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ミニベロおやじ@悠遊写輪

ブロンプトンでロングライド

ぐるっと渥美半島一周

2014年3月29日

今シーズンはブロンプトン弐号機でブルベに挑戦します。ブルベはリアルゲームですから、ゲームならばギリギリの闘いを楽しみたいものです。ということでロードバイクの場合は「証明」でしたが、ブロンプトンならば「挑戦」に値します。

ロングライドに適した仕様とはどういうものなのか、試行錯誤しながらブロンプトン弐号機のカスタマイズを続けています。ハンドルの高さも重要な要素になるため、先日の「琵琶湖」で得たものをベースにさらに改善。具体的にはPハンドルに近い高さになるようにセッティング。実寸ではPハンドルより約10mm高くなります。

「ブロンプトンは身体を起したポジションが一番楽に走ることができる」に辿りついているため、Sモデルの前傾ポジションの必要性を感じません。

がくさんをお誘いして200kmコースを走ることにしましたが、「200km走る」ことが目的ですので、渥美半島の伊良湖岬まで往復という分かりやすいコースを設定。

本日の走行ルート : 20140329渥美半島一周


5時59分、三連水車スタート。前回は「岡崎城」に立ち寄りましたが、今回はパスして岡崎市内をサクッと通り抜けます。市内を抜けた後は前回と同じルートを走りますが、残念ながら今回は追い風アシストがありません。祝日に比べると土曜日の朝の交通量は少ないようで、追い風アシストが無い代わりに大型車のプレッシャが無いだけでも精神的には楽です。


7時15分、御油の松並木を通り過ぎ、桜の名所の「音羽川堤」で小休憩。「晴天日&満開の桜」という条件が必要ですが、ここの桜は必見です。


豊橋市内の手前のコンビニで休憩後、8時45分、いつもの二川宿。今日はこの時間でも拝観可能のようです。この先の「一理山」の交差点を右折して、いよいよ渥美半島エリアに突入。そして、しばらく走ると名古屋ブルベ600のコースに合流。

地図を見る限り平坦区間の様に見えても実はアップダウンの連続。ディープリムホイールを履いたロードなら半分くらいは惰性で進むことができますが、ブロンプトンではちょっとした上りで大失速。下りも真剣に漕いでも全く楽ができません。

精神的に疲れてきたため、2回目のコンビニ休憩。そしてリスタートしてちょっと頑張ってみると膝に「グキッ」と妙な痛みが発生。ブロンプトンの場合は、少しでも負荷を高めてしまうと膝に負担が掛かるようです。ここまでもなるべく心拍数が130bpmを超えないように気を付けてきましたが、ちょっとした油断で致命的なダメージを受けそう。

初号機の遠征の時は「上り=ダンシング」が基本です。初号機の場合はギアが足りないため仕方なくダンシングで上ってきましたが、中間ギアを手に入れた弐号機の場合はシッティングを多用しているわけですが、結果的にそのことが膝への負担を大きくしていたようです。


気分転換に自転車道を走ってみます。所どころ分断されていますが、この自転車道を使えば安全に伊良湖岬近辺まで行くことができます。ただし、決して走りやすいとは言えないため、急ぐ場合はやめておきましょう。


「菜の花祭り」のメイン会場の菜の花が満開です。今年の菜の花の開花は遅れていたのでしょうか。本来ならここで30分くらい散策したいところですが、先を急ぎます。お尻があまりにも痛くて、予定を大幅に変更することを走りながら検討していたのです。伊良湖から師崎へフェリーで渡り、ちゃちゃとゴール。。。

フェリーの時間が分からなかったため、とにかく伊良湖岬まで気合を入れて走ります。


勾配12%超の坂を上って、いつもの展望ポイント。

伊良湖岬に到着。すぐにパッケージングして切符売り場へ。。。残念ながら20分前に出港済み。次の便までに2時間以上も待ち時間があり、15時頃に師崎をリスタートしても帰宅時間が早くなるわけではありません。


ここで慌てても仕方がないため、昼食タイム。みさき丼(850円)をいただきましたが、2年前の「みさき丼(750円)」よりグレードアップしていました。プラス100円の価値は十分にありますが、もともとの750円が割高だったゆえに「なんだかなぁ」という感じです。


ずんぐりむっくりの伊良湖灯台。1年中強風が吹き荒れる場所だけに、このような形の灯台にしたのでしょうか。

さて、ここが折り返し地点ですから、ひたすら東に向かって走ることになりますが、なぜか追い風の恩恵がありません。あまりにもお尻が痛いため、緊急のコンビニ休憩。サンマルコリーガルをブロンプトンで使う場合は不都合があります。何もしなければ痛みとの闘いがこの後も続くため、試しにペンタクリップを前後逆にしてみます。アリアンテの場合はサドルの一番後ろに座ってもクッション性が良いため、お尻へのダメージが無いのですが、サンマルコリーガルはダメージ大です。


いつもの休憩ポイント。サドル位置を変えた効果は絶大です。アリアンテに形状が似ているサンマルコリーガルですが、使えるポイントは結構狭いようです。サドルの後ろを使うことはできません。それさえ分かればお尻の痛みは耐えられる範疇になります。

ラグーナ蒲郡で4回目のコンビニ休憩。ブロンプトンでひたすら走るのは、精神的に辛くなってくるため予定より2回も余分にコンビニ休憩を取ってしまいました。


竹島

ここからようやく待望の「追い風」となり、いつもなら向かい風を苦しむ区間を快適に走り続け。。。


安城市内では一番の桜鑑賞ポイントの安城公園に到着。ここの桜の開花は早いようで既に八分咲き。次の日曜日までに散ってしまうかもしれません。

この後も追い風に乗って三連水車ゴール。

距離 : 199.1km
獲得標高 : 676m
アベレージ : 23.3km/h
平均心拍数 : 127bpm
所要時間 : 11時間35分

このコースなら計算上は「11時間」になりますが、長めの昼食タイムと4回のコンビニ休憩があったため、「11時間35分」も掛かりました。ペース配分としては悪くは無いのですが、実際のところ、このペースではギリギリのタイムスケジュールになってしまいます。

ブロンプトン初号機で真剣に「名古屋ブルベ弁天島200km(距離:204.3km 獲得標高:1566m)」のコースを走った時のタイムは「10時間28分」でしたが、このペースで走ってしまうと疲労困憊でゴール後に倒れ込むほどです。仮に「12時間30分」のペースで走れば疲労感は全くないわけですが、マージンは1時間しかありません。

ブロンプトンで時間制限付きのロングライドをやる場合は「サジ加減」が難しいと言えます。

本日の区間データ
三連水車~二川宿 22.8km/h 120bpm
二川宿~伊良湖岬 23.7km/h 130bpm
伊良湖岬~ラグーナ 22.9km/h 130bpm
ラグーナ~三連水車 23.9km/h 129bpm

ブロンプトンの旅は『「ブロンプトン」で日本全国制覇の旅(日本一周+α)』をご覧ください。

ブロンプトンのカスタム&ポタリングレポートは『ブロンプトンで観光ポタリング』をご覧ください。


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