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ミニベロおやじ@悠遊写輪

BIANCHI Via Nirone でツーリング

試練の「スズカ8時間エンデューロ秋sp 6時間ロード ソロ」

2011年11月5日

「スズカ8時間エンデューロ春sp」に引き続き「秋sp」に参加。今回は「6時間ロード ソロ」を走りますが、3時間でも大変なのに6時間を選択した理由は「休憩を取れる」からです。3時間だと休憩を取る余裕がなく、2時間経過後は苦痛との闘いになってしまい楽しさも半減ですが、特に上位を狙うわけではなく「サーキットを楽しく走る」ことが目的ならば休憩を取る余裕がある6時間が私には合っています。


3時間の時は休憩を取る余裕がないため荷物も少なめでしたが、今回の6時間では2回の休憩を取るため、ダンボール1箱分の補給品を用意しました。

内訳は…

ミネラルウォーター2000cc 1本
オレンジジュース1000cc 2本
牛乳500cc 2本
おにぎり 4個
スティックパン 2袋
ドーナツ 4個
ブラックサンダー 4個
アミノゼリー 5個
粉末のヴァーム 2本
バナナ 2本

結果的に補給は以下のようになりました。

走行前にドーナツを4個。
1回目の休憩で、スティックパンを1袋、バナナを1本、牛乳を1本。
2回目の休憩で、おにぎりを2個、ブラックサンダーを2個、バナナを1本、オレンジジュースを500cc。
走行後に、おにぎりを2個、牛乳を1本。

そして6時間の走行中の水分補給は、粉末のヴァームを溶かした水を300ccのみでした。


スタート前に、超人&剛脚めばる君さんと記念写真。

驚くことに、めばる君さんは6時間ノンストップランだそうです。

そのために補給品をフレームに貼りつけているらしい…。事前に十分に体内に溜め込んでおけば補給品は最低限で良いのかもしれませんが、トイレはどうするのかなぁ。私は「3時間」の時ですらトイレを我慢して走るのが辛かった…


スタート1時間前になると、なんと雨がパラパラと降り始め、「うわっまたか〜」という雰囲気でしたが、スタート時間が近づくと雨も上がり、ひんやりと冷たい風が吹いていて、ちょうど真剣に走るには良い環境になってきました。

主催者側にちょっとしたトラブルがあったようで予定より3分遅れでスタート………

走る前は「6時間も走るのか」、3時間経過すると「まだ3時間もあるのか」、5時間経過すると「あと1時間か…」、残り25分になると「あと2周で終わり!」、残り1分になると「頑張れば余分に1周できるゾ」、ゴールしてみれば「あー終わったか」。時間の経過とともに「終わってみれば長いようで短かった6時間だったな」と思えるところが不思議です。

今回は最後までエッジ500が機能していたので、ラップデータを取り出してみました。

ラップデータ
タイム平均速度最高速平均心拍最高心拍平均ケイデンス 
110:0034.355.215216987 
29:3136.557.916717598 
39:5934.953.716417795 
49:5834.855.016117193 
510:2733.354.615816889 
610:1334.055.615116689 
710:0734.354.816016794 
810:2233.553.815316586 
910:2233.551.915316489 
1010:2633.355.415116588 
1110:4432.453.714715785 
1211:4230.854.814315781補給+トイレ休憩
1310:3732.753.314915881 
1410:5232.053.314816281 
1510:1933.754.015416687 
1610:4132.652.715516283 
1711:0331.452.214916282 
1811:4529.549.814816376 
1912:0428.849.714216074 
2012:4827.348.114116073トイレ休憩
2112:0128.950.514516080補給休憩
2211:1430.952.615016178 
2311:4629.651.715016377 
2412:2328.149.214215975 
2512:0528.749.714115675 
2612:3227.750.813715571 
2712:2028.250.513715674 
2812:2528.051.213615473 
2911:1730.752.214716083 
3010:4932.050.815317085 
31---14617480 

※休憩を取った周回のタイムはエッジ500のオートストップ機能が有効になっているため正確ではありません

2周目のラップタイムが驚きの「9分31秒」です。平均速度が36.5km/hですから「もしかして剛脚?」と思いたいのですが、序盤はいろんな列車がたくさん走っているので、自分よりちょっとだけ速い列車に次々と乗り換えていった結果の「9分31秒」でした。3時間経過後のラップタイムが極端に遅くなっている理由は、疲れもありますが、コースを走っている人数が極端に減るため乗りたい「列車」が無いのです。それでも少しでも筋力を回復させるためにパックストレートは自分より遅くても誰かの後ろを付かせてもらいますが、逆に付かれることも多く、考えることは皆さん同じようで…

エッジ500の走行タイムと「スズカ8時間エンデューロ秋sp」の公式データを照らし合わせると、「補給+トイレ」に費やした時間は約27分だったようです。

それだけのロスタイムがあった割りには、上位30%以内に入っているので、自分なりにそこそこ頑張ったといえるかもしれません。

本日の心拍数の変動グラフ

最初の1時間までは心拍数をある程度高めて走ることができましたが、徐々に下がっています。2時間経過して休憩を取った後も1時間程度はなんとか頑張れましたが、「3時間」の人たちがコース場から居なくなった途端に、テンションダウンで頑張る気力がなくなりました。2回目休憩後もしばらく頑張るも途中から筋力がなくなり、まったりサイクリングモードに突入。残り時間を考えると「あと2周かな」というタイミングでzolaさんを見かけたので「あと2周、頑張って!」と声援するも、それは自分自身へのラストスパートの宣言でもあるわけで、とにかくあと2周で終わると思えば気持ちが切れることはないハズ。

終盤、このまま予定通り「30周」でオシマイかなとまったり走っていると、秀さん登場でペースアップ。しばらく「秀さん列車」で走っているとなんと…。めばる君さん登場で「めばる君列車」に乗ってしばらく走りますが、時間的にギリギリ「30周」で終了のタイミング。秀さんと「このまま3人でゴールだと良いよね」と話していると、なぜか列車の速度が徐々に上がっていき、スプーンカーブの上り区間であっさりと列車から脱落。

なんとか列車に追いつこうと、もがいてみても高速列車に追いつくわけがなく、やっぱり「30周か…」とS字コーナーを回り、第一コーナーを回ると、「あれ?もしかしたら…ギリギリのタイミング?」と時計を何度も見ながら、ムリに頑張る必要も無いのに頑張る理由が見つかってしまい、ホームストレートの上りを併走者と二人して「ゴール前スプリント」のようにダンシングで走り抜けると「残り5秒」でラインを通過。

ということで、おまけの31周目を「ほんと今日は疲れたなぁ」と疲労感、安堵感、開放感などなどいろんなことを感じながらゴール。

距離:180.52km
高度上昇値:1,752m
高度下降値:1,781m
平均スピード:31.0km/h
平均心拍数:148bpm
平均ケイデンス:81rpm
カロリー :2,613kcal


追記.

ラップデータを購入して順位をチェックしてみました。

※この順位には特別参加の人たちも含まれているため公式リザルトの順位とは違います

特に頑張ったつもりはなくても1回目の休憩後から次の休憩直前までに落とした順位が戻ってきています。この辺りで他の参加者たちもペースダウンをしているのでしょうか。

補給+トイレ休憩、トイレ休憩、補給休憩の計3回の休憩を取った割には、1周目とゴールの順位が殆ど同じという結果からを踏まえて推測すると…

「トップクラスの人たちを除けば、休憩を取らずに走り続けても、定期的に休憩を取っても、結果的には6時間で走ることができる距離は大して変わらない」

次回は「1時間ロードを真剣に走る」「6時間ソロはミニベロでのんびり走る」のダブルエントリーのつもりでしたが、今回の鈴鹿で「もしかしたら」と自分の走りに関して気が付いたことがあったため、次回も「6時間ロード ソロ」で参加することにします。

今回は「2時間毎に休憩」でしたが、次回は「5周毎に休憩」とします。1周目と5周目は“流して”走り、2〜4周目を真剣に走り、計6クールで30周。そして真剣に走った18周の平均アベレージを「結果」とします。平均アベレージの目標値をいくつにするのか、そのためのトレーニングはどのようにすればいいのかは今後の課題になってきます。

「スズカ8時間エンデューロ」に漠然と参加するのではなく、何かしらの目的意識を持って参加したいものです。

「BIANCHI Via Nirone」のレポートは『BIANCHI Via Nirone でツーリング』をご覧ください。


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