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ミニベロおやじ@悠遊写輪

ビアンキ Lupo D でツーリング Vol.5

ここからはオヤジ日記から「ビアンキ Lupo D」に関する記録を転記します。

2014年02月15日

ビアンキLupoDをジテツウ仕様に変更


先日の雪の日はポタリング仕様のアンティーコを投入しましたが、路面のギャップに弱い小径車では不安感があり、精神的に疲れました。

悪天候のジテツウだけでなく買い物などにもキャスパーを投入していましたが、今思うとマウンテンバイクはイレギュラー用途に使いやすかったのかもしれません。

キャスパーとLupoDをトレードしてもらうことも検討しましたが、なんだかんだといっても愛着があるLupoDですので、LupoDを実用車仕様に変更することで出番を増やすことにします。

ROMAを「軽いLupoDにしたい」という方針で仕上げたことで、結果としてLupoDの出番が無くなったしまったわけです。ならばLupoDを「頑丈なROMAにしたい」という方針で仕上げます。

てっとり早く仕上げるためROMA改から外したパーツを再利用します。

ハンドル、ステム、油圧式ブレーキ、ローター、トリガーシフト、リア変速機、スプロケット、サドル

11-34Tの9速を再び使いたかったため、9速のトリガーシフトを注文しましたが、いつもより納期が掛かっていて間に合わず。

仕方なく10速化となってしまいますが、あざみライン対策で用意してデッドストック状態にあった「CS-6700 12-30T」を使ってみます。

ところが、CS-6700とSL-4600との相性が悪いのか、RD-4600-SSの調整が上手くいきません。試しに「CS-6700 11-28T」にしてもトップ寄りに合わせるとロー側が、ロー寄りに合わせるとトップ側が合わず、落としどころが見つかりません。

ROMA改で使っている「CS-4600 12-28T」で試してみると、完璧とは言えないまでもなんとか実用に耐えられる範疇に収まったため、「CS-4600」をLupoDで使い、「CS-6700」をROMA改で使うことで決着。

フロントディレーラーのトリム調整にも手間取り、なんだかんだで変速関係の作業に2時間以上も要する始末。

油圧式ブレーキに関しては、ショップの方針なのか引きしろが非常に少ない状態でROMAに装着されていたため、再利用するのも一苦労です。機械式ですら面倒な作業なのに油圧式はさらに面倒です。オイルを入れ直せばいいのでしょうが、そこまでやる気力は無いため、微妙な調整を何度も繰り返して完了。

昼飯を食べずに作業を続けること7時間。ようやく完成しました。

油圧式ディスクブレーキは晴天時でも良く効きます。油圧式ディスクブレーキは全天候型のブレーキと言えますが、メンテナンスを気軽にできないというデメリットがあります。

正直言って、晴天時の機械式ディスクブレーキはあまり効きません。雨中走行ならばディスクブレーキの恩恵を受けることができますが、雨の日に乗らないのならば機械式ディスクブレーキを使うメリットはありません。

晴天時なら良く効くアルテグラのキャリパーブレーキも雨には弱いため、「雨でも雪でも走る」場合はディスクブレーキが役に立ちます。

完成するまでは見た目がどうなるのか少しばかり不安がありましたが、意外にも良い感じに仕上がりました。ノーマル状態のROMAよりもフラットバーに換装したLupoDの雰囲気が私は好きです。あえてフラットバーにしたことで、見た目はクロスバイクぽく仕上がっていますが、クロモリフレームゆえに「ちょっと違う」感じになっています。

強風の中の試走完了。走行距離は17.78km、獲得標高は64m、アベレージは19.7km/hでした。


2014年02月17日

折れたスポークとジテツウ用タイヤ



ジテツウの途中で泥除けのステーを巻き込んで折れたスポーク。緩い上り区間で異音を感じ、すぐに停車して後輪をチェックしたため大惨事には至らず、被害はスポーク1本のみ。帰宅後にLupoDで使っていた古いホイールからスポークを転用して今日に至りました。

「1本だけ違う」という状況をいつかは解消したいと考えていましたが、「スポークを1本だけ取り寄せ」が可能なのかどうか分からなかったことが、先延ばしにしてきた理由でもあります。

以前、地元の某ショップで「スポークが折れたら?」とさりげなく聞いたところ「全て交換です」などというとんでもない返事が来たことがトラウマになっています。必要なのは1本だけでも仕入れの都合で50本引き取って欲しいということのようですが、まあなんというかユーザに優しくないショップといえます。腹が立ったので「ホーザン スポークネジ切り器」を買って自分でやろうかと思いましたが、マニアックな領域に突入するのはもう少し先でも良いかなとは思い留まり。。。

手組のホイールですから、それを組んでくれたショップならスポークのばら売りもしてくれるのでは?とショップに問合せメール。翌日にショップから用意可能であると回答があったため予備を含めて注文。


1本55円なり。長く使いたい手組のホイールですから、スポークのばら売りは大いに助かります。さっそくリアのフリー側のスポークを交換。

完組ホイールでも汎用パーツをメーカーで組み立てただけのものはショップの手組みと同じだと思うのですが、それすら「メーカーがスポークを用意していなければ直せません」と言い切るショップなど信頼できません。全く同じものがなくても代用品などを現物合わせで用意できるはずです。「スポークネジ切り器」というものを知らないのでしょうか。店頭で「ネジを切ったら」ってこちらが提案しても「無理です」って即行で却下された経緯有り。マニュアル通りの作業しかしないショップには「代用品」という発想が無いのかもしれません。

振れ取り台、センターゲージ、スポークテンションメーターを持っているのでセルフメンテが可能です。スポークのばら売りも受け付けてくれる通販ショップからなら今後も安心して手組ホイールを購入できます。

さて、こんなものも届きました。


Panaracer ツーキニスト 700x35C レッド amazonで44%引きの2336円/本なり。

ROMA改との住み分けでLupoDには実用性を求めたいため、35cを試すことにしました。

重量はカタログ値で540g。「耐サイドカットと耐リム打ちパンク性能をアップ」が謳い文句のため少しばかり重いです。

重いと言ってもLupoD標準の「Vittoria Randonneur Cross 700x32C」が580gですので、35cの割には軽い方です。もっと軽い35cもありますが、軽いタイヤは耐パンク性能が低いためジテツウで使うのなら「ツーキニスト」くらいが良いかもしれません。


まずは後輪。なんとクリアランスが足りなくなってセンタースタンドが使えません。


そして前輪。こちらは泥除けが干渉して使えなくなりました。26cから28cに交換した時に泥除けも交換。さらに28cから35cに交換のタイミングで泥除けも交換となります。

泥除けについては既に注文済みですが、スタンドも検討する必要があります。

頑丈な「Vittoria Randonneur Cross 700x32C」なら悪路でも安心感がありますが、重すぎるだけでなく妙な転がり抵抗の大きさを感じます。朝のジテツウで筋肉痛になってしまうほどです。

ジテツウに最適な「ツーキニスト」は本当にジテツウに適しているのか。しばらく試してみることにします。


2014年03月06日

実用性優先の全天候型ジテツウ車ビアンキLupoD


ビアンキLupoDもどきのROMA改との住み分けのためにLupoDを実用的な自転車に仕上げることにしました。その第一弾として2月中旬にROMAのパーツを再利用して油圧式ディスクブレーキ、フラットバー、10速化させています。

その後、タイヤをPanaracerツーキニスト700x35Cに交換したわけですが、太いタイヤにしたことでセンタースタンドとクロスバイク用の泥除けが使えなくなってしまいました。

今回はその続きです。新規に用意したものは太いタイヤに対応した泥除け、アダプター、ディスクブレーキ対応のスタンドです。

LupoDの場合は毎度のことながら泥除けを装着させるのに苦労します。もともと「なんちゃってシクロクロス」ですから泥除けの装着を想定されていません。


そこで今回用意したものは「ビバ クイックエンドアダプター」のフロント用とリア用ですが、残念ながらフロント、リアとも上手くいきません。試しにリア用をフロントに使ってみたところ、上手いことステーを固定できます。リアにはもともと頼り無いダボ穴があるため、そこを使うしかないのですが、「サイクルデザイン フェンダー リジット700C用」のステーならキッチリ留めることが可能でした。以前のように、ステーがすっぽ抜けてホイールに巻き込むというトラブルは起きないハズ。


ディスクブレーキの場合は、使えるスタンドにも制約あります。これは小牧のショップで「ディスクブレーキで使えるやつはどれ?」と確認して購入したものですが、これでもギリギリの寸法です。


そして、デッドストック品になっていたリアキャリアを装着。


これで、荷物が多い日のジテツウや買い物にも便利に使える仕様になりました。フラットバー、油圧式ディスクブレーキ、太いタイヤ、泥除けの組み合わせなら全天候型ジテツウ車といえます。


2014年07月12日

次回の北海道遠征の撮影機材は

次回の北海道遠征の撮影機材は

正直言って、自転車旅で携帯できる撮影機材はE-P1が限度だと思います。仮に重さを我慢するとしても、デジタル一眼レフの場合はミラーユニットを破損させる可能性もあります。自転車遊びを始めたころにはデジタル一眼レフを使っていましたが、その運搬には一苦労でした。

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2014年07月15日

硬く固着したBBを外す切り札


FSAのBBの取り付け取り外しも「SHIMANO TL-FC36 ホローテックII BBユニット取付工具」で可能です。ニローネとROMAについてはFSAからSHIMANOのBBに交換済みですが、ジテツウ用途のLupoDは未だにFSAのBBを使用しています。パーツを交換すると必然的に余ってくるパーツもあるわけで、その再利用先がLupoDになりつつあります。

何がきっかけなのか分かりませんが、トルクを掛けて回すとBB辺りからバキッバキッと鳴るようになります。しばらくその状態で乗り続けると収まることがあり、過去2回は気が付けば収まっていたというパターン。しかし、今回は走るのが恥ずかしくなるほど大きな音がするため、異音が収まるまで走り続けるのはツライ。もちろん自然に収まるとも限りません。

ということで、今度こそBBの交換をするかと実は4度目の格闘。左側はすんなり外れますが、硬く固着した右側がどうしても外れません。今回も30分ほど格闘してギブアップ。

自転車屋に持ち込んで外してもらえば良いのでしょうが、自転車屋に持っていくのが面倒で、預けて再び引き取りに行くのも面倒。そもそも自転車屋に頼るのが嫌い(気軽に対応してくれるショップがない)。可能な限り自分でなんとかしたい。

ネットで改めて調べてみると、こういう時のための切り札があるようで、さっそくポチッ。


BBツール シマノ・ホローテック2用 22-703 1,152円+送料
KENOH モンキーレンチ 300mm 1,008円


さっそく使ってみると、なんと「おりゃ!」と足で一踏みしただけであっさり外れてしまった。今までの格闘は何だったんだ。BBが硬くて外れないけど自分でなんとかしたいという人は、上記のセットを買えば解決です。


で、さっそくデッドストックになっていたBBを装着。。。あれ? これもFSAの製品なのに互換性が無いではないか。クランクの軸の太さが全く違います。ちなみに軸が細いクランク用のBBは上記のセットで外すことはできません。


ということで、今回はクランクも交換。これでROMAから外したパーツの全てがLupoDに移植されたことになります。LupoDの標準品はFDとシートポストだけになりました。


2014年10月12日

足助まつり2014

足助まつり2014

足助なら往復で3時間程度の距離。準備するのも時間のムダですので、実用車仕様のLupoDを使います。ジテツウ用途ですので、カメラの運搬にも支障なし。

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2014年12月07日

LupoDを冬仕様2014にしました


11月まではROMA(改)をジテツウで使ってきましたが、路面凍結の可能性もある冬場には昨シーズンと同様にLupoDを使います。

今年は冬場以外にもLupoDを時々使ってきましたが、3月上旬まではLupoDがジテツウの主力になるため、少しばかり改善することにしました。

買い物に便利かもしれないと考えて装着した「リアキャリア」、ちょっとした荷物の運搬に便利な「モンベル シートパック」を撤去して「オルトリーブ シートポストバッグ Mサイズ スレート」を使います。

オルトリーブのシートポストバッグはブロンプトンの遠征やROMA(改)のジテツウで使っていますが、見た目ほど荷物は入りません。このバッグを使うメリットは荷物をバッグの上に搭載することができる点です。重いものはムリですが、着替えなどを簡易リュックなどに収納して、天板のバンジーコードで固定します。この方法で今まで荷物が落下したことは一度もありません。

おまけですが、シートポストバッグにテールランプも装着できるため2灯体制になりました。反射タスキも使用しているため、後方へのアピール度は高いハズ。

サドルはデッドストック品になっていた「フィジーク LIFE ALIANTE+Blin:k k:ium ブラック」に交換。

手軽に使えるBBBのベルですが、3個も壊れました。使う機会など殆ど無い割に寿命が短すぎます。

簡単に錆てしまうレバー(?)のところがポキッと折れてしまうのです。

ということで、見た目が良さそうで長持ちしそうな「扇工業 SOUND RUNNER Aヘッドキャップベル OH-2250B 真鍮 ゴールド/シルバー」を購入。この位置につけることができるとは、なかなかのアイデア商品ですね。


2014年12月28日

走り納め2014

走り納め2014

ジテツウで使っているため、特別な準備をする必要がないという理由でLupoDを使う頻度が高いわけですが、重いLupoDに35cタイヤでは正直言ってシンドイです。まともに走ると“筋トレ”になってしまいます。

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2015年02月09日

LupoDのタイヤを35cから26cに変更


トルク強化のためにジテツウ専科のLupoDに35cタイヤを使ってジテツウトレーニングを続けています。その効果はブロンプトンの旅やブルベで実感できていますが、とにかく脚への負担が大きいのが悩みです。負担が無ければトレーニングにならないのも事実ですが。。。

最近になって朝のジテツウに「Mio Link」を投入しました。気持ちの問題でアベレージなどすぐに変わってしまい、それは機材の違いなど誤差の範疇になってしまうこともあります。そこで、改めて平均心拍数とアベレージの関係を検証することにしたのです。

データ取りのために手持ちの機材を一通り試すことにして、まずはパナモリORC16を使いましたが、「パナモリならもっと速く走ることができるハズ」という予想を覆す結果になっています。

ブルベの直前になれば再びアンティーコをジテツウに投入しますが、その前にLupoDで試してみます。「重いLupoD+重いタイヤ」のアベレージだけは十分にデータが蓄積されています。心拍数を測ったのは1回だけでしたが、「重いLupoD+重いタイヤ」でそれ以上の負荷を掛けて走ることは難しいため、少し違う検証をします。

まずは重量測定。


手組ホイール(XTR+A319)、Panaracerツーキニスト700x35C、SM-RT81-S
フロント:1.87kg
リア:2.29kg

ホイールはそれほど重くはないのですが、さすがに35cのタイヤは重いです。当然ながらチューブも重くなります。

この組み合わせのアベレージは22.5km/h(サンプル数7)。


WH-RX31-CL、ContinentalGP4000S、SM-RT62
フロント:1.41kg
リア:1.87kg

これは昨年の夏場に試していた組み合わせですが、LupoDを快適に走らせることができます。しかし、ROMA(改)と役割が被るので短期間で使用中止。

この組み合わせのアベレージは24.6km/h(サンプル数22)。ただし、現在は工事区間を迂回しているため単純な比較はできません。

そこで今回の検証のターゲットは。。。


WH-RX31-CL、Panaracerツアラー700x26C、SM-RT62
フロント:1.51kg
リア:1.95kg

3年5か月前にお蔵入りした「Panaracerツアラー700x26C」を再使用して、さっそくジテツウに投入します。


パナモリORC16の感覚が残っているだけに“重さ”を感じますが、脚への負担が軽減されています。相変わらずLupoDの安定感の良さが目立つため、上りが無ければ非常に快適なのですが。

今朝は風の影響が大きく、前半の平坦区間のペースダウンを後半で挽回することもできず、アベレージが23.2km/h、平均心拍数が145bpmでした。スタート直後の感触としては、24km/hくらいは出そうな気がしていたのですが、残念な結果です。


2015年07月26日

ジテツウ仕様のLupoDをリファイン


自転車に乗ると手術痕がチクチクと痛むため、ポジションの変更を強いられます。そこで、ママチャリ仕様に仕上げたアンティーコなら、“まったり”“ゆっくり”“気軽に”という雰囲気で走ることができそうに思えたのですが、そこにはワナがありました。


もともと「ホリゾンタルフレーム+ドロップハンドル」のミニベロは、あくまでも“雰囲気”重視であるため、走りなどまともに考えられていません。それをあれこれカスタマイズしてそれなりに走るようにするか、路線変更してさらに雰囲気重視にするかとなります。“まったり”路線の最終形態としてプロムナードハンドルを投入してママチャリ仕様にしたアンティーコですが、ドロップハンドルを使うことを前提にしたフレームであるため、トップチューブが短すぎます。

ハンドル位置を高めるために「可変式(アジャスタブル)ステム」を使っても、「高くするor遠くにする」の二者択一になっているため、「高くand遠く」にすることができません。ちょうど良い高さに合わせて、ジテツウで試し、さらに休日に40kmほど走ってみましたが、ハンドルが近すぎるためか妙に疲れます。お尻も痛くなってきます。

ということで、アンティーコにプロムナードハンドルを使うことは大失敗でした。このまま使い道がなくなったアンティーコの出番はゼロになりそうです。

それではということで、ジテツウ仕様のLupoDのリファインに取り掛かります。


まずは、さらなるリラックスポジションにするため、可変式ステムを使ってハンドル位置を高めます。ハンドル径が合わないため、アンティーコ用に購入したフラットバーに交換。この時点でハンドル幅が短いのが気になりますが、一発で完璧になるとは思っていないため、まずは試しです。

この状態でジテツウで試してみると、状態を起こし気味にしたことでお尻への負担が大きく、妙にお尻が痛みます。立ちこぎを取り入れても2時間が限度かもしれません。


そこで、ブロンプトンの遠征で酷使してヘタッてしまったアリアンテを再利用します。もともと柔らかいアリアンテLIFEよりもヘタッたアリアンテは柔らかいです。しかし、これでは誤差の範囲でしかないため、「こういうのはやめておこう」というアイテムをプライドを捨てて投入します。


UNICO UNICO Dr.Air エアーサドルカバー ヘクトパスカル ブラック レギュラーサイズ

肥満気味の人がダイエットのために自転車を始めた場合に役に立ちそうなアイテムですので、何となく「ふかふかのサドル」と同様に使うのが恥ずかしくなります。しかし、手術痕の痛みを避けるように座るとお尻が痛くなるため「背に腹はかえられない」ということで投入します。


エアクッションですので、お尻には優しいとは思いますが、見た目は悪くなります。さらに不安定な形状をしているため、どこに座ったらいいのかさっぱり分かりません。


少しでもお尻を安定させるため、サドルを前下がりにして、試乗してみますが。。。。

あまりにも暑いため20kmほど走ってギブアップ。頻繁に座る位置を変えて安定感を求めますが、スイートスポットは見つかりません。


翌日改めて試走。矢作川の河口までの平たんコースはベンチマークにちょうどいいです。エアクッションの効果は絶大で、約75km走ってお尻の痛みとは無縁でした。スイートスポットは微妙なのか、見つかったと思えば僅かにお尻を動かすだけでスポットから外れて「あれ?」の連続。さらにサドルを前下がりにしてあるため、腕への負担が大きく手が痛くなってきます。ハンドルの幅が狭いため、手首への負担も多く、100km超はチト厳しいかもしれません。

ということで、再びいじくります。


デッドストックになっていたマルチポジションハンドルバーを投入します。ヘンテコな形をしているため、見た目がイマイチ。日本人はドロップハンドルを好みますが、欧米の人たちがロングライドするのならば、このマルチポジションハンドルバーが主流だそうです。クロスバイクでロングライドするのなら、フラットとかライザーにバーエンドバーを付けるより、マルチポジションハンドルバーが良いと思いますが、ともかく見た目が。。。

なんちゃってシクロクロスであるLupoDはトップチューブが長いため、マルチポジションハンドルバーに交換してもポジションはちょうど良い感じです。


見た目さえ気にしなければ非常に扱いやすいハンドルです。ジテツウ仕様のLupoDの最終形態はこれで完成でしょうか。フラットハンドルやライザバーより遥かに使いやすいです。


2015年08月06日

ブロンプトンのSハンドルを再利用


LupoDのブレーキを油圧式ディスクブレーキにした時にステムとハンドルをROMAからLupoDへ移植して使ってきましたが、腰が痛くなることがちょくちょくありました。負荷を掛けずに走れば腰が痛くなることもなかったため、ポジションが微妙に合っていなかった可能性が考えられます。


先日、思いつきというか気分転換でマルチポジションハンドルバーにしてみました。手前、横、斜め前、前方の4箇所が使えるため、便利であることは間違いないのですが、いくつか気になる点が出てきました。

グリップではなくバーテープを使ったことで、プレーキレバーのところを握るとハンドルの細さが気になります。ハンドルの横を持つとハンドル幅の広さを感じます。斜め前を握ると丁度良いポジションになるわけですが、必然的に手前のブレーキレバーのところは近すぎることになります。そして一番の問題点は、見た目の悪さです。

非常に珍しいハンドルですので個性が合って良いとも言えますが、日々のジテツウで使うにはどうかなという雰囲気。


そこで懲りずにハンドルを交換しました。


この時のフラットバーとは違うものです。このハンドルはアンティーコ用に短く切ったので、LupoDで「トリガーシフト + 長めのグリップ」を使うには無理やり感がありすぎました。


ごそごそと発掘したきたものは、ブロンプトンのSハンドルです。ハンドル幅に余裕があるため、バーエンドバーも使うことができます。

今朝のジテツウのアベレージはマルチポジションハンドルバーの時より0.5km/hほど速かったため、ポジションがようやく合ってきたのかもしれません。


2015年08月24日

続・ジテツウ仕様のLupoDをリファイン 前編


あれこれカスタマイズするのも自転車遊びの面白さのひとつであるわけですが、最高速度とか軽量化という単なる数値ではなく、それぞれの自転車を楽に速く長く走らせることができることを追求するのが私のカスタマイズです。具体的には「ブルベの300kmくらいクリアさせることができる」が目安になります。もちろん見た目も重要です。

なかなか難易度が高かったアンティーコのカスタマイズも「プロムナード仕様Ver2.0のアンティーコ」で最適解に辿り着くことができました。ランドナーバーを使ったブルベ仕様とどちらが良いのか悩むところですが、“まったり”“ゆっくり”も要件に含めるのなら「プロムナード仕様Ver2.0」が適しています。

ロードバイクの場合はセッティング程度のカスタマイズで終わるため、パナモリORC16とフェニックスに関しては既に最適解に辿り着いています。ブロンプトン初号機は旅仕様の最終形態に達しています。ブルベ仕様から快速仕様に変更したブロンプトン弐号機に関しては“使い道”が曖昧になっているため、方向性を決めかねています。ROMA(改)については、フェニックスを買っていなければ全天候型ブルベ仕様になっていたはずで、すでに必要なパーツは揃っています。

さて、今まであれこれと手を掛けてきたLupoDですが、なかなか最適解が見つかりません。他の自転車を補完するような役割をLupoDに持たせているため、自転車が増えるたびにLupoDの立ち位置が変わってしまいます。

あれこれパーツを買って試すというのも切りがないため、そろそろ「実用性重視」という路線で決着をつけたいところです。要件を欲張ると落としどころが見つからないため、ジテツウトレーニングではなく単なるジテツウ用途とします。


さっそく、ちょこちょことパーツを交換して山間地トレーニングコースでベンチマーク。


変更点その1.「マルチポジションハンドルバー」。

短期間でフラットバーに戻しましたが、再びマルチポジションハンドルバーを使ってみます。ステムを130mmにしたことで、ポジションに余裕ができたためです。通常は手前、上りは横、急坂は斜め前、そして向い風の時は一番奥を握ることができるため、楽に走ることができます。


変更点その2.「フロントチェーリング 42/34T」。

以前、ジテツウトレーニングで山間地を走っていた時に使っていたチェーリングです。重いLupoDに50/34Tを使うと平野部でもロー側の3枚しか使えないため、不便です。全般的に“重いギア”を踏むような走りになり、それはそれで筋トレになっていたのですが、そのことで膝に負担が掛かっていたのか、最近はすぐに膝が痛むようになってしまいました。


変更点その3.「フロントだけダブルレバー」。

フロントが42tになれば平野部で使えるギアが増えるため、フロントの変速回数が激減します。トリガーシフターである必要性はないため、クロモリフレームに似合うダブルレバーにしておきます。※実は伏線


変更点その4.「モーガウサドル + エアクッション」。

デッドストックにするにはもったいない「MORGAW SADDLE(モーガウサドル)」の使い道として、エアクッションとの組み合わせを考えてみました。リラックスポジションならではこそ役に立つという予想です。


以上の構成で40kmほど走ってみました。

距離40.4km、獲得標高381m、アベレージ22.6km/h。重いLupoDでこのペースで走ることができるのなら4点とも全て正解といえます。

しかし、これで完成ではありません。後編へ続く。


2015年08月25日

続・ジテツウ仕様のLupoDをリファイン 後編


LupoDの最終仕様に向けてのリファインの続きです。4点の変更で平野部のアップダウンについては快適になりましたが、ジテツウコースには8〜10%の上り区間があります。

以前のジテツウ山間地コースの時の仕様ならば、全ての区間をアウターギアで走ることができるため、再びその仕様に戻します。当時はドロップハンドルだったため、4500ティアグラのSTIでXTのRDを無理やり引く必要があり、セッティングに苦労しました。「9速」でもロードバイクパーツとマウンテンバイクパーツでは微妙に違います。

10速でワイドギア構成にするには新規にあれこれ買い直す必要があるため、非常にムダです。なんとか手持ちのパーツでやりくりしたい。


変更点その5.「シマノ DEORE SL-M590 9段」

今回はドロップハンドルではないためマウンテンバイクパーツを使うことができます。リアが10速から9速へのスペックダウンになりますが、DEOREのトリガーシフターならXTのRDも普通に引くことができます。

SL-M590は2014年2月に購入しましたが、届くのが少し遅かったため待ちきれずに10速化したのです。ゆえにデッドストック箱行きでした。

なぜに今さら9速なのか。


変更点その6.「XTのRDと11-34T」

フロント42/34T、リア11-34Tの組み合わせにするとインナーギアは超激坂のための保険みたいなもので、勾配10%程度ならアウターギアで上ることができます。つまり、シフトチェンジの手間が減るというわけです。

ロードバイクを基準に考えるとワイドギアは効率が悪いのですが、ブロンプトンのためにトルクバンドを広げるトレーニングをしたことで、ケイデンス60〜120rpmをカバーできるようになったため、ワイドギアでも全く問題ありません。


変更点その7.「タイヤは28c」

経年劣化が原因なのかツアラーの26cが妙にゴツゴツするため、非常に不快です。そこでこれまた再利用ですが28cに戻します。※チューブも

ところが28cの時に使っていたチューブですが、翌朝までに理由もなくハデにパンク。さらにリアもスローパンクチャー。両輪ともチューブを35cの時に使っていたチューブに交換。


追加で3点変更したため、夕方の涼しい時間帯で再び試走です。

距離42.2km、獲得標高218m、アベレージ24.5km/h。重いLupoDでこのペースで走ることができるのなら、最適解に近づいているといえます。

ただ、「マルチポジションハンドルバー」の見た目がどうしても気になるため悩みどころです。

追記.
交換したリアのチューブもスローパンクチャー状態にあったため、新品交換しました。タイヤは見た目で劣化状態が分かりますが、チューブについてはパッと見で分からないため、ついつい使いまわしてしまいます。35cに対応しているチューブはLupoDの一番最初のチューブで、すでに6年経過しているため、殆ど使っていなくても寿命だったかもしれません。


2015年09月11日

続・ジテツウ仕様のLupoDをリファイン 仕上編


2009年3月に購入したビアンキLupoDですが、購入直後からあれこれいじくってきました。サイクリング用途からジテツウ用途に役目を替えてからも気分転換を兼ねてカスタマイズしてきましたが、最終的には実用性重視の方向性で決着をつけることにしました。


ノーマル状態 (2009年3月20日)


ツーリング仕様 (2009年7月6日)


軽量化 (2009年7月22日)


山仕様 (2009年10月4日)


ブルホーン仕様 (2009年12月27日)


ジテツウ仕様Ver.1 (2011年6月19日)


ジテツウ仕様Ver.2 (2013年6月22日)


ジテツウ仕様Ver.3 (2014年2月15日)


ジテツウ仕様Ver.4 (2014年12月7日)


ジテツウ仕様Ver.5 (2015年8月24日)


ジテツウ仕様Ver.5a (2015年8月25日)

先月実施したリファインで完了のつもりでしたが、実用性重視とはいえ、大げさすぎる泥除けが見た目をイマイチにしています。過去には、23cに対応のロードバイク用、28cに対応のクロスバイク用を使いましたが、クロスバイク用のシルバーカラーの泥除けが一番似合っていたかもしれません。

その泥除けについては、残念ながら走行中にステーをホイールに巻き込んで破損してしまったため、壊れそうもない頑丈な泥除けを買い直したわけです。しかしながら、朝から雨が降っているとか、夕方ごろに本降りになる場合はジテツウではなくジドツウをしているため、走行中に小雨が降ってきたとか、雨上がりの濡れた路面を走る場合に泥除けの必要性を感じます。つまり、大げさなカッパを着るほどの雨が降っているのならば全天候型LupoDでも出番は無いということです。

ということで、ROMA(改)と同様に簡易式の泥除けを装着させることにしました。ROMAには23cまたは26cを使っていますが、LupoDには28cまたは35cを使うため、簡易式とはいえ少し幅が広いものを選択。


SKS マッドガード マッド・エックス 1053円

これである程度はカバーしてくれますが、水たまりに突入すると水しぶきが顔面に直撃するため、水たまりを発見したら徐行した方が良いかもしれません。


リアはブロンプトン初号機で使っていた「ポータブルフェンダー」を使います。こちらはROMAと兼用になりますが、バッグと干渉するため新たに購入するかもしれません。


ジテツウ仕様Ver.5b (2015年9月11日)

ようやく実用性重視のジテツウ仕様のLupoDが完成しました。ノーマルパーツはFDとシートポストだけです。


2015年09月14日

続・ジテツウ仕様のLupoDをリファイン 完成編


LupoDのジテツウ仕様の最終形態に向けて手持ちの余っているパーツをやりくりしてカスタマイズしてきました。アンティーコ、ニローネ、ROMAも同時進行でカスタマイズしてきたため、なんだかんだで新たにダメ元で購入したパーツも結構あります。「やっぱりダメだった」というパーツに関しては他の自転車に転用することで使い道が出てきたものもあるため、全てがムダな出費というわけではありません。

さて、リファイン仕上編で「もう少し」という段階まで来たLupoDですが、僅かな出費で完成するのならばこの際やっておこうということで、パーツを注文しておきました。

Amazonから届いた巨大な箱の中身は…


Zefal 247 SWAN-R 1563円

クロスバイク用の泥除けです。


仕上編で装着した「SKS マッドガード マッド・エックス 1053円」と見た目のバランスを考えて「Zefal 247 SWAN-R」を選択しました。


さっそく装着させてみるとバッグと干渉しなくなりました。


「ポータブルフェンダー」は伸ばした状態だと見た目がイマイチです。ジテツウ用途の場合はいちいち伸縮させるのがメンドイため、どうせ縮ませないのなら「ポータブルフェンダー」である必要はありません。


ということで、これがLupoDのジテツウ仕様Ver.5cです。今後は消耗品とか小物の交換程度で大幅な変更は無いハズです。

ジテツウ仕様の構成メモ

モデルLupo D/2009
カラーCeleste
サイズ52
フレームCr-Mo Frame
フォークFull Cr-Mo Straight Fork 1-1/8"
ヘッドセットVP VP-A77C 1-1/8"
シフターShimano DEORE SL-M590 (フロントはダブルレバー)
リアディレイラーXT RD-M772-SGS
フロントディレイラーShimano Tiagra(4500) ※標準品
クランクセットFSA OMEGA(チェーンリングはスギノ PE110S 42/34T)
BBFSA MEGAEXO, BB-4000
チェーンCN-5701
スプロケットShimano XT M770 11-34T
ブレーキShimano DISC-BRAKE, BR-M395
ブレキーレバーShimano BL-M395
ホイールWH-RX31-CL
タイヤSchwalbe Durano Performance Folding Road City Tyre Black 700x28c
ステムBBB ハイシックス アクションジャスタブル BHS-28 130mm
ハンドルバーバズーカ マルチポジションハンドルバー
グリップフィジーク バーテープ パフォーマンス クラシック ホワイト
シートポストKalloy SP-248D 26.4mm ※標準品
サドルMORGAW SADDLE(ショックアブソーバーはソフト)
ペダルSHIMANO PD-M324

2015年11月08日

固定ローラーのためにLupoDのサドルを交換


自転車ダイエットファイナルステージに取り組んでいるわけですが、当初に推測した通りに順調に進んでいます。

DVDを観ながら三本ローラーを回すと落車する可能性があるため、ひたすら回すのに適している固定ローラーを導入したわけですが、結果的にこれは大正解でした。最初は頭文字Dの1話分を回すだけで苦痛になっていましたが、ファーストステージを観終わる頃には2話分も回すのにも慣れました。

引き続き頭文字Dのセカンドステージに突入していますが、サードステージは劇場版で約100分あります。これを平日にクリアさせることは難儀ですので、雨の日曜日の朝、100分ローラーに挑戦。苦痛に耐えられなくてギブアップということもなく、無事終了。

朝食後に100分、昼食後に75分、夕食後に50分というローラー漬けの日曜日でした。


自転車ダイエットファイナルステージの体重の推移グラフ

途中で投げ出さなければ年末までには「自転車ダイエットファイナルステージ」も完了する予定です。これが自転車ダイエットの集大成であり、食事制限をするどころかガッツリ食べ続けて脂肪を減らす唯一の方法の証明となります。

さて、三本ローラーとは違って固定ローラーはフレームに負担を掛けるため、頑丈なLupoDを使っています。


ジテツウ用途のLupoDにはアリアンテの「コンフォートライド・バージョン」を使っているのですが、固定ローラーで使っているとお尻が痛くなってきます。


そこで、デッドストック品になっていた「UNICO UNICO Dr.Air エアーサドルカバー」を被せました。これを使うとTTポジションもどきで回す時にポジションが上手いこと合うのか、結構快適です。しかし、状態を起こして回し続けるとお尻が痛くなってきます。

何か良い対策はないものか…

ということで、ダメ元の価格帯からサドルを選択。


ビーム スプリングコンフォートサドル ブラウン

本来は路面からのショックをスプリングで吸収してくれるものであって、固定ローラーで使っても無意味だと思えるのですが、なんとなくいけるのではないのかという予感がしたのです。


シンプルな構造ですが、見るからに効きそうなサスペンションです。

これをロードバイク用に真剣に作ったものが「MORGAW SADDLE(モーガウサドル)」になるのですが、モーガウサドルは座面が硬すぎてすぐに使うのをやめました。

ウニウニ動く「MORGAW SADDLE(モーガウサドル)」

「ビーム スプリングコンフォートサドル」はフワフワというわけではなく、適度な硬さがあるため路面からのショックを吸収する役目はスプリングが担っています。硬すぎても柔らかすぎてもお尻が痛くなるため、“適度”な硬さは重要です。


このサドルならLupoDにも似合いそうです。ただ、このサドルを使うのならば全体的にクラシカルに仕上げる必要があるため、再びLupoDの仕様変更に取り組むかもしれません。

で、さっそく固定ローラーを回してみましたが、モーガウサドルの同様にウニウニと動くため、さらに快適になりました。状態を起こして回してもお尻への負担が軽減されています。

モーガウサドルの231gに対して、ビームスプリングコンフォートサドルは565gという重量級ですが、もともと重いLupoDですから問題ありません。年明けからは再びLupoDをジテツウに投入するため、実走の感想はそれまでお預けです。



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