交換後、改めてスプロケットをじっくり見てみると、4枚目だけ色が違っています。「12-25T」の1〜4枚目を使っていたと勘違いしていたようで、1〜3枚目でした(12月2日の日記参照)。そこで、4枚目も「11-32T」に戻したところ、すんなりチェンジしてくれるようになりました。現物合わせでやっていると、使用している間にパーツの“馴染み”による症状の変化が現れるので、規定外の使い方には何かしらのリスクは付き物ということのようです。

追記2.
3月22日の100kmサイクリングで変速性能を改めてチェックしてみましたが、特に問題なく快調に使えました。

2010年3月26日

いつからか分かりませんがビアンキLupoDのリアブレーキの効き具合がイマイチです。リアブレーキは速度調整、フロントブレーキで減速&停車という雰囲気ですので、万が一にもパニックブレーキングになるようなことがあったら前転しそうです。リアが効き過ぎてもタイヤがロックするだけですから、そういうものだと分かって使えば良いのでしょうが…

ブロンプトン、ブルーノミニベロ16、GIOSアンティーコもビアンキLupoDほどではありませんが、似たようなものです。ところが「BIANCHI Via Nirone」は違いました。アルテグラのブレーキが優秀なのか「ガツン」とおもっいきり効きます。ブレーキングで荷重移動ができるゆえに、適当に走らせるとちょっと危ないです。「やっぱりロードレーサーは違うなぁ」「走らせる楽しさがある」なんて思いながらダウンヒルを楽しんでいますが…

だからこそ「ビアンキLupoDのディスクブレーキの性能ってこんなものなの?」と疑問に思えるわけです。


シマノ BR-M965 メタルパッド(M06) (amazonで2058円)


さて、どうやって交換するのでしょうか…。まずは押さえピンみたいなものが外して…。ボルトを抜いて…。パッドを六角レンチで適当に押し付けると…。ポロッと出てきた。


外した部品を並べてみました。


まだまだパッドの厚みは十分にありますが…。とりあえず新品のパッドに交換しておきました。

2010年7月29日

放置状態だった「ビアンキLupoD」を久しぶりにいじくりました。

ミニベロ16で使っていたブルホーンをビアンキLupoDで使うときに、実は少々問題があったのですが、無理やり使ってきました。本来ならばこの小さなパーツが必要だったのです。


ハンドル 日東 ステンレスシム25.4mmから26.0mm


ようやくガッチリと固定させることができました。


チェーンホイールをノーマルに戻しました。このことでフロントが34T、リアが32Tという激坂OK仕様になりましたが、ヒルクライム目的で使用するつもりはありません。あくまでも今後の改造に向けての前準備です。


軽量化の必要がなくなったため、サドルも標準品に戻しました。このサドルの品名が分からないため「ビアンキ Lupo D サドル」で検索すると「Velo VL-1144G」と書かれていますが、写真を見る限り全く違う形をしています。サドルも次期改造で改めて交換する予定です。


小型のベル「BBB イージーフィット」です。「BIANCHI Via Nirone」「GIOS ANTICO」で使用しているものと同じです。

次期改造の方向性としては、以前から漠然と思い描いている「のんびりサイクリング仕様車」で、たぶん巡航速度は23km/h前後まで落ちる予定です。30年前にやっていた“サイクリング”も楽しいものです。幸いにもアウトドア用品類は一通り揃えて有りますので、それ用の自転車を用意すれば“自転車遊び”の幅が広がります。

2010年8月30日

次期改造ネタの前準備として、ビアンキLupoDをドロップハンドルに戻すことにしました。


使いやすかったブルホーンですが…


ドロップハンドルに戻して、バーテープは再利用します。ハンドルの上半分に厚めに巻いてクッション性を高めます。

Lupoはサドルもバーテープもチェレステなのに、なぜかLupoDはブラックだったので、今回は…

BIKERIBBON(バイクリボン) エオロ ソフト(EOLO SOFT) CELESTE C99 バーテープ (amazonで1701円)

ビアンキカラーにしてみました。

用途がGIOSアンティーコと被ることが多く、輪行やヒルクライムもとなるとLupoDの出番が全く無い状態ですが、唯一残された用途があります。それは…

2010年9月2日

手持ちの5台の使い分けで微妙な位置にある「ビアンキLupoD」の扱いに悩みます。

近場のポタリングなら「ブルーノミニベロ16」、輪行観光ポタなら「ブロンプトン」、輪行サイクリングor激坂ヒルクライムなら「GIOSアンティーコ」、山間地も含むロングライドなら「BIANCHI Via Nirone」となっています。平地ロングライドならビアンキLupoDが一番楽に走れるのですが、“平地ロングライド”そのものは飽きてくるのでしばらくやっていません。つまり、ビアンキLupoDの出番が皆無だったということです。25km/h前後で流して走るにはとても快適なビアンキLupoDですが…

ハンドル交換に引き続き、昨年の夏前の状態に戻してみました。

「ビバ バックサポーター + オーストリッチ サドルバック S-2」と「ブルックス」でサイクリング車らしくなります。


そして、のんびりサイクリングの時は写真撮影の機会も増えるためスタンドを付けてみました。シクロクロスはホイルベースが長いため、センタースタンドを付けるスペースがあります。かなり無理やり感があるため、補強が必要かも。(荷物が無い状態なら自立しますが)

ガシガシ走るのに疲れたら、気分転換で「ビアンキLupoD」でのんびり走ろうかと思いますが、さてさて出番はあるのでしょうか…

とりあえずは、筋肉ほぐしのLSD走行には使えそうです。

2010年9月4日

ヒルクライムは達成感もあって楽しいのですが、毎週のように激坂を上っていると体力が回復してきません。

静岡の某所のヒルクライムを予定していましたが、昨夜“ランドナー化計画”を進めている「ビアンキLupoD」をボーと眺めていて急きょ思いついたロングライドを実行することにしました。

「知多半島と渥美半島」

よくある「三河湾一周」ネタではなく、新舞子から伊勢湾側を走って師崎へ行き、フェリーで伊良湖に渡り、そこからは三河湾側を走り、蒲郡から安城を通り豊田に戻ります。

過去に走ったことがあるルートの切り貼りですから、走行中に地図を見ることもなく、だいたいの走行時間も分かっているため、乗船するフェリーの時間だけ気にする必要があるだけの行き当たりばったりサイクリングとなります。


サイクリングのレポートはこちら
→ ビアンキ Lupo D でサイクリング Vol.32 猛暑のロングライド「知多半島と渥美半島」

気温が38度になる猛暑の中のサイクリングは体力の消耗が激しく、過去最高の激疲れとなりました。

2010年9月15日

昨年の10月、ビアンキLupoDを山仕様に改造しましたが、それ以降ずっと“ガラガラ”音に悩まされてきました。「RD-M772-SGS」のゲージにチェーンが当たっているのが原因ですが、「そういうものなのか?」と諦めていましたが…


見た目としては特に問題は無いようです。

昨夜、調べ物をしていて偶然見つけたページに驚きの事実が…
山ねずみのこぼれ話: 乗らずにイジル日(RD-M772-SGS取り付け)

さっそくチェーンの通し方を変えてみました。

ものの見事に“ガラガラ”音が解決。でも、これだと見た目が悪いです…

“ガラガラ”させながら1950kmも走っていたのですが、意外にもチェーンって頑丈ですね。

2011年5月25日

今週末の「鈴鹿エンデューロ3時間」ですが、天候が微妙で高確率で「雨」らしい。ビアンキのロードを鈴鹿仕様に仕上げてきたのに、「雨の中をロードで走るのはなんだかなぁ」という雰囲気。そこで、雨の中をサイクリング気分で走るのならば、それに適したビアンキLupoDを使おうかと思い直し、LupoDを鈴鹿仕様に変更します。

手持ちのパーツをあれこれ組みなおして、テスト走行を兼ねて本日は「薔薇サイクリング」を楽しみます。


まずは西尾市のバラ園です。


平日なのにシニアさんたちが大勢訪れていて賑わっています。


ビアンキLupoDを使用した場合の「平地の巡航速度」を把握するために今日は矢作川の堤防道路を走っているため、ついでに河口までやってきました。


ここで、サドルとハンドルのポジョンを変更。ステムの天地を逆にして、さらにハンドルの角度も変更。今後はビアンキLupoDで山間地を走ることはたぶん無いだろうから「平地」用にセッティング。


クランクセットとペダルはロードから取り外したものを再利用。ロードに比べて重いLupoDでは50Tを踏み切れないため、この48/34Tがちょうど良い感じです。ボトルケージはアンティーコから拝借。


リアスプロケットを12-25Tに戻しました。合わせてリア変速機もティアグラに戻しましたが、意外にもシャキシャキ変速してくれます。


サイクルメーターはロードから取り外した「CATEYE CC-RD400DW」を再利用。


サドルは相性が良い「アリアンテ」が必要なため、アンティーコから拝借。


バラ園の二箇所目は豊田市の西山公園です。


ここのバラも今がちょうど見頃です。


そして逢妻女川の堤防道路を走って帰宅。LupoDはロードに比べて平地の巡航速度は3km/hほどダウンしますが、もともと“まったり”走るための自転車ですから仕方がありません。雨中走行は巡航速度が下がるため、ちょうど良いかも。

2011年6月19日

wiggleから荷物が届きました。14日に注文して18日に到着。今回は優先発送を指定していないのに激早。前回は指定したのに遅かった。この差は“関税”か掛かるのかどうかなのか…(今回は関税なしです)


こんな大きなダンボールで届きましたが、中には薄い商品箱が入っているだけです。amazonより大げさな輸送箱ですが、航空便だと仕方が無いのかな。


さっそくさくさくと作業しましたが、実はパズルのようにちょっと悩みました。さらに「キャリパーブレーキ」を前提にしているため、DISKブレーキのLupoDに装着する場合は無理やり感いっぱい。


装着したものは「Crud RoadRacer Mk2 Mudguard Set (wiggleで3101円)」です。ロードバイク用ですので、さりげなく泥除けを付けることができました。

いままで雨天時のサイクリングにはキャスパーを使ってきましたが、それなりの距離を走ったり、いざという時に気合を入れて走りたい場合はキャスパーよりビアンキLupoDの方が楽です。何よりもDISKブレーキは雨天時にガッツリ効くという最大のメリットがあります。

センタースタンドも付けたので、ジテツウトレーニングにも使えそうですが、キャスパーとの使い分けに悩みそう。

さっそく雨が降りそうな中、ビアンキLupoDでサイクリングに行ってきました。


ビアンキ Lupo D でサイクリング Vol.35 LSDサイクリングで賀茂しょうぶ園

2011年7月5日

ビアンキLupoDをジテツウ山間地トレーニングで使うようになり、勾配6〜8%区間でもケイデンスを維持して上るために「CS-HG80-9 11-28T」に交換することにしました。


「CS-HG50-9 12-25T」と「CS-HG80-9 11-28T」の比較。CS-HG50-9の汚れはともかくCS-HG80-9は高級ぽい色合いをしています。定価ベースでHG50が3360円、HG80が5027円ですから、価格の差は見た目にも反映していますね。


さっそく、さくさくと交換完了…の予定でしたが、なんとティアグラでは調整しきれません。ロー側から2枚目がガチャガチャと飛びまくります。ティアグラの仕様では27Tまで対応ですから28Tでもいけそうな感じはしますが、ロー側に合わせると真ん中からトップ側が全て使えません。仕方なくデッドストック品の2300を試してみました。ティアグラに比べてケージが少し長いため「いけるかも」と期待しましたが、こちらもアウト。Bテンションアジャストボルトを締め付けることで、スプロケットとプーリーの隙間は十分にあるのに…


結局、XT (RD-M772-SGS)を再び使うことで解決しましたが、なんだか釈然としませんね。12-25Tと11-28Tでは歯数以外に何か違いがあるのでしょうか。

※XTの場合は残念ながらトップギアに入りません。11Tは使わないのでいいけど

28Tを使うことで何が変わるのか…

タイヤ周長2155mm(700x26c)

CS-HG80-9 11-28T ケイデンス100,90,80,70 フロント34T
 11T1213141618212428
100rpm40km/h36.633.831.427.524.420.918.315.7
90363330.428.324.72218.816.514.1
803229.327.125.12219.516.714.712.6
702825.623.72219.217.114.712.811

私の場合は、勾配7%でケイデンス80rpm、勾配8%で70rpmをなんとか維持できるようになるということです。勾配5%なら100rpmまで回して心拍数を無理やり高めることも可能。

2011年7月7日

ロードのためのトレーニングならば、キャスパーを使うよりはビアンキLupoDが適しているため、先週からビアンキLupoDもジテツウに投入しています。限られた時間で距離と獲得標高を稼ぐのならばビアンキLupoDは役に立ちますが、暗闇の中をビアンキLupoDで走りたくないため暗くなる前に帰宅できる夏場限定となります。

そこで、ビアンキLupoDを本格的にジテツウ山間地トレーニングで使うために、さらなる改良をすることにしました。

雨の鈴鹿で調子が悪くなった「CC-RD400DW」は、不安定すぎて殆ど使い物にならない状態(センサーの電池を交換しても動作したのが1日だけ)。「CC-RD400DW」のセンサーだけ購入すれば解決するかもしれませんが、販売価格が高すぎて「ケイデンス」だけのために買う気にはなれません。

そこで注文したものは…

まずはwiggleから届いたもの。

Garmin Wireless Speed/Cadence Sensor (GSC 10) (4619円)
Garmin Edge Bike Mount Black Option 1 (923円)

「Garmin Edge 500」はフルセットで約3万円という価格ですので、サイクルメーターとしてはちょっと高いかなと思えますが、センサー2個とマウント予備パーツを追加購入すれば3台で共用できます。合計約4万円の出費ですが3台で使えると思えば1台あたり13000円ちょっと。さらに3台で使うとなれば「Garmin Edge 500」の稼働率が飛躍的に高まり、お得感も出てきますね。

ということで、ビアンキLupoDにもガーミン500のケイデンス/スピードセンサーを付けることにしたのです。メニューの中に「Bike1」「Bike2」「Bike3」があるので、ニローネ、キャスパー、LupoDを登録しておいて走行前に切り替えて使います。

次にamazonから届いたもの

ミスターコントロール コンピューター/ライトマウント ADP-3RC (1904円)
キャットアイ デュアルモードテールライト TL-LD170R (941円)

これらをさっさく装着。


ケイデンス/スピードセンサー
これがあれば、林の中を走ってもヘンテコな速度が表示されることはないハズ。


ステムのところのスペースが狭いため、このようにマウントを使って「Garmin Edge 500」を装着。「ADP-3RC」はカーボン&アルミ製ですので、見た目も良くて重量も軽いです。


上ハンで上る時にも、ライトとミュージックプレイヤーが邪魔にならないように設置。


ジテツウの復路では早目のライト点灯が多少なりとも安全につながりますので、点滅式のテールライトを装着。

以上で、ビアンキLupoDはジテツウ山間地トレーニング仕様になりましたが、山間地トレーニングの内容としては2パターンできつつあるため、それに合わせてキャスパーとビアンキLupoDを併用していくことになります。

2011年9月5日

立ち位置として「ビアンキ ニローネ」と「キャスパー」の間にある「ビアンキ Lupo D」の今後の役目がかなり曖昧になっています。ジテツウのロングコースを走る場合は「ビアンキ Lupo D」、ショートコースを走る場合は「キャスパー」を使用していますが、ロングコースでも「キャスパー」を使えば良いわけで、ちょっと無理やり感があります。平野部の100km程度のサイクリングも「キャスパー」で十分。もちろんロングライドなら「ビアンキ ニローネ」。「ビアンキ Lupo D」ならではの使い道は何か…

もともと「ビアンキ Lupo D」は“なんちゃって”シクロクロスであるわけで、ゆえにとても頑丈にできています。この辺で「ビアンキ ニローネ」との棲み分けができそう。キャスパーでロングライドは辛くてせいぜい120km程度まで。この2点から導き出した答えは、「酷道、険道を含むロングライドに『ビアンキ Lupo D』を使う」です。

今後は「ビアンキ Lupo D」をランドナーのような役目を担ってもらうため、それなりにカスタマイズをしていきます。

まずはホイールからです。

用意したもの。

[オリジナルホイール] XTR(975)+A319【前後セット】
スポーク/カラー:チャンピオン1.8-ブラック
ニップル/カラー:アルミニップル-ブラック
パナレーサー ポリライトリムテープ 700cx18mm(2本)
合計53672円

Schwalbe Durano Performance Folding Road City Tyre Black 700x28c
Schwalbe Road Inner Tube Presta - 40mm 700 x 28/42
合計49.96ポンド

ハイエンドエアロリムの「CXP33」にしようか最後まで悩みましたがタイヤが19〜28cとなってしまうため、“ランドナー化”のために28〜47cが使える「A719」で発注。ところがメーカー欠品中とのことで、前後で60g重くなりますが「A319」になりました。

悪路とはいえ、いちおう舗装路をターゲットにしているためスポークは「1.8(#15)」を選択。そして標準品のイメージを継承するためにブラックで統一。

ハブは「どうせ交換するのなら」ということでXTRを選択。リムは後々交換することがあっても、ハブは良いものを使っておけば交換する必要はないハズ。

当分は軽装備でのサイクリングとなるため、タイヤは700x28cを選択。チューブは丈夫さ優先で28/42c対応品を選択。重量としてはタイヤが前後で560g→550gで10gの軽量化、チューブが前後で130→300gで170gの重量化。

こんな感じで重量を測ってみました。

標準のホイール+ツアラー26cだと約3.6kgでした。そして、新しいホイール+シュワルベ デュラノだとなんと………

約3.6kg

偶然にも同じ。全く軽量化にはなっていません。

あえて重いチューブを選択したので、実質160gの軽量化でしょうか。マウンテンパーツですから、てっとり早く軽量化させるというのは難しいようです。今回はXTRのハブの効果に期待といったところでしょうか。「HB-R505/FH-R505」から「HB-M975/FH-M975」への交換ですから、「ティアグラ」から「デュラエース」への交換と同等です。

メモ
HB-M975 QRなし重量 (QR平均重量): 145(56)g
FH-M975 QRなし重量 (QR平均重量): 270(62)g
マヴィック A319 595g
チャンピオン 太さ:1.8mm(#15) 390g(64本)
アルミニップル 26g(64個)
Schwalbe Durano Performance Folding Road City Tyre Black 700x28c 275g
Schwalbe Road Inner Tube Presta - 40mm 700 x 28/42 150g

2012年2月27日

ジテツウトレーニングでキャスパーとLupoDを併用していたため「ビアンキLupoDのランドナー化計画」が中断していましたが、最近はキャスパーがジテツウ専科になっているため、LupoDをロングライド専科にすべく再び改良します。

以前は、フロント46/36T、リア11-32Tを試していましたが、ジテツウトレーニング開始時にロードに合わせてフロント50/34T、リア11-28Tに換装しました。平野部のロングライドならばこのギアで問題ありませんが、ロードに比べて4kgほど重いLupoDで山間地を走るのは非常に疲れます。そこで、山間地でも“まったり”走るために前後のギアを換装。

そもそも重いクロモリのシクロクロスにフロント50Tは要らないのです。そこで今回用意したパーツは…


Shimano XT M770 9 Speed Cassette 11-34T
スギノ PE110S ブラック アウターチェーンリング : 42T
スギノ PE110S ブラック インナー チェーンリング : 34T

LupoDでもケイデンス100〜110rpmで走っているため、回せないギアは不必要。計算してみたところ42Tと34Tの組み合わせが私にはちょうど良い感じになりそうです。そして、リアスプロケットは11-34Tにしてみました。これはギア比を1対1にするためです。キャスパーのフロント32T、リア32Tのギアで勾配10%の坂をシッティングで上っているため、それに合わせてみました。それなりに荷物を搭載しても勾配10%程度なら苦労することなく上れるため、宿泊のサイクリングにも対応可能。

ということでさっそく交換。


フロントのアウターチェーンリングがなんだかインナーのように見えますね。そして巨大なリアスプロケット。これなら重いLupoDでもクルクルとひたすら軽く回して上ることができます。

「ロードとは全く違う」という方向性に持っていくことが役割の明確化になります。ロードを持っているのにクロスやシクロを“ロードもどき”にする必要性は全くありません。

2013年6月19日

2セット目の手組ホイール

「ビアンキ Lupo D」のホイールを手組の「XTR(975)+ A319」に交換してジテツウで使っています。

2011年9月時点の構成
・HB-M975 QRなし重量 (QR平均重量): 145(56)g
・FH-M975 QRなし重量 (QR平均重量): 270(62)g
・マヴィック A319 595g
・チャンピオン 太さ:1.8mm(#15) 390g(64本)
・アルミニップル 26g(64個)
・Schwalbe Durano Performance Folding Road City Tyre Black 700x28c 275g
・Schwalbe Road Inner Tube Presta - 40mm 700 x 28/42 150g

(ハブ+QR+リム+スポーク+ニップル=2139g)

途中でスプロケットを11-32Tから11-34Tに交換して夏場の山コースも走ってきました。勾配10%超でもアウターギア(42T)だけでいけるため、案外「11-34T」は使いやすいです。トルクバンドを広げるためのトレーニングであるため、ワイドギアは都合が良いのです。

しかし、ジテツウの往路で山コースを40km余り走ると朝から足への負担を感じ、週末近くになると負荷を掛けて走るのが辛くなってくる始末。

そこで試しにビアンキニローネに“おまけ”のホイールに少し重いツアラーを装着して山コースを数回走ってみたところ、さすがに足回りが重いだけに楽に走れるわけではありませんが、毎日走っても何とかなりそうな雰囲気。

しかし、ロードであるニローネをジテツウに投入するとランニングコストが掛かってしまうため、あくまでも試してみた程度で終了。

物欲の時期にあると何かしらの変化を求めたくなるもので、その中の一つ「新しいホイールが欲しい」はとりあえず封印したつもりでしたが、夏場のジテツウトレーニングのために2セット目の手組ホイールを注文。

実績という点で前回と同じショップに注文して、ちょうど1週間で届きました。

オリジナルホイール XT(785)+RR415【前後セット】
ハブ: HB-M785/FH-M785
リム: DT Swiss RR415
スポーク: チャンピオン1.8-シルバー
ニップル: ブラスニップル-シルバー
35,770円

シュワルベ HPリムテープ700C用/18mm幅2本
462円

シマノ XT ディスクローター SM-RT81S 160mm
2,998円 × 2個

シュワルベ チューブ 700x18-28C 仏式バルブ 15SV
822円 × 2本


パナモリのホイールを検討ししていた時の最有力候補だった「DT Swiss RR415」を選択。ポイントは見た目と軽さ。


ジテツウトレーニング用途ですので、ハブは「XT」。前回は「どうせ買うのなら」ということで「XTR」にしましたが、ジテツウで「XTR」は贅沢すぎました。「XTR」の回りの良さは感動すら覚えますが、「XT」はどのくらい回るのでしょうか。


今回はディスクローターも購入しました。LupoDのブレーキはキーキーギャーギャーと鳴り響き非常に五月蠅いため、ベル代わりにはなりますが、あまりにも五月蠅いと恥ずかしくなります。五月蠅くない季節もあるため、湿気が関係している可能性もありますが、とりあえずディスクローターをXTの「SM-RT81S」を試してみます。ちなみにLupoDの標準品は「SM-RT64」です。

タイヤはまだ使えそうな「パナソニック ツアラー 700x26c」を再利用。スプロケットもジテツウで酷使した「XT CS-M770 11-32T」を再利用。11-34Tから11-32Tに変更ではアウターローがきつくなりますが、今回はリムが軽くなっているので、激坂区間の速度が向上するのでは予想。

今回(2013年6月時点)の構成
ハブ: HB-M785/FH-M785 166g(59g) + 330g(65g)
リム: DT Swiss RR415 415g × 2
スポーク: チャンピオン1.8-シルバー 390g
ニップル: ブラスニップル-シルバー 64g
シュワルベ HPリムテープ700C用/18mm幅2本 20g × 2
シマノ XT ディスクローター SM-RT81S 160mm 149g × 2
シュワルベ チューブ 700x18-28C 仏式バルブ 15SV 105g × 2
パナソニック ツアラー 700x26c 280g × 2 ※再利用
シマノ XT カセットスプロケット CS-M770 11-32T 264g ※再利用
合計3276g (ハブ+QR+リム+スポーク+ニップル=1904g)


実測すると約3.35kg(3.30〜3.35kgのどこか)。同様に測定した前回のホイールは約3.6kg。

走りにダイレクトに影響する外周部分の重量については、タイヤは10g増、チューブは90g減、リムは360g減、スポークは同じ、ニップルは38g増で、合計402gの減。(あくまでもカタログ数値)

足回りの違いがどのくらいタイムに現れるのかジテツウトレーニングで検証。

トレーニング目的で走っていると飽きてくるので、機材の検証という理由があれば必然的にジテツウトレーニングを継続させることができます。(物欲の理由を無理やり作ったともいえます)

2014年2月15日

先日の雪の日はポタリング仕様のアンティーコを投入しましたが、路面のギャップに弱い小径車では不安感があり、精神的に疲れました。

悪天候のジテツウだけでなく買い物などにもキャスパーを投入していましたが、今思うとマウンテンバイクはイレギュラー用途に使いやすかったのかもしれません。

キャスパーとLupoDをトレードしてもらうことも検討しましたが、なんだかんだといっても愛着があるLupoDですので、LupoDを実用車仕様に変更することで出番を増やすことにします。

ROMAを「軽いLupoDにしたい」という方針で仕上げたことで、結果としてLupoDの出番が無くなったしまったわけです。ならばLupoDを「頑丈なROMAにしたい」という方針で仕上げます。

てっとり早く仕上げるためROMA改から外したパーツを再利用します。

ハンドル、ステム、油圧式ブレーキ、ローター、トリガーシフト、リア変速機、スプロケット、サドル

11-34Tの9速を再び使いたかったため、9速のトリガーシフトを注文しましたが、いつもより納期が掛かっていて間に合わず。

仕方なく10速化となってしまいますが、あざみライン対策で用意してデッドストック状態にあった「CS-6700 12-30T」を使ってみます。

ところが、CS-6700とSL-4600との相性が悪いのか、RD-4600-SSの調整が上手くいきません。試しに「CS-6700 11-28T」にしてもトップ寄りに合わせるとロー側が、ロー寄りに合わせるとトップ側が合わず、落としどころが見つかりません。

ROMA改で使っている「CS-4600 12-28T」で試してみると、完璧とは言えないまでもなんとか実用に耐えられる範疇に収まったため、「CS-4600」をLupoDで使い、「CS-6700」をROMA改で使うことで決着。

フロントディレーラーのトリム調整にも手間取り、なんだかんだで変速関係の作業に2時間以上も要する始末。

油圧式ブレーキに関しては、ショップの方針なのか引きしろが非常に少ない状態でROMAに装着されていたため、再利用するのも一苦労です。機械式ですら面倒な作業なのに油圧式はさらに面倒です。オイルを入れ直せばいいのでしょうが、そこまでやる気力は無いため、微妙な調整を何度も繰り返して完了。

昼飯を食べずに作業を続けること7時間。ようやく完成しました。

油圧式ディスクブレーキは晴天時でも良く効きます。油圧式ディスクブレーキは全天候型のブレーキと言えますが、メンテナンスを気軽にできないというデメリットがあります。

正直言って、晴天時の機械式ディスクブレーキはあまり効きません。雨中走行ならばディスクブレーキの恩恵を受けることができますが、雨の日に乗らないのならば機械式ディスクブレーキを使うメリットはありません。

晴天時なら良く効くアルテグラのキャリパーブレーキも雨には弱いため、「雨でも雪でも走る」場合はディスクブレーキが役に立ちます。

完成するまでは見た目がどうなるのか少しばかり不安がありましたが、意外にも良い感じに仕上がりました。ノーマル状態のROMAよりもフラットバーに換装したLupoDの雰囲気が私は好きです。あえてフラットバーにしたことで、見た目はクロスバイクぽく仕上がっていますが、クロモリフレームゆえに「ちょっと違う」感じになっています。

強風の中の試走完了。走行距離は17.78km、獲得標高は64m、アベレージは19.7km/hでした。

2014年3月6日

実用性優先の全天候型ジテツウ車ビアンキLupoD

ビアンキLupoDもどきのROMA改との住み分けのためにLupoDを実用的な自転車に仕上げることにしました。その第一弾として2月中旬にROMAのパーツを再利用して油圧式ディスクブレーキ、フラットバー、10速化させています。

その後、タイヤをPanaracerツーキニスト700x35Cに交換したわけですが、太いタイヤにしたことでセンタースタンドとクロスバイク用の泥除けが使えなくなってしまいました。

今回はその続きです。新規に用意したものは太いタイヤに対応した泥除け、アダプター、ディスクブレーキ対応のスタンドです。

LupoDの場合は毎度のことながら泥除けを装着させるのに苦労します。もともと「なんちゃってシクロクロス」ですから泥除けの装着を想定されていません。


そこで今回用意したものは「ビバ クイックエンドアダプター」のフロント用とリア用ですが、残念ながらフロント、リアとも上手くいきません。試しにリア用をフロントに使ってみたところ、上手いことステーを固定できます。リアにはもともと頼り無いダボ穴があるため、そこを使うしかないのですが、「サイクルデザイン フェンダー リジット700C用」のステーならキッチリ留めることが可能でした。以前のように、ステーがすっぽ抜けてホイールに巻き込むというトラブルは起きないハズ。


ディスクブレーキの場合は、使えるスタンドにも制約あります。これは小牧のショップで「ディスクブレーキで使えるやつはどれ?」と確認して購入したものですが、これでもギリギリの寸法です。


そして、デッドストック品になっていたリアキャリアを装着。


これで、荷物が多い日のジテツウや買い物にも便利に使える仕様になりました。フラットバー、油圧式ディスクブレーキ、太いタイヤ、泥除けの組み合わせなら全天候型ジテツウ車といえます。

2014年7月15日

FSAのBBの取り付け取り外しも「SHIMANO TL-FC36 ホローテックII BBユニット取付工具」で可能です。ニローネとROMAについてはFSAからSHIMANOのBBに交換済みですが、ジテツウ用途のLupoDは未だにFSAのBBを使用しています。パーツを交換すると必然的に余ってくるパーツもあるわけで、その再利用先がLupoDになりつつあります。

何がきっかけなのか分かりませんが、トルクを掛けて回すとBB辺りからバキッバキッと鳴るようになります。しばらくその状態で乗り続けると収まることがあり、過去2回は気が付けば収まっていたというパターン。しかし、今回は走るのが恥ずかしくなるほど大きな音がするため、異音が収まるまで走り続けるのはツライ。もちろん自然に収まるとも限りません。

ということで、今度こそBBの交換をするかと実は4度目の格闘。左側はすんなり外れますが、硬く固着した右側がどうしても外れません。今回も30分ほど格闘してギブアップ。

自転車屋に持ち込んで外してもらえば良いのでしょうが、自転車屋に持っていくのが面倒で、預けて再び引き取りに行くのも面倒。そもそも自転車屋に頼るのが嫌い(気軽に対応してくれるショップがない)。可能な限り自分でなんとかしたい。

ネットで改めて調べてみると、こういう時のための切り札があるようで、さっそくポチッ。


BBツール シマノ・ホローテック2用 22-703 1,152円+送料
KENOH モンキーレンチ 300mm 1,008円


さっそく使ってみると、なんと「おりゃ!」と足で一踏みしただけであっさり外れてしまった。今までの格闘は何だったんだ。BBが硬くて外れないけど自分でなんとかしたいという人は、上記のセットを買えば解決です。


で、さっそくデッドストックになっていたBBを装着。。。あれ? これもFSAの製品なのに互換性が無いではないか。クランクの軸の太さが全く違います。ちなみに軸が細いクランク用のBBは上記のセットで外すことはできません。


ということで、今回はクランクも交換。これでROMAから外したパーツの全てがLupoDに移植されたことになります。LupoDの標準品はFDとシートポストだけになりました。

2014年12月7日

11月まではROMA(改)をジテツウで使ってきましたが、路面凍結の可能性もある冬場には昨シーズンと同様にLupoDを使います。

今年は冬場以外にもLupoDを時々使ってきましたが、3月上旬まではLupoDがジテツウの主力になるため、少しばかり改善することにしました。

買い物に便利かもしれないと考えて装着した「リアキャリア」、ちょっとした荷物の運搬に便利な「モンベル シートパック」を撤去して「オルトリーブ シートポストバッグ Mサイズ スレート」を使います。

オルトリーブのシートポストバッグはブロンプトンの遠征やROMA(改)のジテツウで使っていますが、見た目ほど荷物は入りません。このバッグを使うメリットは荷物をバッグの上に搭載することができる点です。重いものはムリですが、着替えなどを簡易リュックなどに収納して、天板のバンジーコードで固定します。この方法で今まで荷物が落下したことは一度もありません。

おまけですが、シートポストバッグにテールランプも装着できるため2灯体制になりました。反射タスキも使用しているため、後方へのアピール度は高いハズ。

サドルはデッドストック品になっていた「フィジーク LIFE ALIANTE+Blin:k k:ium ブラック」に交換。

手軽に使えるBBBのベルですが、3個も壊れました。使う機会など殆ど無い割に寿命が短すぎます。

簡単に錆てしまうレバー(?)のところがポキッと折れてしまうのです。

ということで、見た目が良さそうで長持ちしそうな「扇工業 SOUND RUNNER Aヘッドキャップベル OH-2250B 真鍮 ゴールド/シルバー」を購入。この位置につけることができるとは、なかなかのアイデア商品ですね。

2015年7月26日

自転車に乗ると手術痕がチクチクと痛むため、ポジションの変更を強いられます。そこで、ママチャリ仕様に仕上げたアンティーコなら、“まったり”“ゆっくり”“気軽に”という雰囲気で走ることができそうに思えたのですが、そこにはワナがありました。


もともと「ホリゾンタルフレーム+ドロップハンドル」のミニベロは、あくまでも“雰囲気”重視であるため、走りなどまともに考えられていません。それをあれこれカスタマイズしてそれなりに走るようにするか、路線変更してさらに雰囲気重視にするかとなります。“まったり”路線の最終形態としてプロムナードハンドルを投入してママチャリ仕様にしたアンティーコですが、ドロップハンドルを使うことを前提にしたフレームであるため、トップチューブが短すぎます。

ハンドル位置を高めるために「可変式(アジャスタブル)ステム」を使っても、「高くするor遠くにする」の二者択一になっているため、「高くand遠く」にすることができません。ちょうど良い高さに合わせて、ジテツウで試し、さらに休日に40kmほど走ってみましたが、ハンドルが近すぎるためか妙に疲れます。お尻も痛くなってきます。

ということで、アンティーコにプロムナードハンドルを使うことは大失敗でした。このまま使い道がなくなったアンティーコの出番はゼロになりそうです。

それではということで、ジテツウ仕様のLupoDのリファインに取り掛かります。


まずは、さらなるリラックスポジションにするため、可変式ステムを使ってハンドル位置を高めます。ハンドル径が合わないため、アンティーコ用に購入したフラットバーに交換。この時点でハンドル幅が短いのが気になりますが、一発で完璧になるとは思っていないため、まずは試しです。

この状態でジテツウで試してみると、状態を起こし気味にしたことでお尻への負担が大きく、妙にお尻が痛みます。立ちこぎを取り入れても2時間が限度かもしれません。


そこで、ブロンプトンの遠征で酷使してヘタッてしまったアリアンテを再利用します。もともと柔らかいアリアンテLIFEよりもヘタッたアリアンテは柔らかいです。しかし、これでは誤差の範囲でしかないため、「こういうのはやめておこう」というアイテムをプライドを捨てて投入します。


UNICO UNICO Dr.Air エアーサドルカバー ヘクトパスカル ブラック レギュラーサイズ

肥満気味の人がダイエットのために自転車を始めた場合に役に立ちそうなアイテムですので、何となく「ふかふかのサドル」と同様に使うのが恥ずかしくなります。しかし、手術痕の痛みを避けるように座るとお尻が痛くなるため「背に腹はかえられない」ということで投入します。


エアクッションですので、お尻には優しいとは思いますが、見た目は悪くなります。さらに不安定な形状をしているため、どこに座ったらいいのかさっぱり分かりません。


少しでもお尻を安定させるため、サドルを前下がりにして、試乗してみますが。。。。

あまりにも暑いため20kmほど走ってギブアップ。頻繁に座る位置を変えて安定感を求めますが、スイートスポットは見つかりません。


翌日改めて試走。矢作川の河口までの平たんコースはベンチマークにちょうどいいです。エアクッションの効果は絶大で、約75km走ってお尻の痛みとは無縁でした。スイートスポットは微妙なのか、見つかったと思えば僅かにお尻を動かすだけでスポットから外れて「あれ?」の連続。さらにサドルを前下がりにしてあるため、腕への負担が大きく手が痛くなってきます。ハンドルの幅が狭いため、手首への負担も多く、100km超はチト厳しいかもしれません。

ということで、再びいじくります。


デッドストックになっていたマルチポジションハンドルバーを投入します。ヘンテコな形をしているため、見た目がイマイチ。日本人はドロップハンドルを好みますが、欧米の人たちがロングライドするのならば、このマルチポジションハンドルバーが主流だそうです。クロスバイクでロングライドするのなら、フラットとかライザーにバーエンドバーを付けるより、マルチポジションハンドルバーが良いと思いますが、ともかく見た目が。。。

なんちゃってシクロクロスであるLupoDはトップチューブが長いため、マルチポジションハンドルバーに交換してもポジションはちょうど良い感じです。


見た目さえ気にしなければ非常に扱いやすいハンドルです。ジテツウ仕様のLupoDの最終形態はこれで完成でしょうか。フラットハンドルやライザバーより遥かに使いやすいです。

2015年8月6日

LupoDのブレーキを油圧式ディスクブレーキにした時にステムとハンドルをROMAからLupoDへ移植して使ってきましたが、腰が痛くなることがちょくちょくありました。負荷を掛けずに走れば腰が痛くなることもなかったため、ポジションが微妙に合っていなかった可能性が考えられます。


先日、思いつきというか気分転換でマルチポジションハンドルバーにしてみました。手前、横、斜め前、前方の4箇所が使えるため、便利であることは間違いないのですが、いくつか気になる点が出てきました。

グリップではなくバーテープを使ったことで、プレーキレバーのところを握るとハンドルの細さが気になります。ハンドルの横を持つとハンドル幅の広さを感じます。斜め前を握ると丁度良いポジションになるわけですが、必然的に手前のブレーキレバーのところは近すぎることになります。そして一番の問題点は、見た目の悪さです。

非常に珍しいハンドルですので個性が合って良いとも言えますが、日々のジテツウで使うにはどうかなという雰囲気。


そこで懲りずにハンドルを交換しました。


この時のフラットバーとは違うものです。このハンドルはアンティーコ用に短く切ったので、LupoDで「トリガーシフト + 長めのグリップ」を使うには無理やり感がありすぎました。


ごそごそと発掘したきたものは、ブロンプトンのSハンドルです。ハンドル幅に余裕があるため、バーエンドバーも使うことができます。

今朝のジテツウのアベレージはマルチポジションハンドルバーの時より0.5km/hほど速かったため、ポジションがようやく合ってきたのかもしれません。

2015年8月24日

あれこれカスタマイズするのも自転車遊びの面白さのひとつであるわけですが、最高速度とか軽量化という単なる数値ではなく、それぞれの自転車を楽に速く長く走らせることができることを追求するのが私のカスタマイズです。具体的には「ブルベの300kmくらいクリアさせることができる」が目安になります。もちろん見た目も重要です。

なかなか難易度が高かったアンティーコのカスタマイズも「プロムナード仕様Ver2.0のアンティーコ」で最適解に辿り着くことができました。ランドナーバーを使ったブルベ仕様とどちらが良いのか悩むところですが、“まったり”“ゆっくり”も要件に含めるのなら「プロムナード仕様Ver2.0」が適しています。

ロードバイクの場合はセッティング程度のカスタマイズで終わるため、パナモリORC16とフェニックスに関しては既に最適解に辿り着いています。ブロンプトン初号機は旅仕様の最終形態に達しています。ブルベ仕様から快速仕様に変更したブロンプトン弐号機に関しては“使い道”が曖昧になっているため、方向性を決めかねています。ROMA(改)については、フェニックスを買っていなければ全天候型ブルベ仕様になっていたはずで、すでに必要なパーツは揃っています。

さて、今まであれこれと手を掛けてきたLupoDですが、なかなか最適解が見つかりません。他の自転車を補完するような役割をLupoDに持たせているため、自転車が増えるたびにLupoDの立ち位置が変わってしまいます。

あれこれパーツを買って試すというのも切りがないため、そろそろ「実用性重視」という路線で決着をつけたいところです。要件を欲張ると落としどころが見つからないため、ジテツウトレーニングではなく単なるジテツウ用途とします。


さっそく、ちょこちょことパーツを交換して山間地トレーニングコースでベンチマーク。


変更点その1.「マルチポジションハンドルバー」。

短期間でフラットバーに戻しましたが、再びマルチポジションハンドルバーを使ってみます。ステムを130mmにしたことで、ポジションに余裕ができたためです。通常は手前、上りは横、急坂は斜め前、そして向い風の時は一番奥を握ることができるため、楽に走ることができます。


変更点その2.「フロントチェーリング 42/34T」。

以前、ジテツウトレーニングで山間地を走っていた時に使っていたチェーリングです。重いLupoDに50/34Tを使うと平野部でもロー側の3枚しか使えないため、不便です。全般的に“重いギア”を踏むような走りになり、それはそれで筋トレになっていたのですが、そのことで膝に負担が掛かっていたのか、最近はすぐに膝が痛むようになってしまいました。


変更点その3.「フロントだけダブルレバー」。

フロントが42tになれば平野部で使えるギアが増えるため、フロントの変速回数が激減します。トリガーシフターである必要性はないため、クロモリフレームに似合うダブルレバーにしておきます。※実は伏線


変更点その4.「モーガウサドル + エアクッション」。

デッドストックにするにはもったいない「MORGAW SADDLE(モーガウサドル)」の使い道として、エアクッションとの組み合わせを考えてみました。リラックスポジションならではこそ役に立つという予想です。


以上の構成で40kmほど走ってみました。

距離40.4km、獲得標高381m、アベレージ22.6km/h。重いLupoDでこのペースで走ることができるのなら4点とも全て正解といえます。

しかし、これで完成ではありません。後編へ続く。

2015年8月25日

LupoDの最終仕様に向けてのリファインの続きです。4点の変更で平野部のアップダウンについては快適になりましたが、ジテツウコースには8〜10%の上り区間があります。

以前のジテツウ山間地コースの時の仕様ならば、全ての区間をアウターギアで走ることができるため、再びその仕様に戻します。当時はドロップハンドルだったため、4500ティアグラのSTIでXTのRDを無理やり引く必要があり、セッティングに苦労しました。「9速」でもロードバイクパーツとマウンテンバイクパーツでは微妙に違います。

10速でワイドギア構成にするには新規にあれこれ買い直す必要があるため、非常にムダです。なんとか手持ちのパーツでやりくりしたい。


変更点その5.「シマノ DEORE SL-M590 9段」

今回はドロップハンドルではないためマウンテンバイクパーツを使うことができます。リアが10速から9速へのスペックダウンになりますが、DEOREのトリガーシフターならXTのRDも普通に引くことができます。

SL-M590は2014年2月に購入しましたが、届くのが少し遅かったため待ちきれずに10速化したのです。ゆえにデッドストック箱行きでした。

なぜに今さら9速なのか。


変更点その6.「XTのRDと11-34T」

フロント42/34T、リア11-34Tの組み合わせにするとインナーギアは超激坂のための保険みたいなもので、勾配10%程度ならアウターギアで上ることができます。つまり、シフトチェンジの手間が減るというわけです。

ロードバイクを基準に考えるとワイドギアは効率が悪いのですが、ブロンプトンのためにトルクバンドを広げるトレーニングをしたことで、ケイデンス60〜120rpmをカバーできるようになったため、ワイドギアでも全く問題ありません。


変更点その7.「タイヤは28c」

経年劣化が原因なのかツアラーの26cが妙にゴツゴツするため、非常に不快です。そこでこれまた再利用ですが28cに戻します。※チューブも

ところが28cの時に使っていたチューブですが、翌朝までに理由もなくハデにパンク。さらにリアもスローパンクチャー。両輪ともチューブを35cの時に使っていたチューブに交換。


追加で3点変更したため、夕方の涼しい時間帯で再び試走です。

距離42.2km、獲得標高218m、アベレージ24.5km/h。重いLupoDでこのペースで走ることができるのなら、最適解に近づいているといえます。

ただ、「マルチポジションハンドルバー」の見た目がどうしても気になるため悩みどころです。

追記.
交換したリアのチューブもスローパンクチャー状態にあったため、新品交換しました。タイヤは見た目で劣化状態が分かりますが、チューブについてはパッと見で分からないため、ついつい使いまわしてしまいます。35cに対応しているチューブはLupoDの一番最初のチューブで、すでに6年経過しているため、殆ど使っていなくても寿命だったかもしれません。

2015年9月11日

2009年3月に購入したビアンキLupoDですが、購入直後からあれこれいじくってきました。サイクリング用途からジテツウ用途に役目を替えてからも気分転換を兼ねてカスタマイズしてきましたが、最終的には実用性重視の方向性で決着をつけることにしました。


ノーマル状態 (2009年3月20日)


ツーリング仕様 (2009年7月6日)


軽量化 (2009年7月22日)


山仕様 (2009年10月4日)


ブルホーン仕様 (2009年12月27日)


ジテツウ仕様Ver.1 (2011年6月19日)


ジテツウ仕様Ver.2 (2013年6月22日)


ジテツウ仕様Ver.3 (2014年2月15日)


ジテツウ仕様Ver.4 (2014年12月7日)


ジテツウ仕様Ver.5 (2015年8月24日)


ジテツウ仕様Ver.5a (2015年8月25日)

先月実施したリファインで完了のつもりでしたが、実用性重視とはいえ、大げさすぎる泥除けが見た目をイマイチにしています。過去には、23cに対応のロードバイク用、28cに対応のクロスバイク用を使いましたが、クロスバイク用のシルバーカラーの泥除けが一番似合っていたかもしれません。

その泥除けについては、残念ながら走行中にステーをホイールに巻き込んで破損してしまったため、壊れそうもない頑丈な泥除けを買い直したわけです。しかしながら、朝から雨が降っているとか、夕方ごろに本降りになる場合はジテツウではなくジドツウをしているため、走行中に小雨が降ってきたとか、雨上がりの濡れた路面を走る場合に泥除けの必要性を感じます。つまり、大げさなカッパを着るほどの雨が降っているのならば全天候型LupoDでも出番は無いということです。

ということで、ROMA(改)と同様に簡易式の泥除けを装着させることにしました。ROMAには23cまたは26cを使っていますが、LupoDには28cまたは35cを使うため、簡易式とはいえ少し幅が広いものを選択。


SKS マッドガード マッド・エックス 1053円

これである程度はカバーしてくれますが、水たまりに突入すると水しぶきが顔面に直撃するため、水たまりを発見したら徐行した方が良いかもしれません。


リアはブロンプトン初号機で使っていた「ポータブルフェンダー」を使います。こちらはROMAと兼用になりますが、バッグと干渉するため新たに購入するかもしれません。


ジテツウ仕様Ver.5b (2015年9月11日)

ようやく実用性重視のジテツウ仕様のLupoDが完成しました。ノーマルパーツはFDとシートポストだけです。

2015年9月14日

LupoDのジテツウ仕様の最終形態に向けて手持ちの余っているパーツをやりくりしてカスタマイズしてきました。アンティーコ、ニローネ、ROMAも同時進行でカスタマイズしてきたため、なんだかんだで新たにダメ元で購入したパーツも結構あります。「やっぱりダメだった」というパーツに関しては他の自転車に転用することで使い道が出てきたものもあるため、全てがムダな出費というわけではありません。

さて、リファイン仕上編で「もう少し」という段階まで来たLupoDですが、僅かな出費で完成するのならばこの際やっておこうということで、パーツを注文しておきました。

Amazonから届いた巨大な箱の中身は…


Zefal 247 SWAN-R 1563円

クロスバイク用の泥除けです。


仕上編で装着した「SKS マッドガード マッド・エックス 1053円」と見た目のバランスを考えて「Zefal 247 SWAN-R」を選択しました。


さっそく装着させてみるとバッグと干渉しなくなりました。


「ポータブルフェンダー」は伸ばした状態だと見た目がイマイチです。ジテツウ用途の場合はいちいち伸縮させるのがメンドイため、どうせ縮ませないのなら「ポータブルフェンダー」である必要はありません。


ということで、これがLupoDのジテツウ仕様Ver.5cです。今後は消耗品とか小物の交換程度で大幅な変更は無いハズです。

ジテツウ仕様の構成メモ

モデルLupo D/2009
カラーCeleste
サイズ52
フレームCr-Mo Frame
フォークFull Cr-Mo Straight Fork 1-1/8"
ヘッドセットVP VP-A77C 1-1/8"
シフターShimano DEORE SL-M590 (フロントはダブルレバー)
リアディレイラーXT RD-M772-SGS
フロントディレイラーShimano Tiagra(4500) ※標準品
クランクセットFSA OMEGA(チェーンリングはスギノ PE110S 42/34T)
BBFSA MEGAEXO, BB-4000
チェーンCN-5701
スプロケットShimano XT M770 11-34T
ブレーキShimano DISC-BRAKE, BR-M395
ブレキーレバーShimano BL-M395
ホイールWH-RX31-CL
タイヤSchwalbe Durano Performance Folding Road City Tyre Black 700x28c
ステムBBB ハイシックス アクションジャスタブル BHS-28 130mm
ハンドルバーバズーカ マルチポジションハンドルバー
グリップフィジーク バーテープ パフォーマンス クラシック ホワイト
シートポストKalloy SP-248D 26.4mm ※標準品
サドルMORGAW SADDLE(ショックアブソーバーはソフト)
ペダルSHIMANO PD-M324

2015年11月29日

ROMAとLupoDはセット品みたいなものですから、ROMAをジテツウ仕様に変更したことで、LupoDも仕様変更します。ただし、ニローネは仕様変更せずに2階の自室に収納。

LupoDをどのような仕様にするのか。

LupoDについては今まであれこれと仕様を変えてきました。10台購入してきた中で、一番変化が大きかったのがLupoDであるわけですが、自転車をたくさん所有すればそれぞれ用途別に「専用」にすることができます。しばらくの間はROMAをジテツウ専用にするわけですから、LupoDをジテツウに使うことがあるとしたらそれは気分転換になり、実用性もそれほど必要としません。

ならば、ようやく最初にイメージしていたものに取り組んでみますか。


まずはホイールをあれこれ部屋から出して…


タイヤとスプロケットを交換。

手組み2号には11-34T(9速)、23c。(※LupoDで使用予定)
WH-RX31-CLには11-28T(10速)、35c。(※ROMAで使用予定)
ROMA標準ホイールには12-25T(9速)、28c。(※LupoDで使用予定)

手組み1号(改)は11-28T(10速)、26cから変更なし。(※ROMAで使用中)


ジテツウの時は少しでもトラブルを回避させたいため、このスペーサーを入れておきます。いかにも初心者という感じがしますが仕方ありません。


今回の仕様変更のために用意したパーツは「DURA-ACE SL-7700 直付Wレバー」です。

なぜ今さらダブルレバーなのか。それは、クラシカル路線で進めるためです。つまり頓挫していたLupoDのランドナー化計画というわけです。

シフターをダブルレバーに交換してここの作業は終わりのハズが…


レバー:SL-7700
スプロケット:11-34T(CS-M770)
リアディレイラー:XT(RD-M772-SGS)
この組み合わせだと調整しきれません。

LupoDの場合はフロント42Tとリア11-34Tの組み合わせが使いやすいのですが、ダブルレバーを諦めるわけにはいかないため、組み合わせを替えてみます。


スプロケット:11-28T(CS-HG80-9)
リアディレイラー:LX
これならどうだといきたいのですが、調整しきれません。

この時点でかなり疲れています。


ごそごそと発掘してきたものは型番不明の8段変速用のリアディレイラーです。これなら悩むことなくちょいちょいと調整完了。

「CS-HG80-9(11-28T)」と「RD-4500-SS」の組み合わせは上手くいきませんが、このリアディレイラーなら大丈夫そうです。つまり、8段変速用のリアディレイラーを使えば良いのでしょうか。


小休憩後、ハンドル周りの作業をちゃちゃと片付けて完成。コルクのバーテープも今回のために用意したものです。


9時30分ごろに作業を始めて、16時ごろにようやく完了。試走は翌日に持ち越しです。


できれば午前中のうちに試走を完了させたかったのですが、親父の我儘に付き合わされて家族総動員のミカン狩りです。蒲郡の畑に到着して作業開始後の数十分で車が「ミカン地獄状態」になったため、撤収。これだけ収穫してもまだ1/4程度です。


午後からクラシカル仕様のLupoDの試走。サドルとハンドルの調整をしてから、少し強めの風が吹く中をいつものコースを走りますが、ランドナーバーの場合は下ハンが使いやすいため思っていた以上に快適。

中間地点までのアベレージはニローネフラットバーより少し遅い程度。長い上り区間は重さを感じますが、全般的に走りやすいことは間違いありません。


この格安のバネ付きサドル「ビーム スプリングコンフォートサドル ブラウン」が思いのほか使えます。実はパッド付きインナーパンツを履いてくるのを忘れたのですが、そのようなものを履かなくても大丈夫です。(※100km以上走る場合は分かりません)


見た目も結構良い感じになったクラシカル仕様Ver1.0のLupoD

帰宅後、昨日勢いでAmazonに注文したパーツが届いたため早速交換。


SHIMANO RD-2400-GS
リア対応スピード:8スピード
トータルキャパシティ:37T
対応トップギア(最小/最大):11/13T
対応ローギア(最小/最大):25/32T

これなら32Tまで使えるため、スプロケットを11-32T(CS-M770)に交換します。※11-32Tと11-34Tではチェーン落ち防止のスペーサーが使えません。

8段変速用のリアディレイラーですから単純に入れ替えで終わりのはず…

でしたが、なぜか上手くいきません。調整しきれません。何故なんでしょう。微妙にワイヤーの固定位置を変えながらチャレンジすること数え切れず。


1時間20分掛かってようやく調整完了。最近のシマノの製品は互換性がシビアになっています。

再び試走する元気はないため、この後は固定ローラーで変速具合を確かめて完了。

クラシカル仕様Ver1.1になったLupoDでした。ここからどこまでやるのかは未定です。

2016年3月5日

とりあえず“喪中”の期間中は遠征を自粛することに決めましたが、自転車旅ができないとなると自転車そのものに対する興味がなくなりつつあります。代わりに最近は部屋の模様替えが趣味になってきました。

しかし、このまま全く乗らなくなると、自転車旅を再開できる時期になっても心身ともに「もうムリ」となってしまうかもしれません。

この3か月間は「雪のジテツウ」が2回あっただけで他に自転車に乗っていません。その代わりに車で出かけていたわけですが、「冬だから」というわけでもないのでしょうが、自転車で走り回っている人たちを見かける頻度は非常に少なかったです。あえて愛知県内で走るのならどうしても山になってしまうため、冬場に自転車人口が激減するのは仕方がないのかもしれません。

さて、そろそろ寒さも和らいできたので、リハビリを兼ねて近場をぶらぶらすることにしました。車を気にすることなく走ることができるコースを選びますが、どのくらい走るのかは気分次第です。


まずは逢妻女川の遊歩道を北上。風は強くないのに、妙に心拍数が高まり心肺機能の劣化具合が酷過ぎます。平坦区間ですぐに160bpmを超えてしまい、ちょっとした上りで170bpmを簡単に超えてしまいます。たった3ヶ月でこれほど劣化するものでしょうか。


平芝公園の梅が見ごろになっていました。


残念ながら「午前中は晴れ」という天気予報はハズレて、全く晴れ間が見えません。


しばらくはリハビリサイクリングとなるため、クラシカル仕様のLupoDで必要充分です。まったりと普段着で走るのに適しています。

妙に疲れを感じるため、このままUターンして帰宅。

距離28.8km、獲得標高171mで終了。

夏までには200km程度は走れるように心身ともに回復したいものです。気持ちの問題が一番大きいかと思いますが。

2016年3月20日

親父が亡くなってから100日が経過しました。お彼岸の墓参りも済ませたのでそろそろ神社も解禁でしょうか。もともと浄土真宗には「喪中」というものが存在しないので拘る必要はないのですが、日本ならではの慣習みたいなものがあって悩むところです。

さて、2週間前の梅ポタの時の走行距離は28kmでしたので、夏場に備えて倍々で走行距離を増やしていきたいところです。ということで、60km程度で走り終えることができる範囲で行き先を定めて…

逢妻女川の遊歩道を北上すると尋常ではない風が吹き荒れています。遊歩道は全般的に北へ向かって伸びているわけですが、少しでも方角が変わると追い風になったり、強い向かい風になったりして、風の向きがどうも不安定。あまり遠くに行くと「帰りは追い風」も怪しくなります。


遊歩道の終点まで行き、厚生病院のところから東へ向かい、そして北東へ進むと、目の前に満開の桜の木が1本。なぜこの桜の木だけ満開なのでしょうか。ちょっと得した気分です。


さて、折り返し地点は「猿投神社」です。総門を通らず、参道も歩きません。拝殿横の駐車場から中門へ。参道を歩くのは1年経ってからにします。

復路は矢作川経由のルートを選択して、いつもの水源公園で小休憩。


真剣に走るわけでは無く、のんびり走るのなら、クラシカル仕様のLupoDが一番良いです。特に、このバネ付きサドル「ビーム スプリングコンフォートサドル ブラウン」はとても快適です。短距離ならアリアンテよりも遥かに快適ですが、100kmとか200kmも走る場合はどうなのでしょうか。フレームとの相性もあるかもしれませんが、このサドルは頑丈なLupoDとの相性は良いようです。


何度も何度も仕様変更を繰り返してきたLupoDですが、これが最終形態です。いじるところはありません。

本日の爆風サイクリングは、距離50km、獲得標高427m、アベレージ22km/hでした。

2016年7月13日

ビアンキLupoDのギアの構成には試行錯誤してきました。

2009年3月
 50/34T 12-25T
2009年7月
 46/36T 12-25T
2009年10月
 46/36T 11-32T
2010年7月
 50/34T 11-32T
2011年5月
 50/34T 12-25T
2011年7月
 50/34T 11-28T
2012年2月
 42/34T 11-34T
2015年11月
 42/34T 11-28T

「フロント42/34T リア11-34T」の組み合わせで使った期間が一番長いです。

フロントが42Tでリアが11-34Tならば、フロントをシフトチェンジする必要がなく、トラブルを極力防ぎたいジテツウの時には最適なギア構成だったわけです。フロントの34Tは勾配16%に出くわした場合の保険みたいなものです。

ROMAをジテツウの主力にしている現在はLupoDのリアを11-28Tにしているわけですが、フロントが42Tでリアが11-28Tでは急坂に出くわすとインナーギアを使うことになります。つまり、勾配10%の区間でインナーギアを使うのならば、42/34Tというギア構成の必要が無いわけです。

所有している自転車のギア構成(※ミニベロを除く)

ORC16
 46/30T 11-28T
フェニックス
 46/36T 11-28T
ROMA
 46/34T 11-30T
LupoD
 42/34T 11-28T

ニローネは固定ローラー専用になっているため省きます。

LupoD以外はアンターギアを46Tにしてあります。だったらLupoDも46Tにしようかとなります。

シクロクロス用途のコンポに46/36Tをシマノが用意していますが、実は2009年7月の時点で私はサイクリング用途で46/36Tを試しています。50/34Tではフロント側をチェンジした時のギア比が離れすぎているので、山間地では使い辛いのです。


ということで、並べてみました。左がスギノ製の42/34T、右がストロングライト製の46/36Tです。


6年ぶりにLupoDに戻ってきた46/36Tをジテツウで試してみましたが、現在のコースには激坂がないため良い感じに走ることができました。


“ランドナー化”の方針で進めてきたLupoDのカスタマイズですが、残る所はクランクをシマノ製品に交換するくらいでしょうか。

2016年9月4日

LupoDの最終仕様の残された宿題を片付けます。


ランドナー化計画を進めてきたLupoDですが、どうしても気になる点があります。


こちらが購入直後のLupoD。

気になる点とは「クランク」で、やはりLupoDにはシルバーが似合います。

さらにメンテナンスのことを考慮すると、FSAの製品を使い続けるというのは問題があります。LupoDの標準品のBBに異音が発生して、いざ交換しようとした時に代替え品が見つからず、納車直後のROMAから外したクランクをセットでLupoDで使いました。どちらもFSAの製品であるのにも関わらず、クランク軸の太さが違うため互換性がないのです。

長く乗る自転車の場合は、消耗パーツの入手のしやすさも重要です。

クロモリフレームにSHIMANOの4アームは似合わないため、5アームで探します。タンゲのBBが使えるスギノの製品でも良いのですが、実はスギノの製品はちょっとしたものでもSHIMANOのアルテグラと同額くらいするため、悩みどころです。

あまり費用を掛けずに「見た目がそこそこ良い」「メンテナンス性が良い」「アウターギアは46T」をクリアさせるための選択肢は。。。

ひとつだけでした。


FC-RS500 46/36T 170mm シルバー

スギノの製品なら167.5mmを選択できますが、SHIMANOには存在しないため170mmで妥協。ただ、LupoDは重いため、ケイデンスよりトルク重視になるため170mmで良いのかもしれません。(ブロンプトンの初号機と弐号機、パナモリORC16には167.5mmを使っています)


シマノ ボトムブラケット SM-BBR60 BSA

ROMAで使うために用意したBBですが、付け替えるのが面倒なためLupoDで使います。実測で76g。


BB下にあるワイヤー止めが引っかかるため、この筒は使いません。よってBB単体では70gとなります。


FSAのクランクはQファクターが広いため膝に負担が掛かります。長身の人ならこのくらい広くても良いのかもしれませんが、私には広すぎます。


「広すぎる」証拠はこの写真を見れば分かります。クランクの塗装が剥げて下地が見えています。これはシューズがクランクに擦るためです。FC-RS500を使うことで約10mm狭くなるため、ペダリングが楽になるかもしれません。


FSAのクランクとストロングライトの46/36Tで862g。


FSAのBBは88g。


FC-RS500は795g。もともと重いLupoDですが85gの軽量化。この程度では誤差ですね。


30分ほどで作業完了。FC-RS500の購入金額は9459円でしたが、価格以上の質感の良さがあります。太いカーボンフレームならともかく、細いクロモリフレームにはシルバーの5アームが似合います。SHIMANOにはこの製品を廃盤せずに残してもらいたいものですね。


さっそく試走しますが、2時間30分程度で終えることができる峠コースを選択。ホイールはシルバーの手組2号を使います。


手組1号より少し重い手組2号を使っているわりには、急坂区間も失速せずに進みます。


名もなき峠を越えると上り区間終わり。「このLupoDには何も問題が無い」それが素直な感想です。軽さを求めて剛性不足になった手組1号をやめて手組2号を使ったこともあってか、この先の広い下り区間では踏みまくらなくても過去最高速度。


そして暫定ゴール地点までのアベレージは24.2km/h。7月25日のROMAで走った時は23.2km/h。なんとROMAに比べて3kg程度重いLupoDの方が速いという結果に。


いろいろとカスタマイズをしてきたLupoDですが、これが本当の最終仕様です。ファイナルバージョン?、ファイナルエディション?


サイクルパンツすら必要としない快適なサイクリング車に仕上がりました。ジテツウおよび近場のサイクリングに活躍してくれることでしょう。リアキャリアを再度使えば、三十数年前にランドナーで楽しんだ荷物満載の旅もできそうです。

本日の走行距離50.6km、獲得標高400m。


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